3月31日(木曜日)

            つま先を上げてバイクのゆらり春

健康ランドアイレクスの休館日を活用して 田園へ。鳥の皿井先生の写真を拝見に。ご本人がいらっしゃる。帰ろうとしたら呼びかけられてしばし歓談。この間喫茶からついでのお二人が立ち寄っただけでどなたもいらっしゃらない。人のいないのは辛いものである。皿井先生、アタクシも鳴き声だけでは判別つきませんと。

かえりにそのまま富安額縁へ。ちょびからの額のマット。その場で切ってもらう。ここで大笑い。黒ぶち40×30の額が内側に細い金縁、アタクシは金色大好きである。みると20枚ほど積んである。手ごろな額であるな。おいくらであるかと マットを切るお姉さんに尋ねると、しばし沈思。これって特注? とアタクシ。それねえ、葬式の額縁。と沈思のお姉さん。はあ、葬式用の額であるか、わあ、ここに収めるわけにはいかないわ。びっくり。そういえば葬式であるか。黒ぶちだ。だから写真展は葬式写真の羅列と言われるのも無理からぬことと改めて納得。田園へいらしてくれた加茂の星野姉妹に赤羽根海岸をはがき大に縮小。お礼に発送。何年生であるか、まだたぶん小学生であろう。

飛翔する花粉が顔にまつわりつきぼんやりと膨れている感じ。花粉のせいではないであろうがわらび餅を持ち上げようと屈んだとたん腰がギクリ。軽いぎっくり腰の憂き目にあう。災難は一寸咲き、あら? 一寸先。やっと桜

アップできました。どうぞお閑なときに

      

クリックされてお立ち寄りください。お待ち申し上げております。

3月30日(水曜日)

            桜待つ土手に黄色い旗の列

続いて淡島千影を発見。11時夜の15分 愛と友情のブギウギ 大空タイヤの会長さんである。健在であるな、国営放送のすばらしさ。とても結びつかないが。淡島千影である。六十才以上の年代の方は必見。アタクシは自分が歳を経たことをついつい忘れる。札幌の岩木さんから 愛虫たち ここのサイトを見つけたがアクセス不能であると。そうである。リンクからでないとアップされてない。古いアドレスが更新されてない。酔っ払ってぶつけた自転車のランプの交換。サンエムに立ち寄る。なんかひっそりしているなあ。ほとんど壊すことのないランプである。運悪く相手が低いコンクリの壁であった。貴重な午後時間を交換に費やす。完了。

健康ランドアイレクス、ゆりちゃんの口もとが漫画的でよいなあ。頼んでスケッチしてみるか。本日はお二階。黙々とみなさん健康に励んでいる。大事なことだ。結果はわからないが日々更新は大事であるだろう。華麗な陽子奥様とロビーでであう。いらしてくださったのである田園へ。お好みの画をお聞きしたが もしかするとお邪魔 ということもある。あえて貰っていただくことを断念。あんなもの貰っても仕方ないべ。暖かくなったら吉祥山へお連れしたい旨を申し述べる。

太皮学校長とZさんQさん。いろいろ学校運営の会談。アタクシはひたすらソルティドッグをおつくりする。桜はまだ固い蕾のままである。固い蕾を開いた先生もいらっしゃる。固くはなかったかもしれないが。32歳でご結婚。グラディレーション。 congratulation。

3月29日(火曜日)

                    桜

             寒戻り小さき拳の天を突き 

白川由美を発見。11時夜の15分ドラマにでていたのである。面影がぼんやりとありますなあ。むろんバアサン役である。健在。品がありまする。日活の映画で螺旋階段を昇る白川由美を下から煽って撮ったシーンがまだ記憶にある。高校生であった。紅顔の映画少年であったアタクシである。

健康ランドアイレクス。プールのお仲間でいつもお綺麗な方であると認識しているお方である。田園にいらしてくださったのだ。そのお礼と水の中でご挨拶をしたら、まあ、なんと二度いらしてくださったよう。二度 も ですか、白菜と人参がことによろしかったよう。感激のまま無理やり人参を差し上げることに。額だけはご勘弁していただき。

赤羽海岸のトンボをハガキに三枚模写。

フロントのゆりちゃんに ごめん 剃刀忘れた捜してくんろ ありました。どうしようもないオッサンだねえとゆりちゃん。忘れるつもりなど毛頭ござんせん。あれ、これ、する間にしようとしていたお昼寝の時間を喪失。近々 今回の フォトと俳句とえんぴつ をギャラリー田園でアップ予定

3月28日(月曜日)

              桜待つ人待つ刻の長き哉

田園で人を待つ時間の長きこと。今年の桜も開花が遅い。今日姫街道の枝垂れ桜がぽぽぽっとほころびていたのを見る。作品の後片付けと(ちょっとだけ)次の用意。軽い額を取りやすい位置に。

一週間ぶりに健康ランドアイレクスへ。月曜なのでお二階筋トレ。フロントでゆりちゃんに あんねえ、シェービングクリームをどうやら忘れたらしい、探して こーーれか、とカウンターの下から取り出す。あら、あったのか。これでアタマも剃るのか との問いかけ。もっちろん。しっかしボディソープのほうが刃が入る。ここでまた忘れ物。戻って用具をとりだしたら 買ったばかりの4枚刃剃刀がない。うーん、棚に置き忘れたのを思い出す。明日また聞いてみよう。健康ランドアイレクスではよっくものを忘れる。緊張感の欠如であるな。

なんか知らねど夜、古い歌番をしっかり見てしまう。3人ドレスがいたけれどありゃどなたか。土曜日の深夜、松山恵子が 涙そうそう を泣きながら歌っていた。会いたくて会いたくて会えない人よ 相変わらずのあのドレスも参ったけれど なだそうそう 。会いたくて会いたくて会えたところでどうにもならない人もいるけれど。午前0時ごろのニュース番組で綺麗なキャスターがいますねえ。

