9月30日(月)

秋気澄む山をランナー駆け抜ける

厚手の靴下に気を取られ、滑り止めの付いない靴下を履いてしまい靴の中で足が動いた唯一昨日のトレラン失敗。それにしても24キロの結構高低差のある山道を2時間あまりで走りきる人たちのなんと多いこと。びっくりする。時間ごとの記録表がずりらりと並べられていた。名前を確認して勝手に持ってってくれと言う主催者側の投げやりとも言える大雑把さ。記録表のあまりの遅さにしびれを切らして受け取らず帰ってしまったランナーがたくさんいたのである。何にしても次回からは出場はしない。山を走るのはもう荷が重すぎる。山でなど転んだら命取り、山は静かに歩いて登り静かに歩いて降りてくるべきであると静かにひとり誓う。足を押さえて倒れているランナー。足をさすり呻いているランナー、3人か4人ほどいた覚えはあるが、たぶんアタシが最終ランナーだったはずだ。

欠けた部分を補って歯の修復ができる。上手いものである違和感なく補修ができた。口を開けて鏡で覗いてみると、わ、銀歯だ。全部かけてきたら獅子舞になるなあとちょっと心配する。本日のお会計620円。一週間経ったら次は右だ。普通に食事していいですよと言われたが恐る恐る口に入れたものを噛む。

厨房メモ カレーパウダーライス

どうって事はない ご飯・冷凍チンする 玉ねぎ にんにく・醤油漬けスライス 鷹の爪・粉砕 バターで炒めてカレーパウダー 塩・胡椒 作りすぎて昼夜と間に合う。

9月29日(日)

山の中走る歩くやや秋の風

リザルトの不満はあったがなににしてもトシだ。体は動くがスピードがない。心細い山の中やっと追いついた若い女性を二人追い越したのは良いいのだが、かなり離したと思う頃あっさりと交わされお二人は兔の化身の如くぴょんぴょん跳ねて姿が見えなくなった。両足の爪先が痛くて付いていけなかったのが悔しい。てつきり血が死んで黒爪に見舞われたかと観念していたけれどどうやら黒爪はまぬがれたようだ。今日一番の勲章は転倒しなかったことこれに尽きる。行軍中転倒した場所もありありと思い出していた。

持って出た携帯食の一つも口にしなかった。余分なものも持ちすぎる。2匹の兔ちゃんはなにも背負ってなかった。警戒しすぎるんだよね。2リッター背負えば重いだけだ。それでなくとも動きは重いのだから。くたびれる。しかし何が楽しくて結果的にはリザルトも出てなくてあんな山の中走るのだ。すくなくとも40年遅いスタートではある。マスターズ、文芸、山のランと苛烈な三日間が終わる。お疲れ様。汗臭いすべてを洗濯する。

厨房メモ 

今日一番の不思議 なにさこれって。持たぬつもりのデジカメをザックから思わず取りだして撮っていた。心境は木口小平である。

本宮登山のおかげで筋肉痛は多分ない。ただバランスを取りつつ踊る如く下山しているので背負った荷の重さもかさね両肩が痛い。山の中で急死でもして帰って来られなかったら一番困るのはハルカだろう。それが一番心配だった。無事帰還。

9月28日(土)

苦瓜もこれが最後の一つかな

ヌスビトハギの不思議。子ども広場のフェンスをはみ出し歩道へと伸び放題になっていたヌスビトハギを刈り取ったのだった。こんもりと結構な暈になって歩道の角張った隅へとひとまず押し詰めたのが風の強い一昨日だった。ゴミ袋に詰めようと出向いたらきれいに片付けられていた。どなたかが片づけたのか。北風が攫っていったのか。どちらにせよ手間は省けたのである。朝、ちょつと走ってみる。重たいなあ足が。

11時に芸術祭の一つ郷土文芸の講評会へ。新しくできた立派な芸術ホールは駅から近くてそれなりに良いのだろうが車は不便になった。駐車場がない。公共パークへ入れ出庫するとき料金が1350円も取られたのだった。立派で不便。講評会は相変わらずのたんたんした進行状態で終える。笑けるのはmラサキ圭子さんの特選作品。アタシ、佳作にも選ばなかった。読み返してもそれでよいと思っている。出し物がブラスバンドみたいな楽隊。我慢も途中でご無礼する。たくさん頂いたパンフレットは 燃えるゴミ とあるゴミ箱へ突っ込み歩道橋から市電を撮って帰ってきた。本当に必要なものってなんだ。

明日のトレイルランニングレースの準備をする。一応ハイドレーション用のバックパック、このために買ったのだから、スポーツドリンクが2Lほど詰め込める。携帯食・いわし・塩飴・羊羹・梅干し ウエアー山用靴下、334のゼッケンを胸に止める。会場風景は良いとしても走るに邪魔と考えて今回カメラは置いていく。さて早めに眠るか。

厨房メモ 

挽き割り納豆にウズラの卵を二つ入れてかき回す。

9月27日(金)

飛び込んでぷいと浮き出るプールかな

時間帯であろう、一番混む時間に出ていた。現着まで2時間要する。眠くなるくたびれる。ひたすらハンドルを握る。2バタ、タイムはひどく悪くそれでも3着メダルは頂く。もっとくたびれる。仲間がいるようでいない。4箇所からの寄せ集めの一席になっている。どなたがどこでどなたがどこかわからない。挨拶するたびにそれだけでもくたびれる。モタモタしていたらアップができなかった。準備体操のないまま飛びこむことになって後半腕が上がらなかった。一つ反省というより力が出なくなっている。それでも必死に泳ぎ切った。頑張るというのはこういう事であろうか、頑張るの定義を体感する。絶え間ないトレーニングは不可欠だ。サボっては結果は出ない。歳のせいにするなかれ。