フォトブラックの用意が無くてプリントができない。プリンターである。

驟雨という表現がある。夕方の雨はまさに驟雨であった。隙間無く降り落ちていた。開店休業、早く帰って休息の時間を持たねば。

3月27日(日曜日)

午前中わらび餅を(ちょっとだけ)売り歩く。正午を期して田園へ走る。気が気ではない。どなたがいらっしゃっていただけるのか。やってみるとわかる。わざわざ貴重な時間をいただくのである。思うほどひとさまはいらしていただけない。それだけにいらしていただける人にお会いしたい。招待したのである。飲み物もない、むろんおにぎりもない、なんの報酬もないのである。いらしていただけたあの方この方、あの人あの方、ありがとうございました。

実を申せば四っ日めくらいでイヤになる。もう個展などするものか。気苦労ばかり重なってくたびれるだけである。と。ちょびからのふじいさん、よしえちゃん、ありがとう。からすうりのおおもりさん、森林インストラクター事務局のかとうさん、妙な場所にお呼びしました。ありがとうございます。

次回からの案内ハガキの配布をいろいろ考える。ひとまずアタクシの所属している八木教室はないものとする。お年寄りにはどうにもデジタルが反逆者のように思えるようだ。アタクシもそこそこ年寄りである。そこそこのあなたたちと同じアタクシがやれるのである。どうでせう、デジタルも真似をしてみたらいかがなものか。ここで見切りをつけた八木教室を出て行くのも簡単である。なぜかアタクシは目立つようなのだ。なぜか。おとなしいのに。

デジタル師匠のナガムラさん、海外を漂浪していたナリタさん、喪のあけたナカネさん、本日はありがとうございました。なにせ辺鄙でひとつのも儲かることのない我が家です。飲み代より高くなったタクシー代に乾杯!。ろばさんがご結婚のようである。グラディレーション!!!。

そうです、搬出が終わった。次回の野鳥の先生皿井さんにごあいさつ。同級生とおっしゃるマスク男がわずらわしかった。ゴメンなさい。わずらわしかったのです。部屋の中である、せめてマスクはとって話していただきたかった。あたしゃ強盗かと思ったぞよ。

ひとまずアタクシにご苦労さん。

人は人物は物なりごくろうさま

3月25日(金曜日)   

             車椅子そっとたたずむ風の陰

岩瀬さん、鈴木昭三郎さん。岩瀬さん、写真がないほうがいいなあと。さようでんか。岩瀬さんも水彩の道具を買われた様。あとは描いていくだけです。描かないことにははじまらない。4時少し前に引き上げ。明日は夕方にまたわらび餅界隈へ戻らねばならない。日曜の準備も今日済ませてしまう。スーパーのはしご。

風呂道具を忘れたとおかもとさんがタオルでおまたを洗っている。風呂に入るのに風呂道具をわすれるか、普通。それでもタオルだけは持って来たのだ。そういうアタクシも買ったばかりのシェービングクリームがない。どこかへ置き忘れた。あんな大きなものなのに。以前にも忘れてそのままになっている。買ったばかりというのも口惜しいのである。明日フロントで聞いてみるか。いささか眠いので今宵は早く帰りたい。取りこぼし、ということであろうか、テレビをつけたとたんワアワア大歓声、青竜なんとか、←どうも覚えにくい四股名である。に土。勝ったり負けたりが相撲である。

3月24日(木曜日)

             春眠目覚ましで起こされる

昨日夕方のテレビであった。雨降りの万博で天皇陛下が傘を差していたのであった。雨は貧富の差無く平等に降る。

豊川フォトのS井さんがどこかで時間を潰し再度顔を出す。1時間ほど話をしていたであろうか。途中田園ママ。珍しく初日に顔を見せていただけなかったので連休もありご旅行かと思っていたら、風邪をこじらせて寝込んでおられたようである。日ごろもどこかか細い感触がお見受けられる。お大事に。田園のホームページは娘さんが立ち上げられたご様子。

中学高校と同級生であったM瀬木さん。M瀬木さんの妹はアタクシとプールでご一緒している。姉妹よく似ていなさる。最初ご本人かと勘違いしたほどであった。まあ、デカイイチゴを下さる。出荷もしてられるようである。これまで毎回顔を出してくださる豊橋のカメラマンMさん。ロングビーチの絵がことのほかお気に入りとのことずっと見ていてくださった。プール仲間のI藤さんも、今日は泳ぐのを返上して田園へ。風呂だけと言っておられたがその風呂に今日のアタクシは間に合わず。接客が長引き田園を出たのが4時半になっていた。同じプール仲間のO木さんの記帳も。O木さんはたぶん豊川から自転車で来てくださっている。

明日はわらび餅の現場から直接田園へ飛ぶ。1時には入れる予定。昨夜は何時だったのであるか。なにしろ眠い。そう、中島みゆきは53歳であるか。ニッポン放送のっとり騒ぎ。

南中、東中となんともタイミングよく南中のみなさんが帰られた直後に東中のみなさま。アタクシは3時になる。

3月23日(水曜日)

           ああ天皇陛下も傘をさしおる春の雨

雨が続くのである。アタクシは6月生まれ、雨には子供の頃から縁がある。いつも肝心なときに雨が降る。

突如今日ひらめいたのであった。 雨のものがたり この先のテーマである。イルカだ。

1時半きっちりに田園。原さんありがとう。プールのお仲間の美人姉妹陽子祐子さんがいらっしゃる。アタクシはこのご姉妹大好きである。妹の祐子さんにあられては いつ出てもおかしくない状態 とポンポンに膨らんだお腹を抱えてである。今月ご予定。ここでまたびっくり。祐子さんにあっては10年ほど前に我が家のモーニングに来られたよう。そうか連れられて来た 伊藤さん というアタクシに色目をお使いくださっていた方を思い起こす。そうか。一度いらしていたのか。アタクシは伊藤さん が苦手であった。それゆえご一緒の祐子さんの印象がない。10年前の深き追憶である。先日車の中からその 伊藤さん をお見かけした。お嬢さんが西武に勤務されているとうれしそうであったが、その西武は今無い。

市原さんとコーヒーブレイクをしてる間に 残念、宮守彦せんせいがいらしてた。お会いしたかったのに。あっち立てればこっちがままならない。どなたがしらっしゃるか予断は許されない。コーヒーブレイクなどもってのほかである。

予定していた代中の先生方がいらっしゃらない。ドアを開けお客様。お若い女性であるが開け方が我が家を知悉いる感じがする。予約席 だーー。とかたまっている。逡巡したがお招き入れる。その直後代中のきんどうさんから電話。入いれません。もう少し早く電話を入れてください。な。こんどケータイをお教えします。

まりこちゃん ですか。本日のナース方々の中のお一人である。しみじみしてしまうではないですか。とてもかわいらしき めがねをお掛けになられていた若きまりこちゃん であった。

3月22日(火曜日)

              サーラ物流がいく春けたたまし

初日が雨である。早めに と言っても1時半になってしまったが田園へ。剥がれているものがありやなしやと心配しつつドアを開けて、ほっと、安堵。

あらら、わらび餅を一緒に売り歩いている今日は非番の相方の名前がある。本宮山でご一緒の南宮さんも。東愛知の田中さんが午前中に取材にいらしたようだ。名刺がおいてある。まず田中さんに電話。今回は電話取材でおわり。電話の最中にお顔を見知っている方。あれこれ話をしている中でアマンドの吉岡さん。ご婦人のお二人、店の近くお住まいの 名前を失念とプールのお仲間。ここでアタクシはどきりと一瞬返事に詰まる。愛ちゃんはお元気? 愛はアタクシの娘である。かつてであるが。上の娘と保育園で一緒だったから27歳ですね。そうかアタクシは上の娘の歳もうろ覚えにしていた。27歳になっているのか。長いあいだの疑念が解明。ここのお嬢さんとときどき道で出遭う。必ず頭を下げ挨拶を交わしていただけるのだ。何故だろうと思っていた。保育園で一緒だったのだ。お嬢さんはアタクシを覚えてくださっていた。アタクシはご近所に住まいの可愛いお嬢さんとだけの認識しかなかったのに。失礼をしていたのだ。そうであったか。保育園でね、まだ、ヨメに行ってないのですよ、とお母さん。

毎日 愛 の送り迎をしていたのだ。たまにであるが保育園でご一緒でしたと突如言われる。24年も前であるのか。たぶんアタクシは目立ったにちがいない。妻はどうしていたかって? 化粧が長く朝も夕方も迎えに行くのに手間取り見るにみかねてアタクシが送り迎を買って出たのであった。保護者面談もすべて。そんなこんなをこんなときに突然思い出す。

筆の勢いに迷いがない と初見の方から言われる。そうか、師匠の永村さんからも同じことを言われた。迷いか。実生活は迷いつつここまできているのだが。どなたもいらっしゃらないので予定の4時にて引き上げ。開店休業時間は 青春の門 2部を見る。二夜続けて見たのでさすがに三人の役者の名前と顔を覚える。豊川悦史 鈴木京香 岸谷四郎、なんとか歩←たぶん織江役であろう。いかに情報の欠如があるか。いえ、三方の名前くらいは知っております。ただ顔が浮かばないだけのことだ。

本日の皆様雨の中ありがとうございました。

3月21日(月曜日)

         目がかいいたまったもんじゃないスギ花粉

福岡で地震である。北から南へ飛んだ。くれぐれも中ほどに来ませぬように。4枚刃という剃刀を買う。シック製品である。夕方CMをやっていた。一枚多いだけ手際よく剃れている感じはする。面倒だから10枚刃なんて作ってくれないものか。4枚など手ぬるい。

健康ランドアイレクスはお二階筋トレ。相変わらずみなさん黙々とトレーニングに励んでおられる。明日から田園である。会場に午後より詰めるから今週は健康作業の中断となる。開店休業の時間に 青春の門 CBCドラマを見る。読んだなあと昔を述懐。30年前にもなるかもしれない。織江は佐藤オリエが熱演していた。たしか。

3月20日(日曜日)   

             山かすみ顔ぼんやりのスギ花粉

起きれません。目覚めはしたが午前中布団の中。それでも11時に起床。搬出作品はあらかた用意はできているので手直し。そうこうしてるの間に3時である。車に詰め込み店によって なんでこんなもの切れなかったのよ という名刺を裁断。先にとわらび餅の材料を調達、そのまま田園へ。4時半である。アタクシの前は絵であったようだ。開けるとすでに片付けられている。4時に搬出したのであろう。ママが居ません。どうされたのか。連休だからご旅行であられるか。手早く飾りつけ のつもりであるが終わって6時である。一時間半かかりますな。額が小さくてそろえるのが大変であった。帰りにやまやであれやこれ仕入れ。出ると7時である。もち米白米での桜ご飯を焚いてみた。ただし感動するほどのできばえではなし。わあ、Mの悲劇 が30分始まっていた。あわててスイッチ。これも感動 には至らないがありきたりの最終回。人生と同じである。ノッてる時のほうが先があるな。松下京子 違う。長谷川だ、長谷川京子 一人役者の名を覚えた。伊武なんとかという苗字だけ。このあと ちょびからのふじいさん。なんか元気がなかったなあ。月火曜と葬儀で岡山まで行かれたようだ。お疲れであろう。

ひとまずアタクシの第5回の個展の開催。乾杯!!。

3月19日(土曜日)

             画用紙を丸めて春を覗く子ら

健康ランドアイレクスはプール。30分。水切りスペースの足元の水切りが新調された。ごつごつしててイテ。土曜日でやまだゆりこフロントは休み。花粉で眼がカイイ。

はまざき社長。もと自衛官のはなまる社員とご一緒。そうでんな。罰金50万は大変である。帰りの運転に奥様をお呼びになられる。アタクシが布団に入ったのは午前3時であった。