シティマラソン ハルカも走りたいと言う。びっくりするあした申し込む。ハルカは5キロにした。15分スタートの時間差は設定されてはいるがハルカの足が早ければ途中で追い越される可能性がある。ハルカに追い越して貰いたい。ガンバレ、走ることのつらさと楽しみを味わって貰いたいための設定。保護者はアタシにした。11月17日(日)。

明日は郷土文芸イベント。現代詩部門の選者として出席。お昼まででいいから2バタ3着のお祝いで ミルバ を聴きながら一杯ひとり呑んでいる。お疲れ様。

厨房メモ

28秒 15秒という時間差がある。泳者は5人だった。辛く長い長水路200メートル。ベストタイムで泳ぎ切ったとしても2着の34秒には届かない。これでいいのだ。8コースのどなたかは泳ぎ切れず引き上げられ担架で運ばれたと、あとで聞き及ぶ。

9月26日(木)

紫に裂ける通草もありにけり

自転車で図書館へ、返す本更新する本借りる本。たくさん借りてもどうせ読み仰せないほどほどにする。台風の余った風なんだろうか涼しいということもあるがやたら吹きすさぶ。通学路に伸びてきているヌスビトハギを刈り取る。刈り取っている最中でもあっちこっちと扁平な緑色の種がしがみつく。一つ一つ丁寧に外して乾いている下水のマスへ落とす。花はそれなりにかわいくきれいなのだが繁殖力の強い厄介な雑草である。

gooブログにケータイからアップできるように設定しようと見たら画面が真っ暗である。電源を入れ直す。充電が必要ですとそういえばこの間から言ってたなあと差し込むのだが一向にランプの点灯もない。こんなもの毀れることもあるまいとしばしあれこれ前で屈み持ち上げたり差し込みを入れ直したりしているうち肝心大元の充電器の電源が入ってないのに気づく。パソコントラブルで並んでいたケータイの充電器のスイッチも切っていたようだ。ふーーん、けっこうケータイって持ちますねえ電池。先頃新調したばかりとはいうももも。メールアドレスを開いて無事完了。設定を済ます。ケータイのメールアドレスなんて覚えてないから改めて入れると言うことになると途惑うのだった。

10キロは常に走れるからどうでもいいかと迷っていたシティマラソンを申し込む。そのうち10キロしか走ることができなくなるかもしれない。記録を残しておく。プールで遠くあたしの名を呼んでいる。何かと近寄れば明日の最終調整と言って3回飛び込みをやらせてくれたのだった。ゴーグルが外れませんように。

厨房メモ

馬鈴薯を茹でて酢・砂糖・めんつゆヒガシマル をかけタバスコを振ってみた。夕べは熱帯夜で寝るときになってクーラーなど入れる。寒くて目が覚める。ややこしい気温に振り回される。

さて、夕べの続き「フライト・R・ゼメキス デンゼル・ワシントン」の続きを観よう。

9月25日(水)

一向に変わらぬ秋の暑さかな

珍しく寝そびれる。ところで寝そびれるという現象はなんだろう。特に考え事もなくカメラ雑誌を読んでいたらそのまま寝そびれていたのだった。夕べのことである。半沢直樹が視聴率48パーセントとなんかにあった。48パーセントというのも具体的にどういう数字なんだろうか。国民の半分は観ていたと言うこと? 

勤めていたバーで土下座事件があった。日曜は休みを貰っていたものだから翌日ママから聞いた話である。ママと愛人関係にあったコーさん。ヤクザが入ってきたらしい。何があったかの子細は知らない。あることないこといちゃもんをママに付けていたようだった。コーさんたまりかねて うるさい とつぶやいたらしい。小さなカウンターだけの店でそれは聞こえる。ほかにお客はいなかったようで。ヤクザはコーさんに因縁付けるすごむわで中に入ることになった当のママの取りなしで土下座を強要されられて事はおさまったという話しだった。ヤクザが夜の町を大手を振って歩いていた50年も前の時代の話である。コーさんは当時大学の学生勤務医。相当屈辱だったはずだ。ママから話を聞いてあーー、アタシはいなくてよかった。と安堵したことも思い出す。もっともアタシがいればコーさんもそんなことを言わなかったかもかもしれない。コーさん今は東京の隣町で開業しちょっと大きな病院の院長になっている。思い出したくもない土下座事件だったろう。

厨房メモ 

ヤクザとの関わり合いは良いに付け悪しきにつけ水商売をしている間中どこにでも生じた。大ごとに至らずやってこれられたのも奇跡であると思っている。

冷凍の枝豆・台湾 を茹でる。とうの立った地産の枝豆よりずっとかおいしい。第一廃棄量が出ない。

9月24日(火)

秋彼岸来るたび迷う母の墓地

更新するため出かけた図書館は休館日だった。あれま、何度この憂き目に遭うことやら。ぐるりと一回りしてそれならTSUTAYAへ。やっぱり切れているカードの更新である。このごろそれほど使わないがいざというとき困るかもしれない。1本はハガキで無料。もう1本もシニア特典で旧作が無料。借りるモノも見当たらずぶらりぶらりして のぼうの城 が目に付く。東京家族 もある。フライト もあった。6本カウンターへ差し出す。ポイントがあって〇円。いいのだろうかいいのだろう。そしてなにやら旧作に限る毎日1本無料のシニアカードをくれる。ラジオ体操代わりに来てくださいと言うことだった。毎日観るのも難儀だが出向けば毎日ただで借りられる。おやまあとありがとうございますと言って出てくる。

先日初回だけ780円という ミステリーゾーン を買った。これだってまだ観ていない。50年も前になるのではなかろうか。毎週心待ちにしていたアメリカの結末でびっくりするドラマだった。たしか30分だったような気がする。各週発売で買い続けようかとと思いもしたが見る限りでも150本もある。飽きたのか引っ越し先はテレビがなくて観られなくなったのか。何にしてもとんでもない買い物になりそうな気配が漂い始めていてひとまず初回限りで止めておく。ノスタルジアも投資がいるのだった。こつこつシニア特典の毎日一本無料がいい。