3月18日(金曜日)

              ぼんやりと夜の木しろく梅の花

夜の7時まで いかにしたらよりよい効率でわらび餅が売りさばけるか の全体会議。金曜というのは我が家では唯一貴重な日なのである。できるだけ早めに店を開けたい。急いで帰宅、急いで店へ、間一髪ばばちゃんご入店。そのあとなだれ込むごとく西方中学のせんせいがた。あぶないあぶない。ちよっと会議が遅くなっていたら店は真っ暗だったではないか。満席くちゃくちゃのまま深更に至る。ちよっと酔ったのであろうなアタクシである。自転車の前かごの中になにやらプラスチックのかけらが数個入っている。はて、と思い出したのである。屋敷に入るときぶつけて毀したのだった、自転車のランプである。わあ。また上手い具合に仕切られているコンクリにぶつけたのだ。むろん酔ってなければぶつけることはない。

相撲のアナウンスでお互い仕切り直しが長い取り組みに お互いナーバスになっているのでしょう とアナウンサー。ナーバスというもの言いはないだろう。国技である。相撲だ。して、ナーバスがわからない辞書を引く。神経質なのだそうな。相撲の実況に英語など使うな、NHK。明日はいよいよ田園作品展搬入である。今回は作品がこじんまりしていて軽いので助かる。ちょびからの一枚を追加。そういえば第一回目は壮絶だった。搬入の当日に写真を貼っていたのだ。出来上がったのが4時ぎりぎりであった。そんかなあわただしさも思い起こす。明日は昼前に本宮山を済ませる余裕もできている。サイトのギャラリー田園でも同時アップできるよう作品の取り込み作業中。今日の夜は閑でしょう。9時半からフィギア美姫ちゃんを見ねば。荒川静香というのはどうも鼻の広がりが目について苦である。いや、フィギアであった。鼻を見てるのではない。先日フィギアの選手は何回ターンが可能であるかという実験台で1千回転して平気な顔をしていた美姫ちゃんである。ふーん。アタクシは3回右に回転したら3回左に回転しなおさないと真っすぐ歩けない。構造学の不思議である。

3月17日(木曜日)

                工事 間 多し(再出)

道のそこここで小競り合いのような工事に出遭う。見てみるとなんでもない道路をわざわざ掘り起こしてアスコンを敷き直しているような思いがするのはアタクシの気のせいか。

健康ランドアイレクスはプール。小突かれた軽いタッチではあったが、おばさん←(あえて申し上げる)にわき腹を蹴飛ばされる。おばさんの頭はずいぶん離れているのにも拘らずである。なんだ足長オバサンかと見るに、忍者のやる抜き手みたいな泳ぎで足を真横に蹴りだしていくではないか。ありゃ蹴飛ばされるわ。オバサン、プールサイドにならんだアタクシに目もくれない。一言くらい謝ったらよかろうに。たいしたことはないからほっとけと思いつつも 一言お謝りになられたらどう とあまりの知らん顔しているのが不愉快で申し上げる。へらへらとお笑いになりバツの悪い顔をしてらしたが、だいたいがロングで泳ぐコースに3婆婆がビート版でぷかぷかやっていたのである。ハラが立っていたのだ。婆婆となるとただ図々しいもののけとなっている。

3月16日(水曜日)

             樹の下に裸電球用意され

桜トンネルに電球がぶらさげられた。桜祭りの準備であろう。28日が開花予想日である。

カメラバッグから出てきたポジの続報。いや、見てびっくり、なんと一昨年の祭りのスナップである。ということはバックに入ったまま夏を二回越している。しかもバッグは車の中においたままであった。相当暑い。それなのに上がってきたポジになんの変化もなかった。結構じょうぶであるという実証である。しかし問題はこの後である。撮ったことをまったく覚えてなかったのだった。同時にネガでも撮っていたからごちゃごちゃになっていたのであろう。しかし1年と7ヶ月もバッグの中に入れっぱなしとは。

健康ランドアイレクスはお二階筋トレ。ところで交差点に シートベルトを締めましょう と看板を手にずらりと立つ人たち、あれはアルバイトなんだろうか交通安全境界筋のボランティアなのか、今日見た一人は看板を腕に挟みガードレールに後ろ向きにもたれ本を読んでいた。街角の不思議である。

3月15日(火曜日)    

             先々に梅の香落ちる宵の道

午後から川向←かわむき へ走ろうと決意していたのは朝までである。福寿草の畑があると聞いた。いざ行く段になって心変わり。福寿草撮ってなんなる。というより作品の準備をせねばなるまいに、この日曜が搬入日である。

タイトルが書いてない。手書きの鉛筆で俳句を添えることに考えつく。あれこれ添付する紙の大きさを算段。本日は健康ランドアイレクスが休館日なのである。健康に邁進できないぶん時間が余る。俳句手帖から俳句を選びせっせとタイトルの作成。片付けないからだんだん部屋がひどい状態になっている。車などしちゃめちゃである。よしんば車上狙いにあったとしてもあけてびっくり先に車上狙いが探しまくった後のような車内である。ぐちゃぐちゃ。人様の乗れる車ではない。引っ越した直後は車内も部屋も整然としていたのに。と思いつつ失くしたメガネを捜すが見えてこないあきらめる。外来者用共同駐車場の使用条件についての案内を組長のしらいさんが配ってくる。夜間10時過ぎは朝の7時まで施錠。駐車場の角々に外灯が欲しい、アタクシの角など真っ暗である。いつなんどき車上狙いに遭うか。

カルボナーラを食しつつ到来物の剣菱を一杯飲む。生クリームに卵の黄身とベーコンである。次回は生クリームを外さねば。高たんぱく過ぎる。明日のわらび餅は相棒が急病で欠勤である。一人で売り歩かねばならない。ま、いいであろう。売り歩く範囲が狭い。

3月14日(月曜日)

          ホワイトデーにバレンタインを食べている

どうやら周りの山は雪のようである。本宮山も雪雲が覆っている。陽が差しときどき雪が舞う午後である。枯葉の額の仕上げにかかる。かなしいねえ、カナヅチで叩いていたら支えていた人差し指もひっぱたいている。指だとは思ってないから手加減してない、見る見る指先に血豆が発生。なんで指などひっぱたくのであるか。かなしいねえ、近場を見るメガネを無くしたのだ。部屋の中どっかにあるのだろうが探してもわからない。そうこうしている間にはやくも3時半。健康ランドアイレクスへ。お二階筋トレ。まあ、立派なお尻のお嬢さんがトレッドミルで早足をやってらっしゃる。まあ見事なケツである。拝見していて幸せな気分にさせていただける。平和である。平和はいい。お尻の大きさがあたりを平和にさせるのは良いではないか。これも功徳の一つではないか。

豪華なバレンタインチョコレートをいただいていたのであった。生チョコである。冷蔵庫に入れたままの去年のもその前の年のも、もしかするとあるかもしれない。引越しで片付けたであろうか。はまざき社長が社員のおかもとさんを連れてご入店。座るなり今夜はおかもとさんの送別会であったと。え、お辞めになるのとおかもとさんにアタクシ。2年半いらしたらしい。親の仕事を継ぐと言うことのようであるが顔は違う顔をしている。給料のいいほうに傾いたのであろう。社長さんおかもとさんに 辞めるのを止めないか と呼び戻しコールをしている。お困りでしよう、おかもとさんいなくなったら。社長さんおかもとさんがトイレの隙に これで月々25万浮くとにんまりしている。ほんとは困るはずである。途中で電話して呼んだ奥様が合流。はまざき社長さん奥様の調達したブルガリの腕時計をカウンターに外し置きスカートの後ろから突っ込んだ手を叩き落とされている。場所がちがうら!! 奥様は威勢がいいのである。2時までアタクシもいささかいただき朝起きれるであろうか。 

3月13日(日曜日)

              宵闇にぼんやり匂う梅の花

はめ込んだ額がちょっとづつずれているのがどうにも気に食わなく朝一に修正作業。それを終え本宮山。登山口11時。いきなり群れて咲くオオイヌノフグリに遭遇、2コマ普通の環境のまま撮影。軽く摂った朝食が効果的であったのかフットワークよろしく登りにかかる。チャワンタケであろうキノコを発見撮影。あとで ツバキキンカクチャワンダケ と判明。妙な名前である。

本日の目的は先にアップした朽ちた切り株に芽をつけたモミの撮影である。軽いF80を持ったのはいいが撮影中にトラブル Err- 表示が出てシャッターは切れるがデータが表示されない。あれこれ探ってひとまずトラブルは回避。この後も Err- 表示が出る。重たいがF4が安心できる機材と確信。しっかしF4はあまりにも重いな。37丁目で目的のモミを終えカメラをザックに収納。ついでだから奥の宮まで登りにかかる。キラキラとスターダストのように雪が散るなか奥の宮に着くととたんに雪が降りしきってくる。見る間に下が白くなっていく。夕方窓の外でなんか群れているなんだと思ったら雪ではないか。本宮奥の宮から巡り巡ってここまで来たのか。

5チャンネル9時 Mの悲劇 に日曜はまっている。しっかし女優さんてのはどいつもこいつも綺麗だねえ。どなたも名前を知らないが。覚えてもどうせ忘れる。明日は田代教室である。昼間、わらび餅教室というのも先に控えている。本日の本宮山は往復行程4時間であった。おつかれサンマ。

3月12日(土曜日)

             ぶり返す寒の戻りに立てる襟

調子に乗りすぎて昨夜はいささか深酒にて就寝、朝が辛い。

わらび持ちをつくりながらマヨネーズのキャップに驚く。え、この頃のマヨネーズのキャップにはこんたら仕掛けがあったのであったか。あったのであった。二段構えになっている。上のキャップを開けると糸のごとくのマヨネーズが出てくるのである。ふーーーん。しかしこんなふうにマヨネーズなんか使わないねえと申し上げたら、これってお好み焼きに乗せるのではないですか、はあ、お好み焼きねえ、

会員にしらいしさんとおっしゃるお方のなくて七癖。洗い桶に水を満たしては何度も身体にかけている。洗い場の所狭しと水風呂の水をぶっかけている。人様の流す石鹸の泡が苦になるようなのである。そう思っていたらどうやら水風呂の水を減らしていたようだ。汚い かどうかわからない。せっせとご自分のために水風呂の水を入れ替えているのだそうだ。栓も抜いて入れ替えるらしい。おおやまさんがアタクシにその一部始終を眉を細めて告げてくださる。ほっとけのアタクシはそんなしらいしさんの行状も気にならない。そんなおおやまさんも水風呂の中で何度も頭に水を掛けている。あまつさえ蛇口全開にして洗い桶に入れたご自分のパンツ 水着ですな を漬けっぱなし流しっぱなしで平気である。水風呂の蛇口のしらいしさんおおやまさんの争奪戦である。そのしないしさん、このごろ姿を見せなくなった時間を早めたようだ。なくて七癖をやっているしらいしさんをじっと睨みつけている会員から身を避けたようだ。

アタクシは おとなしいものである。踵こすりで踵を滑らかにしている間中シャワーは全開で足にかけっぱなしである。それがすむとやおら10分ほどかけて剃髪に余念がない。昨日など手探りで手に受けていたボディシャンプーがなにやら途中でぬるぬるしている。石鹸でしみる眼をようよう開けて見てみればいつのまにかボディシャンプーとヘアーシャンプーの位置が取り替えてある。意地悪をされたのか。本日はお二階の筋トレ。夕方は住まいの総会で7時から9時近くまで。仕方無しに付き合う。まだ未成年ではないかお若い奥様、連れてきた子供がみょうにアタクシに興味を示し←子供です。終了の頃にはしっかり仲良くなっている。何かをやらねばならない。孑孑版酒場日記である。