厨房メモ 

馬鈴薯とゴーヤの焼き付け 

馬鈴薯は短冊に そのまま ゴーヤはスライス 魚肉ソーセージ フライパンで押しつけながら焼く。

9月23日(月)

秋彼岸子ども小脇のお母さん

おはぎとぼたもちの違いをラジオで聞く。毎年こんな時節に同じような話題を同じ日に耳にするような覚えもある。この地方には子どもの頃おはぎというのはなかった。母の作るものはすべてぼたもちだった。あんこ&きなこ どさっとお皿にのせてあった。あんこばかり取ると残るのはどうしても人気のないきなこである。弟妹がいたからきなこの方が好きとあんこを残す子ども心の気兼ねをしていたような思いもある。それ以来タケオはきなこの方がすきなんだよねーとこれはそのあと生涯続くことになる。母のことはどうしても好きにはなれなかったが母の作るいなり寿司とぼたもちは絶品だった。今日など昼前から夏のような暑さになっている。暑いよ。

鬼饅頭とポテサラを作る。ポテサラは胡瓜が高かった。ことさら胡瓜でもあるまい。リンゴとゴーヤをスライスして混ぜ込む。「激流・私を覚えてますか」 を夕べ見終わる。「ガラスの部屋」に取りかかる。「激流」は本を確保しましたと図書館からメールが入る。

小脇にしたおんなのこの足がぶらぶら揺れていた。人形ではないだろう。何を急いでいたのだろうか。今日から休足、金曜に200バタ。土曜に郷土文芸の講評で隣町へ、日曜にトレラン24キロと続く。昨日10本ほど飛び込みをやった。脇腹が痛い。プールも今日でやはり休憩。メニューはこなして帰ってきた。

厨房メモ そうめん炒め

そうめん・かためにゆでる オリーブオイル ゴーヤ 玉ねぎ スライスにんにく 鷹の爪唐辛子一本 工夫はない炒めるだけ

9月22日(日)

草刈り機入って消える彼岸花

この最近小粒のブルドーザーみたいな草刈りマシーンが土手の斜面を動き回っていた。出ているものはすべて刈り取られる。

今日は一つ運がいいことに出会う。田原サーフィン市長杯に出向く予定だった。親指の腱鞘炎、これがひどくカメラくらいは持てるがひねりようによっては激痛が走る。身体事態も疲労困憊していて出かけるモードになかなかなれない。こんなことは珍しい。結局今日の所は休みましょうと決断する。決断したあとに矢勝川・半田の彼岸花に切り替えたらどうかとまだ決断があれこれ迷う。少しも決断してない。ひとまず場所の検索をする。いやはやたかが彼岸花でシャトルバスがでているとある。それまでして撮りとうないと潔くあきらめる。ちかく佐奈川でいいじゃないの。撮っている途中、バッテリーが切れる。充電したてのバッテリーをいれたつもりなのでまさかの予備も持ってない。ここも潔くあきらめる。ここで草刈り機がゴーゴー迫ってきた。問題はこのあとである。

用意してあったd7100を操作したらAFが作動しないのである。どのレンズも作動しない。あれこれ血迷う。トリセツを取りだして首っ引きとなる。結局カメラ側になんらか不遜の事態が生じたと結判断する。レンズ側ではない。持って出ていればこのクソ暑い砂浜で右往左往したはずだ。助かる。3時から飛び込みの練習があった。これに参加する。しっかり飛び込む。図らずも有意義な午後を過ごす。昨日の取り組み突進を交わして逃げたりして、とんでもない横綱の日馬富士が負ければあとは言うこと無い。ツイていたので自転車で宝くじを買いに出る。

厨房メモ 

カメラのキタムラへ行った。なんのことはない。設定をリセットしただけだった。AFが動く。目から鱗である。カメラ自体ももうパソコンと同じであることに気が回らなかった。リセットね。もの凄い勉強をする。トラブったら初期設定に戻す。ふーーーん。浜辺でリセットまでは思いつかなかったろう。深く頭を下げてキタムラを出る。これって絶対どこかで役に立つ。

9月21日(土)

ツクツクが追いかけてくる登山道

ようよう年齢を考える。スタスタ登ってスタスタ降りてきた筈なのにモタモタ登ってモタモタ降りてきている。年間120日登っていた本宮山である。この頃は毎日登っていた。今は、毎日は無理でしょう。むろんそんな余裕もないものの。降りるときにことさら慎重になっている。無事下山できて登山道を振り返り手を合わせる。問題はプールだった。肩が重くて上がらない。悔しいのでそれでも休み休みバタフライを続ける。

こんなこともなかった。足を冷やすつもりでいつものメニューをこなしていたのに。本宮登山で肩など使っていたのだった。そうか。すべてはトシである。今日は殊更に深く考える。トシか。確実に年齢は降り下りているようだ。

宵闇が迫る前にとイベント天平ロマンへ。三脚が要ったか。工夫してなんとかこなす。キチオカさんが一番前に立派な三脚を広げ陣取っていた。正直、撮るほどのイベントでもない。今夜はひとまずロケーションを見積もりした。

雑草刈り取り隊を一人組む。田舎としてはかなりメインの道路である。隣接がイオンである。バス停の下にヒメムカシヨモギがどさりと伸び放題。邪魔だから踏みつけるヒトもいるのだろう。歩道に倒れかかったヒメムカシヨモギが伸び放題になっている。もうどうにも苦になって細刃ノコギリ、軍手を用意して刈り取りに出る。名前は穏やかだが厄介な雑草である。ここを通ってジムへ行く。なんのこともないいわば己のためでもあるのだった。いいじゃないのみんな幸せになれば。