3月11日(金曜日)

            ぽぽぽと突きでるごとくの白木蓮

何やら快調なペースであった。いえ、水泳である。身体は軽くアタクシは魚かイルカかはてまたクジラであったか。30分をバタフライでこなし ちょびから へ。

4枚ほどギョーザとキムチチヂミを食しながら画き上げる。クルマであるがいいのか焼酎のロックを水がわりに。

帰ってから7時のニュースに釘付け。猥褻衆議院事件。ライブドア。ひとさまのオッパイとひとさまの土地の蹂躙は心地よいヒトの限りなき欲望であるか。そうであるな。

久々にはまざきしゃちょう。社員のやましたさんとご一緒。あれやこれ、天皇制の是非なんぞを問いかけられ答えられず午前1時になる。明日は住居の総会 らしい。一度くらいは出ねばなるまい。7時というのもいささか辛いがうせ閑である。ちょびから のふじいママも暇でどうにもならないともうしておられた。

3月10日(木曜日)

             顔洗う今朝一番の水ぬるみ

朝のラジオの一報で 路上抱きつき衆議院議員逮捕 客引きと勘違いしたようである。それにしてもいきなり抱きついて胸に手を入れるか。アタクシもこれまで相当酔ってはきているけれど、路上で見知らぬ女性に抱きつくことはなかった。それはない。普通ではない。店でもない。

帰りに寄った書店で週間文春の立ち読み。里谷多英淫乱事件続報。離婚したての元亭主の取材らしいが、淫乱はさておきこんなことあんなことペラペラしゃべるふがいない男と結婚したことが不幸の始まりだったのでないか。DV離婚であると。1M66、大きいよね里谷さん。その足で蹴りを入れられたら確かに痛いではあろうが、しゃべるな。アタシャ読んでしまったけれど。今日の文春、あの夜の丑三つ時にケータイも。アタクシとて言いたいことはある、しっかし言いたいことを腹一杯言ったあと何が残る。無能ノーテンキと思われてるほうがよろしかろう。いづれいつか歳を取る。

健康ランドアイレクスの帰りにちょびからに寄りカウンターの太巻きでもタコでもとスケッチをするつもりが、ポツリポツリと雨である。わあ、これはひとまず帰ってから出直しと帰ったら、出るのがイヤになってしまってヤメ。明日に持ち越し。俳句画を頼まれっぱなしのままなのである。やってしまわないことには苦になって仕方がないのだった。あしたはやろう。個展のこつこつ準備が続く。もしかするとここに来てらっしゃるかもしれない山口洋子さん。毎日1時半には会場にいるつもりです。どうぞよろしく。

中央競馬岡部幸夫騎手の引退。騎乗38年であったのか、いやそれよりまだ乗っていたのか。グリーングラスは思いが深い。買えなかった。当時岡部だからといって買う人気は特別になかったと思う。38年か。

3月9日(水曜日)

         ウイリアムテルコさんのラジオネームで大笑い

カロチンはいつからカロテンというようになったのだ。ちなみにヤフーで検索するとカロチンの方が圧倒的に多い。カロテンとは言い難いな。アンドレ・ジイドがアンドレ・ジッドに言い換えられたのもいつのことやらかアタクシは知らない。どちらも他人をみるようである。八木教室に出向く前の僅かな時間に額装の続き。ネジ止めしたネジのアタマを隠す作業。桜の開花予想の修正がでる。28日と一日伸びたようだ。

八木教室ではデジタル出力がよく理解できてない方がいらっしゃる。複数の方にデジカメでの撮影かと問われる。ご説明してもたぶんお分かりにならない。よいのである。アタクシはアタクシの道を行く。銀塩を否定しているというのではなく 申し上げて プリントにそんなにもお金をかけたくはない。くわえてデジタル出力は楽しいものがある。それだけである。いかに銀塩に近づけるか、これも楽しい。ただいい印画紙が入手出来ない。それだけではないか。ちょっと開店休業が続きますな。

3月8日(火曜日)

            眼はかすみ春はどこから山はどこまで

大騒ぎである。のっとりをたくらむライブドアと株式公開買い付けで阻止するフジテレビ。独立を望む台湾と反国家分裂法案で阻止する中国。楽天は気が楽である。野球をやっていればいい。

春日和である。自転車での健康ランドアイレクスの帰り帽子が要らない。明日も春便りである。長閑なベランダでサルトリイバラの額装をする。ちょっとやってたら早3時半である。おもいきりサルトリイバラのイバラで指を痛める。いて!コンチクショーである。

黒くなったバナナをあなたは食べることができるか、ということで話し合った。いえ、話し合うというほどのことではないが。語り合った、いえやはり語り合うと言う大袈裟なものでもないが。つまり腐敗が進んで真っ黒になりがちなのがバナナである。マスターズの控え室であった。若い参加者がバナナを下さったのだ。パックに入れて用意してきたバナナを。まっ黒である。たまに白い部分も持つ黒い皮むきのバナナである。アタクシはいただいた。まさかの黒いバナナとは知らずに。いただきますと手を出した責任だ、むろん若い参加者←女性である。はその白黒、いや黒黒バナナを召し上がっている。

先日のマスターズである。歳を増した女性の参加者。やおら懐からバナナを取り出し皮を剥いてむしゃむしゃとやりだした。白黒まだら模様である。おいおい、いいのかい腐ってないのかい。人様のことである。アタクシは目をつぶった。目をつぶりながら思うに総じて女性というのは黒いバナナを口に入れるのは日常茶飯事なのではないか。という結論であった。アタク黒い部分は食せません、どうやってもダメである。つまりバナナの痛み具合はなへんのところから始まるのであるか 課題である。明日は八木教室。5月美術館でのズーム展の作品選びのようである。遅れずに行けるか。

3月7日(月曜日)

               眼は痒くくさめ連発春おぼろ      

自分の写真を出そう、ということに決断。22日からの作品展である。スケッチが風景と植物であるから数枚展示する写真はスナップ。決定。おとなしく桜にするつもりであったがやめ。

ライブドアとフジテレビの攻防戦はよっくわからない。しかしホリエモンは何が楽しいのか。よっくわからない。

朝、サークルKを右折できない。パトカーが通せんぼして警察官が曲がっちゃダメダメと合図している。真っすぐ右右と要領よくパトカーの後方に出て様子をみるに何もない。何もないのに何なんだと走ったらわあ、精文館の信号機が消えてまあ、パトカーだらけである。豊川にこんなにもあったのかパトカーが。しっかしここまできてもなにがなんだかわからない。つまり信号が消えたのだ。アタクシも急いでいる。行け行けの合図で規制された道路を通過する。ここで妙な車の後になる。軽トラの二台にあれこれと飾りつけたキャラクター。確か以前に一度見かけた妙な車である。あわててデジカメを手繰り寄せ記録。写真は↓に。

故あって本日はスーパーのはしごである。クックマートへ入るに衣料品やから入りふーーん、ジャージの下とウィンドパーカーがともに500円である。少々難ありの札。500円であるか。買う。少々難ありね。腕の片方が長いか、なんにしても500円では文句は言えまい。首がふさがってるということもあるか。少々難ありね、何かその難は。

眼が痒い。

3月6日(日曜日)

               枯れ草を刈る男たち春霞

朝寝はいいものである。たぶん毎朝朝寝が出来ることになれば飽きるであろうが。ひとまず週一の朝寝である。8時を廻って起きてちょっと寝ぼけて慌てる。日曜である認識がない。曇りだ、決めた本宮山にせめて11時には登るつもりが大幅に延期、12時半である。風がないので暖かい。暖かいが身体が重い。これであのツバクロに登れるか。昨日か、体重計が66キロと表示されていたのを思い出す。体重計が壊れていると思ったがまてよあれは正確だったのだ。66キロであるか、まずいではないか。

37丁目の朽ちた木にカヤ←あとでこれがモミだと知る。カヤは先端が割れてない。が芽生えているのを見つけ写真に撮っていたら覗き込む顔がある。どなたと見上げたらあら、岩瀬教室のS野谷さんである。あらーー、こんなところで。本宮に登ってるんですか。昨年は70回を数えたようである。フットワークがいい。奥の宮までご一緒。奥の宮からおおまわりして林道に下りると言いつつ別れたがほどなくもたもたしているアタクシに追いつき邪魔邪魔と笑いながら追い越していく。S野谷さんすっかり本宮山の一員となっている。S野谷さんはコンタックスをお持ちだ。本宮では写真を撮る様子はないようである。サルトリイバラの蔓を4本ほど採取。3時45分に下山。なんにもしない日曜日で終わり。アワビがぽつぽつと白い花をつけていた。

3月5日(土曜日)

               水ぬるみ朝の華やぐTVかな

まさかね、風邪ではなかろう。風邪ではないがくしゃみはなみずはなづまり。朝からずっとである。花粉か。橋本耳鼻科 というところを毎朝通る。今朝も9時に満車であった。やどかりかりかりやりたがり ←突如であるが幼い声で有線から流れている。なんだ。やりたがり とは。図書館で借りていた本10冊の更新。土曜なのでわらび餅の仕入れは無し。明日の日曜は久しぶりに何も用事がない。ひとまず晴れていれば吉祥山。そうでなければ本宮山。ヤドリギを貼り付ける蔦の採集もある。桜の枯れ葉パネルを一枚完成。剥がれないように裏からビス止め。縦横が欲しいのでもう一枚は後日。作品展の準備期間には1ヵ月半は要する。昨年9月の作品展は何もできなかった。いたしかたない突如の引越しと重なったから。

健康ランドアイレクスはお二階筋トレ。ちょっとさぼるとウェイトが辛い重いとかさはらさん。そうでんな。年齢なりの鍛え方はあるような気がする。油断すると筋肉はとたんに緩む。年齢なりの筋肉はあるはずである。今日が明日へと続く筋肉が。わあ、お馬なりお尻のおっきいお嬢さんがお尻をもりもり盛り立てている。ごちそうさま。そんなそんな、帰りがけいしいさんを探すがいらっしゃらない。

5月の豊橋美術展の作品選びに熱中の夜、おのきみせんせい。おのきみせんせいはバレンシアロック、あとは総じてコロナビール。焼きうどんを全員でおたべになりしばし歌ううち突如 会計。はあ? いいのです。0時少し前である。もうこんな時間であったか。ザ・ロックという映画をやっていたはずだTV。見た映画であったが複雑なストーリーがよく把握できなかった覚えがある。喉奥が痛い。ロックでなく湯わりの白波を呑んで撃退。

橋向に住む人の毎日を日ごと想像する。うまく料理はできているだろうか。アタクシの心配することではないにしろ。うまく 飽きずに 料理ができているであろうか。アタクシの心配することではないにしろ。琵琶湖周航の歌のリメイクが有線から流れている。しみじみするのである。元気でいろ。1時だ、帰るか。

3月4日(金曜日)

             ひな祭りしいたけも切り指も切り

写真、ごめんなさい。ただいまアップしなおしました。起きたらどうやら雨のようである。よっく見ないと雨の状態が判明しない。この前住んでいたところは車が雨の音を確実に伝えてくれた。シャーーーーである。その前の前住んでいたところはアタマに方向に温室があった。雨が降ると温室の屋根が騒ぎ立てるのであった。バタバタバタバタ。ここは道路からはかなり離れている。ベランダの向こうは新幹線とはるかに続く自衛隊の演習場と松林である。何にも聞こえない。