厨房メモ 

今日一番の収穫。言うことは何もない。アングルに苦労する。3年生美穂ちゃんだった。ガンバレ。これで一週間足休。日曜にトレランが待つ。

痛い痛いと思っていたら靴下の外反母趾に当たる部分がすり切れて足が顔を出していた。切ない。カット綿でもあてがっておくか。明日も早起き。

9月20日(金)

十六夜や貌に翳りのある女

二回目の破傷風予防注射を肩に打つ。3回打たないことには効力が効いてこないと言うことで次の3回目は半年後。気の長い注射である。その間に転んだらどうするのよ。桜が咲くねえと院長。そしてその後は一生効果が持続できるものなのか聞きおよべば、10年。10年か。何にしても転ばないことが先決。プールは一応控えておくようにとナースに言に言い渡される。走るときはこれまで以上、爪先に意識の目玉が付いていると思って走っている。緊張をついうっかり解いたときがアブナイ。単調な足運びの中にやってくる惰性が一番アブナイのである。わかっていてて転ぶ。寝不足も大敵。眠りながら走るほど器用ではないけれど、何度も歩いていて眠っている。これもアブナイ。

筋トレに出向いたフロントで11月にあるマスターズの参加を求められる。それほどおっしゃるならばと心が幾分傾きかけたて予定表を確認。みどり湖ハーフが入っていた。ノリサキさんダメだ。

今日発売の新型アイホーンって並べば先着100名様限定のタダで配っていたのか。田舎の山登りなどしている身にあっては並ぶまでの汽車賃もタイヘンではあるもののびっくりする。アタシのガラパゴスは一応平たくあつて折りたたみではない。見た感じ小さなアイホーンには見える。をかしい。

厨房メモ 

砂肝を炒める 工夫は何もない。ただ砂肝は包丁で筋目を細かく入れ平らにのばすとまさかの火の通りが完璧になる。唐辛子で食す。お腹の水色がオス。

9月19日(木)

正座して月待つ猫もをりにけり

中秋の名月が満月となるにはこの先8年後なのだそうな。先のことは分からないから今夜の月を見ておこう。8年後も今夜みたいに晴れているとは限らない。そういっては身も蓋もないけれど。今日は出勤が遅いから思い立って走る。5キロだけ。足は弾まないがなんとなく走れそうだ。35分33。よかろう。三河高原トレイルランのゼッケンが届く。24キロ。56才以上上限無しの一括りである。こう言うのって辛いよね。リサイズするアプリを見つける。NIKON ViewNX2 これでできる。ワンタッチ。d7100に付いてきた。これで作業が楽になる。

初代コロンビアローズを見ている。80才だ。ふーーん。歌はさることながらバスガイドのコスプレがあまりに似合っていてびっくりする。

厨房メモ 

今日の月。カシオのポケットカメラでZR-1000で撮影。プレミアムズーム。100均で買ったミニ三脚を付けてベランダの手すりから撮る。

9月18日(水)

秋冷や待合室の絵が変わり

2週間ほど前に歯が欠けた。使い続けている奥歯である。3箇所も。予約てあった今日その旨を申告する。言われるがまま。麻酔の注射を打たれる。眠ったふりをして薄目で観察する。1分か2分くらい注射針を差し込んだまま、痛かった。金属をはめ込むらしい。仮の型だからこっちでは噛まないように特にガムなんかはいけませんと言われる。ガムは噛まない。シミュレーションを試みる。噛む方にどうしても首が少し傾く。このままずっと傾いたら夕べの無礼な回腸のようになったらどうしようとちょっと心配する。難しそうだが決意する。それにしても永久保存できそうな歯であっても欠けるのだった。歯が欠けたのは初めてではない。

けっこう欠ける。走りながら沖縄の黒糖飴というのを口に入れた。噛んだ途端小石がじゃりとする。異物が混じっていたのかというのは飴に失礼だった。似た体験を思い出す。歯ではないか。吐き出そうと思ったが自分のカルシウムだそのままかみ砕いて飲み込む。カリシュウムかカルシュウムか混迷する。食べているサプリメントでカルシウムと確認する。ややこしいヤツだ。パスが来る。かバスが来るかみたいなたぐいである。来週の予約日が帰ってきてから気づく。レインボーカップだった。変更していただく。変更してもお昼までに行かねばならない会場がある。完璧ではないがなんとかなるだろう。

厨房メモ 

さばの水煮缶というのはあるものだ。非常用にと味噌煮缶は買うことがあっても水煮缶は買うことがなかった。ふーーんとスーパーの缶詰エリアで頷く。本物のさばを塩焼きにする。涼しくなったと言っても日中のベランダは35度もある。

歯医者さんで30分は飲まない食べないをしてくださいと言われたのにうっかり水を飲む。お腹の中まで消毒する。

9月17日(火)

腕伸ばし台風一過と欠伸する

なんなとなく半袖やら長袖やらを仕分ける。夜中に寒くて目が覚めた。おおむね一度は目が覚めるものだから寒くて目が覚めたのではなく目が覚めたら寒かったということかもしれない。起き上がりもそもそと開け放っていた引き戸を閉める。北島三郎の夢を見ながら目が覚めたのはいつもの時間の朝だった。北島三郎なんてキライなのに。大方、見る夢なんてそんなものだ。見たい人は出てこない。もう少し早く寝て早朝30分Runに入ればいいのだけれどまだ体が夏時間を記憶していて起き上がれない。

録ってあったnhkのドラマ 激流 を夕べから観始めている。ついつい引き込まれて2本観る。原作があったので図書館で検索して予約する。確か一回録り損なった。hddが残少なしと言ってきた。ただ減らすため観始めただけのこと。経験上DVDに落とすとたぶん永久に観ない。日馬富士が簡単に押し出された。土俵下で首をかしげていたがあんたはもともと横綱の器じゃなかったんだよ自覚しなさい、と伝えたい。火曜日はプール休館日。もうちょっとでゴールするマラソン原稿を書こう。

ハルカは夜中に目が覚めたら寒くてなかなか眠ることができなかったと言ってチョコレートを塗りたくったトーストを囓っていた。それほど寒かったか。

厨房メモ 

烏賊生姜 

烏賊 ゴーヤ 生姜のみじん切り シソなんかも 一味唐辛子 炒めるだけ 醤油味 こう言うのを作ると飲みたくなってくる。

9月16日(月)

直撃し台風朝から大暴れ

18号台風は隣町豊橋に上陸したようだった。久しぶりに猛烈な風雨が荒れ狂っていた夜明け前から朝にかけてである。丁度出勤時と重なり待機という指示。とても外に出る状況ではない。夜中もガラス戸を全開して寝入っていたものだから寒くて目が覚める。庇は突き出ているので雨が吹き込むことはまぬがれたが部屋中水浸しのような感じ。慌ててガラス戸を閉める。

玄関先から台風を撮っていたら自転車で出勤するヒトの姿が見えたりしてその台風以上のすさまじき姿に驚く。仕事は1時間遅れに。午前8時をまわったころ風雨はおさまる。やれやれ、これが勘違いだった。スッポリと台風の目の中にしばらく入っていたようだ。仕事場へ行ったら連絡の不備で臨休といわれる。ま、それはそれでいいでしょう戻ろうとした幹線道路が冠水している。アブナイので来た道に戻り帰ってくる。信号機も所々点いてなかった。台風一過、

あつという間に晴れてきたので買い物を済ませプールへ出向いたら本日休業の貼り紙。なにさ、駐車場には一台の車もなかった。広い駐車場にできた水たまりで連結したギンヤンマに出会う。おーー、ヤンマの連結だ。近づいては逃げられ遠目にしてはコンパクトデジカメで狙う。カメラを持っていて得した午後。

佐奈川の水嵩はかなりあって引いたあと小魚が死んでいる。水が引いていくのがどうやら小魚にはわからないらしい。元々は道路になっている場所に取り残されてひからびるのだ。バカじゃない。少しも同情が湧かない。スギ薬局で流行りの詰め替えアタックを買って帰る。バケットとバナナ、シジミのふりかけなんかも買う

厨房メモ 

これで涼しくなって欲しい。今年の異常な暑さにはいささかうんざりしている。この台風もこれまで経験したことのない台風と京都のヒトは言っているようだ。上陸したのは豊橋なのに豪雨は京都に降っている。

9月15日(日)

この花を見れば確かに秋めきて

暑かったが決断して走る。5キロが42分もかかったのだった。うんざりする。42分にではなくあまりの暑さに。暑いことにも体を慣らしていかねばなるまい。7年後のオリンピックは真夏である。バカかこのオリンピック委員会。こんな暑いのお前走ってみなさいと言いたくなる。それぞれの陸上の選手を代弁して。

この月末にトレイルランがある。この暑さは尋常ではない9月も終盤になっても暑いよまだ。24qだ。カメラとレンズで3sある。これを振り回すことに普段の筋トレを欠かさない。それくらいの下準備はいるものだと思っている。200バタを完泳するために普段は1キロバタをしている。それでやっと間に合うと思っている。なにせ歳を重ねている。不断のトレーニングが欠かせないのである。久しぶりに中断していた原稿など書き進めていて今日のスイムは300で終わり。そのあと月一のフォトショップ教室に行く。

厨房メモ 

早撮り彼岸花 もう咲き始めている。昨日までは蕾だった。そのうち風景の一つになるであろうが、あーーー、秋だと思う瞬間である。娘の愛はこの花はキライと言っていた。ずっと会ってない。

「田代田の酒場日記」gooブログ

をツイッターの如くに使っている。ビジターがいようがいまいがおもしろい。これもトレーニングだ。

9月14日(土)

力なく蝉も啼き止む昼下がり

トレランシューズ バスキュー の手入れをする。外反母趾がひどいので新しいシューズでも親指の付け目を切って広げている。時に広げすぎてだんだんと靴下が見えるようになる。別段走るにさしさわりがあるものではないが靴の中敷きをアテにしてふさぐ。足が中で動くのでアテがずれてくる。糸と針で縫い付ける。まこと、厄介なのは外反母趾だった。とても走る足じゃない。妻のマリコがひどい外反母趾でびっくりして足を見つめていた当時は外反母趾など知らなかった。本宮登山を頻繁に上り下りし始め外反母趾の仲間入りをすることになった。次に厄介なのは外反母趾用のランニングシューズがないのである。靴の中で足が泳ぐのを覚悟でEEEEEなどといった幅広のシューズの選択を余儀なくしている。

ハルカが三日間の合宿から帰ってきた。同級生はみんな家へ帰りたがっていたようだ。このままずっと合宿生活が続いたらいいなあと言うハルカの置かれた現況を考えると身につまされる。ヒトたるものはどんどん環境が変わっていくものだからと励ます。やがて大人になる。ガンバレ。

スライド教室はハラさん一人。アタシの画像を見て喜んでくれた。その都度撮り方のアドバイスをする。水彩画を始めたハラさんに水彩色鉛筆画の使い方を教える。ワンツーマンといっていた看護師のワイサンを思い出す。たくさん何かをやっていってくれるといい。明日は朝から雨予報。午後から用事はあるがのんびり出来る。週末だけの一杯が三杯になっている。

厨房メモ 

ハルカもチヂミが世界一おいしいと言って食していた。美味いのはチヂミじゃない かけるソースのハピアである。

9月13日(金)