こつこつと個展の準備。毎日1時間あればよいほうである、準備に当てる時間が。3時半でタイムアウト。健康ランドアイレクスへ。プール。キャップを忘れる。予備をバッグの底から引っ張り出す。坊主頭なんだからキャップなど要らないではないかと思うが規則でダメだそうな。しっかし先日のマスターズ、試合ではキャップは要らない。始めてキャップ無しで泳いだのであった。いわばフルチン、失礼。いえ、そんなようなものこれは身軽と飛び込んだのはいいのだけれどいえいえこれがなんのその、冷たいのである。競泳用のプールは水温が低い。けっこう水を切る頭がそれなりに冷たいのであった。試合にはキャップが要る。アタマが冷えるのであった。おや、フロントのやまだゆりこがいませんな。

3月3日(木曜日)    

              春おぼろ空一面にカラス舞い

西武、コクドというのか前会長逮捕の記事より、里谷多英ビップルームでハレンチ大暴れという記事のほうに目が行き週間文春を立ち読み。ここもナニがあったのであろうか。ついでに目についた露出補正の本を購入。いえ、モーグルの露出ではない。カメラである。ここでものすごいお嬢さんを発見。流れに入ろうと左右を見ている前をつつつ、と自転車で走ってきたお嬢さんである。これが凄い。ジーパンがお尻の半分ほどしかかかってない。桜色の薄物が飛び出しているのである。わあ、むろんアタクシはウレシイ。中学生はまだ下校時間だったようだから高校生であるか。それにしても化粧がばっちりで車の前でちゃんと手を挙げあいさつをして横切る礼儀も備えていた。いえ、眼を見張ったのは覗いている薄物の左上である。ワッペンが貼ってあったのですな。シールというか、見えているケツに刺青である。おしゃれというか大胆というかケツが見えてることが充分承知のうえでのシールであろうな。薄物ばかりに眼が行きお嬢さんの思惑は外れてシールの絵までアタクシは見届けることはできなかったけれど。こんなものも流行っているのであるか。ふーーん。写真が欲しかった。

帰ると八木教室より案内、9日だと教室が。まーー、昨日個展の案内を出したばかりではないか。16名 ×50円、800円もソンをしてしまったではないか。やだね。2時間ほどサイトをあれこれ探る。どうしてもトップがアップできない。健康ランドアイレクスはお二階筋トレ。帰りがけにフロントの山田嬢に昨日山瀬まみが出てたぞよ、ともうしあげると、あったしはね顔が丸いって云われるのがイヤ、フン!であると。丸くて良いではないか。

それにしてもである。億万長者になってもヒトってのは欲深いのだねえ。顔が丸いくらいがなんだ。

3月2日(水曜日)

             木枯らしやヒコーキ雲の流れゆく

気に食わなくもふがいないのであるが表紙がいかなることをやっても出てくれない。ま、ひとまず諦めることにしてこのまま更新をつづけていく。

昨夜は東中のみなさま。ありがとうございました。カクテルハウスの灯が消えている。先月一杯の営業のようであった。さっぱりしたであろうな。アタクシもいつの日かさっぱりしたい。長い水商売である。調子の悪かったカラオケのモニターを降ろして取替え作業。住まいから使っていないテレビを運び込み取り付ける。完了。なければないでどうってことはないであろうと考えていたら、そんなわけにもいかないようだ。昨夜もテレビがうつらなーーーーいと大騒ぎ。そうでした。あるべきところのモニターが映ってないのは良くない。

健康ランドアイレクスはそんな作業のため風呂だけになる。フロントに見慣れないお嬢さん。新人であろうか。夜にいたりてあれこれアップの作業にほとほと疲れた午前0時に同業者お一人。正直あまりお会いしたくない同業者でもある。会話がない。この彼は昔我が家で大暴れした。椅子をカウンターに叩きつけたのである。何が彼をそうさせたかは知らない。もしかするとそれ以来のご入店である。かなりお酔いになられいる。彼とは二度、本宮山で行きあった。ふーーん、本宮山に登るのか、という感慨であったが、なににしてもアタクシの店は一度乱暴狼藉を強いられた。アタクシにではない。そうは言ってもアタクシの店である。不愉快な印象はそのまま持続しているのである。いくらだ、といいつつ1000円を置いてすぐに出てかれた。看板の灯がともっている以上予期せぬお客はある。緊張感を強いられる夜の連続である。いい人ばかりとは限らない。

3月1日(火曜日)

            ゆるゆると冬の校庭遊ぶ子ら

包丁で指の先を切る。ちょっと切っただけなのにバンソーコーのなかでいつまでも痛い。首なんか刺して死に損なった57歳はもっと痛いであろう。凄惨な中津川事件。妻へのあてつけか恨みか。そんな思いがする。ヒトはかにかくに残酷なものであること。の思いも。

スーパーヤマトは不思議な店である。ドアの外でホウレン草を安く売り、生産地の違うホウレン草を内でも売っている。そとではねぎが二束100円なのに内では一束100円で売られている。キノコの前では(たぶん)朝から閉店まで キノコの歌 がかかっている。うるさくはないが聞くたび歌詞を覚えれない。ローズヒップなんて話題性のあるリキュール(商品名・マカディア)を見つけたので調達。瓶がバラ色なのでそんな色であるかと夕方呑んでみるとほとんど無色である。これはグレナデンを入れて色をつけるもよし。ちょびからのひとみさんご所望のローズヒップである。

健康ランドアイレクスはプール。子供の教室がない火曜日なので一人一コース状態。途中でウナギ屋のまつやまさんが入ってくる。いとうさんも。ゆっくりバタフライ。30分で後にする。なんか左の腿が神経痛っぽくきりりりりと痛みが走る水バンソーコーというのは優れものであるな。泳いで風呂に入っても剥がれない。