暑い山思考まったく定まらず

真夏の暑さだったようだ。予定していた本宮登山。もうどうにもこうにも暑いだけでとても走る気力などないのだった。途中でよほど戻ろうかと何度も考えたが遂行する。そういえば昔、というのも10年前。団扇を持って登っていたような覚えもある。問題は歳を重ねている。体力が保てるかという痛切な課題が残る。ツクツクの声が暑苦しかった。秋の訪れなのに。それでももう平地では蝉の声はない。登りながら止まりながら今日は金曜だ一杯飲めるぞとひたすら己にむち打つ。しかも今日など仕事の合間で送迎は4時からあるのだった。

こことは別にgoo・田代田の酒場日記 のブログに本腰を入れている。酒場は閉めてしまったがまだある心残りのネーミングと思ってくださるとありがたい。宝くじに当たったらもう一度開業するつもりでいる。営利は考えてない。老バーテンダー復活としての場を持ってみたい。場所も考えいる。遙かなる夢は持ち続けよう。くたびれはてるまで。北燕などもう一度登りたいがこれは無理すればできそうだ。そのくらいの体力はまだある。

本宮登山で考える。ところで現実的にフルマラソンって何歳までできるんだ。この先失敗するかもしれないが始めたばかりなので臨界がわからない。日本酒から焼酎へと移行。バイクが手に入ればたぶんトライアスロンもやるかもね。え、かようなかたがといふメタボをたくさん目撃した。

厨房メモ 

枝から外れた全縁光沢アカガシ(たぶん)を拾って下りてくる。本宮登山はなんど登っていても辛いけれど、下りきっての達成感はその都度味わう。もしかするとそれしかないのかもしれない。

9月12日(木)

ツルボ咲く土手を小学生の列

ツルボが咲いて来た。となると彼岸花もそろそろ用意し始めているのだという九月も半ばなのに日中の気温は朝からにして30度を超えている。尋常ではない。図書館の返却が明日なので早めにと用意をするとまた一冊見当たらない。ベッド周辺を探る。しばらく考える。そう言えばCDを借りるついでと一冊だけさっさと返却したなと思い出す。行けば分かる。教訓1、返却するときはまとめて。

夜中に一度目覚めたが7時間半熟睡していた。仕事の始まりは遅いのでついでとそのまま1時間横になる。足がずいぶん軽くなる。跳んだり跳ねたりできそうだ。目覚める時間はどうやら毎朝セットされている。早く寝ることで睡眠時間は確保できる。

厨房メモ 

トーストしたパンにケチャップとマヨネーズをのせる あったらスライスチーズ 簡単でおいしい。タバスコをかけて食す。

スイム バイクと終えてランに出るアスリート。このあと10キロ走るのではないか。

9月11日(水)

ヘリの二機ホバリングする秋暑し

目覚めてしばらくぼんやりしていた。寝不足が祟っている。足もひどく疲れている。朝から疲れてたんじゃどうしようもない。ハルカは今日から三日間合宿。朝が安心なのでぎりぎりまでベッドに横になりベランダに出てちょっと屈伸運動をする。ラジオ体操をと思ったが曲が出てこない。適当に手足を曲げる。ユーチューブでラジオ体操第一を拾おう。

gooのブログも持っていたので開いてみたら3Gバイトの画像が30枚までワンクリックでフォルダに保存できる。ほどほどに大きいしこれは楽だ。検索→<田代田の酒場日記>。ヒットします。

本宮登山を予定していたのだが足が重かったので自重して中止。登り降りの自信がない。無理はしないこと。登山を止めて庭に下り草むしり。抜けかかった歯みたいに根っこだけの三椏がぐらぐらしていたのでスコップで掘り起こす。太い根の2本はノコギリを当てる。10年楽しませていただいた。ご苦労様。

水中で足は軽くなりしっかり泳ぎ込む。早く寝ること。これに尽きる。

厨房メモ 

薩摩芋 馬鈴薯 玉ねぎ ゴーヤ 豚肉 エバラ焼肉のたれ・甘口 

フライパンに水 3oくらいに切った芋とごや 乱切りの玉ねぎ フライパンに水を半カップ蓋をしてしばらくそのまま蒸す 焼き肉のたれを入れて尚しばらく蒸す。

9月10日(火)

しばらくはまだくるあきの暑さかな

ホームページの大家さんに あさぶろ というブログがあったのだった。エヌムラさんにいわれて気づく。そうだったと早速開いてみると契約中という表示が出ていた。単純なパスワードで設定してあるはずだが、いろいろ試してもログインできない。困り果てる。二日がかりでよく使っているパスワードを組み合わせログインする。むろん大家さんにもメールで紹介したがなかなか返事がもらえなかったのであった。開いてびっくり。それなりにしっかり更新していた自分のブログを見る。コメントもある。それなのに何故途中で放棄したのかの記憶がまったくないのだった。タダの呆けであることをここでも知らされる。ところが7年ほったらかしであったものだからSpammail とSpamTrackbackが1000通くらいあったのでないか。削除などしきれなくそのまますべての記事をスパムごと削除して真っ新にする。すっきりさっぱり。写真専用あさぶろにしてみようかとも考えている。何かやってつなぎ止めておかないことにはどんどん呆けてくる。しかしびっくりした。

隣の隣の庭ももの凄い。エーさんが刈ったらどうかと言ってみたところ、要らんお世話と返答があったらしい。キリンもライオンもその庭に引っ越してここちよい住み処にしているようだ。お隣のバアサンからこれが最後とまたゴーヤを3本頂く。大根を植えたようだった。冬はダイコンであるな。

時刻日にち合わせに難儀したが毎日使っている時計の電池切れを入れ替え復活。前回時刻合わせの手順を紙に記して置いたのだがどこへしまったのか。

厨房メモ 

ゴミステーションを掃除して手を突いたら掌がべっとり緑色になっている。カラスの糞に手をいたらしい。カラスのバカヤロー。ごしごし手の皮が入れ替わるくらい洗う。

9月9日(月)

秋暑し分厚い詩集届けられ

じりじりといつまでも暑い。災害用スピーカーは連日水不足を訴え続けている。異常なんだよ。このあたりの気候自体が。水不足が祟っているわけでもあるまいがプールの水の透明感がない。いつもなら25メータープール向こうの端までクリアに見えるのに磨りガラスの中にいるようで不愉快にもなってくる。

ライオンでも出てきそうな茂みになっていたお隣の庭に手が入って土が見えていた。土があったのだ。ベランダに出ればいきなりヤブ蚊に襲われた。お隣のせいとは言わないが蚊も隠れ場所が失せればこのあたりでうろうろしてないだろう。少しホツトする。検査のたびに貧血が続くので思い切ってレバーを食事の中に入れることにした。食べ過ぎなければよかろう。ともすると貧血は解消されるもコレステロールが高くなる。経験済みでレバーは食生活から外したのだが再度チャレンジ。

どうでもいいことだが7年先など分からない。陸上のなんとかという高校生がメタルを狙いますと拳を固めていたが花の命とピークは短い。20代半ばになっているぞ。そりゃ無理だ。カメラの前で言わせる方に罪がある。

厨房メモ リバーのソース煮 

レバー・鶏 生姜 みりん コンソメ 唐辛子 ウィスターソース

鶏のレバーはころんと丸まっているのは血の塊が入っているので裂いて水洗いする 先祖にも吸血鬼はいないようでどうも血は好きじゃない 適当に切って炒め煮にする。保存食にもなる。効率のいい鉄骨レシピ。ハッチョウトンボは多重露出。わざわざやったわけではない。前の設定を解除しないまま撮っていた。でも面白い。

9月8日(日)

頭垂れ覗く線香花火かな

夜中にけたたましき雷雨だった。雷鳴で部屋が時折明るくなる。うとうとしていていつの間にか眠っている。目が覚めたら雨は上がっていた。伊良湖トライアスロンに。2年出向かなかった。一度は台風で中止。そんなこともあったにしろ駐車した場所がわからずちょっとうろつく。撮るうち徐々に状況を思い出す。寒い。気温は低いし風もある。しかも小雨交じりである。なんとなくあっち撮りこっち撮りしているうちお昼は周り2時になっていた。滞在しすぎ。帰りにハッチョウトンボを撮りに黒河湿原に。

お客さんが一人いらした。お邪魔しますと言ったら返事もない。イヤな先客である。無視する。ここにいたりてもぽつりぽつりと雨。水面のボケを撮りたかったが光りがなくうまくいかず。ハッチョウトンボもあっちこちらと探さねばならないほど少なかった。夜は一挙に涼しくなる。

男子バレーのついでに話題の 半沢直樹 をみている。半沢役の役者が嫌いな顔だった。消す。気候的にはやっと秋が来たようだ。

厨房メモ 

思いのほかカメラマンの数がなかったトライアスロン。撮りようがないとといえば撮りようがない。撮りようがないときは見方を変えていくしかあるまい。根本的には出場したいものだと無料のあさり汁を二杯頂く。

9月7日(土)

秋はまだちょっと先にとたたずみぬ

眠っていたノートのメンテナンスをして貰ったのだったが返事はしたもののアップがよく分からない、画像の取り込みが分からない結局、よく分からずじまいで一日が暮れる。情けない。

午前中はふるさと公園。生徒にあっては多分結局よく分からずじまいで半日が暮れたかもしれない。ご苦労様。男子バレーに引き続き女子バレー観戦。うとうとする。

厨房メモ 

よく分からないがただはがゆい。降りそうで結局雨も降らなかった。元気が出ていたら明日は伊良湖トライアスロン。朝は辛いのでゴールを撮りに。

9月6日(金)

ツクツクがカナカナになり山の道

カレンダーに今日の出来事をメモろうとして、フアッと気がつく。採血結果を聞きに立ち寄らねばならなかった。すっかり忘れる。どのあたりまで覚えていたのか一日を振り帰る。五日前から金曜の夕方は仕事を終えそのままクリニックへとカレンダーを見ていた。今朝はどうだったか。見ていない。このあたりですでに忘れていたのであろうかと考える。朝はハルカを乗せ学校へ。そのまま仕事場。もうここですっかり忘れていた。9時半に朝の仕事を済ませさて、本宮山。戻って来て本宮登山の身支度をする。これだって前の日に準備できたはずである。降りてきてポテトサラダと冬瓜を煮付ける。ここでもカレンダーを見ていない。ジムには行かずお風呂に入る。夕方の仕事。もうすっかり忘れていた。

どうしましょうとクリニック電話を入れる。一杯飲んでいた。飲酒運転はマズイ。何が先にあるかわからない。自転車でクリニックまで走る。

今日の本宮登山は足作り。クリニックはすっかに忘れていたが足作りはできたのだった。片端からゴロンと忘れる。歳のせいではない昔からである。天然のようだ。おかげでストレスはない。忘れてもなんとか生き抜いている。難聴の耳にベランダから秋の虫の声が響く。CDをオフにして虫の声に耳を傾ける。いいなあ。ハルカは1割引のチョコレートパンをおいしいおいしいと食べていた。アタシだって食べたいが我慢する。

今日の女子バレーはブレイク。昨日のベトナム戦は世界ランキング28位。勝って当たり前だったのか。

厨房メモ 

クーラーを入れてない。暑かったけれど本宮山も蝉の声に押されて登った。さすがに秋の気配かな。そろそろ走ろう、転ばぬように。

採血結果は3ヶ月前と変わらず。貧血だけ除いてすべてクリア。次の採血は12月である。考え考えレバーを食べようる究極の選択をする。立ち上がるとふらっと目の前が真っ白になるのである。センセイは走っているからこれくらいは仕方ありませんとおっしゃるがなんとかクリアしたい。

本宮登山先々でアブに食われる。痛いのだ。チクリと。どうやら汗がお好きらしい。トレパンで登っていた。明日は午前中教室。トンボ撮り。

9月5日(木)

炎帝と組みし腕や頼もしく

早朝ケータイが鳴る。なにさ、休みであったが出勤せよとの電話だった。出向くと何やら事務所が物々しい。事務長を前に全員が半円を組んでいる。目があった一人が小声で×××といってくれるのだがその小声がアタシの耳には届かない。×××は泥棒だった。裏出入り口のガラスが破られ事務室が荒らされた。日中はあまりに蒸し暑く本宮登山は取り止めRunも取り止め書店にいたらケータイが鳴る。

エヌムラさんだった。ときどきHPを覗いてくれている。メンテナンスに来てくれることになった。持つべきは友である。師匠である。相手があまりに弱いというのも観戦していて安心はするものの緊張感に欠ける。夕べの台湾戦女子バレー。

コー田さんから分厚いブログ日記が届く。そう言えばブログだかプログだかわかんねえと言ったかワイらいさんを思い出す。どっちだ。そのブログ日記写真がふんだんにちりばめられていて紙も上質本文は絵文字入りである。お金がかかったねえ。

厨房メモ 

下校したこどもたちがいつもと違う場所にたむろしている。新しい道が完成したので通学路を変更したと言うことだった。自転車と混合だが車からは隔絶された。それと5分ほど時間も短縮されるということでお母さんたちの社会も日々更新している。

9月3日(火)

過ぎる風やっと涼しくなりにけり

hpが不安定になっていて一日二日してアップロードしている。20年前にはブログなどという媒体はなくgoLiveというソフトでパソコンの師匠にこしらえて貰ったページであるのだが本体のgoLiveがとうに撤退していてバージョンアップができない。ノートから更新しようと買ったのはいいのだけれど当然64ビットに対応できなくせっかく買ったノートは宝の持ち腐れになってしまった。今時hpでもないのだがせっかく作ったのだから続行。新しきものはいとややこしかりきである。まあひとまず更新はできそうだからこのままでいいか。山歩きの如くぼちらぼちらと。

月が変わってアップできてないときはそのままその月の続きに翌月を更新していますからどうぞよろしうに。なにせ肝心の時に表紙が動かないからお知らせしようがない。

エレベータ前の集合所でこどもらのざわざわする声が聞こえてくる。新学期が始まり日常が戻って来た。三重県での災禍、あの少女は逝ったままだ。残された家族の心の痛手はいつになったら癒されるだろうか。事件というのは何時の時もすぐ横で様子をうかがっていることを知らされる。

長い道中一箇所だけ立てかけられている「注意一秒怪我一生」という交通看板を見ながら運転する。いつ頃からこの交通標語はあるのだろうか。30年も40年も前の標語であるような思いもする。当たり前の交通標語に身を引き締める。運転しつつ山歩きも平地Runもその通りであると肝に銘じている。若い頃は何ともばかばかしくて気にも留めなかった交通標語が新しい。天候も不安定。降る雨というのではなくいきなり降っててすぐに上がっている。

厨房メモ 

馬鈴薯とゴーヤのオムレツ 馬鈴薯 ゴーヤ ほうれん草 卵 べーこん 馬鈴薯ほうれん草はさっと茹でておく フライパンで焼く 塩・胡椒。アジア戦 今日からしばらく女子バレー観戦。宮下遥という新しいセッターがきりりとしていていいなあ。

9月3日(火)

新学期ぐいとどの子も背が伸びて

知らぬうちに復帰しているようだ。よく分からないプロバイダである。まだ残るこの異常な蒸し暑さも重ねて悪さをしているのかもしれない。捨てると言ったから慌てたのだろうそうしておこう。

夜になってやっと雨が降ってきた。竜巻はゴメンだが夜のうちに雨はどさどさ降っていただきたい。渇水の当地である。ウォーキングに出ようとしたら2階の子どもがずぶ濡れの自転車で飛び込んできた。明日も雨予報になっている。

厨房メモ 

新潟サラダというのをラジオで聞く 

サバ缶・水煮 マヨネーズ スライス玉ねぎ サバ缶を開けたら水を捨てずにそのままお皿へ マヨネーズを少しかけて スライス玉ねぎ。ストックの缶詰にさばの味噌煮缶はあったが水煮缶はなかった。ついでに賞味期限など確かめてあまり古いのは処分する。缶詰って食わないものなあ。ところでなんでこれが新潟サラダなんだろう。

9月2日(月)

トンボ撮り池の畔に腰を据え

HPの表紙が固まったままになってしまった。むろんそれなりの原因はあるのだろうがアタシじゃ動かせない。ま、どこかのブログに引っ越そうかと思っていたからそれはそれでいい。写真をたんびたんびに用意して引き出しにしまうのももう面倒になってきた。頃合いかもしれない。

連夜女子バレー観戦でウォーキングできなく2キロ太る。やっと開放されて暗い夜道をせっせと歩き汗だくになる。時折雨は降るも長続きせず蒸し暑いばかりだ。雨予報の明日ではあるもののどうだろうか。本宮登山の筋肉痛がやっと和らいできた。バタ足はまだ痛むけれどなんとか我慢はできる。今週の木曜には登れるだろう。丁度一週間だ。夏の掛布をまた引っ張り出す。連日熱帯夜から解放されない。あの涼しさはどこへ行ったのだ。茨城では積乱雲が大暴れしているじゃないか。なんとも狂った天気である。さて、寝よう。

厨房メモ 

冬瓜をだしで煮る そのまま冷まして冷蔵庫に入れて冷やす。おいしい。