〜演出よりごあいさつ〜
演出の”den。”です。
HPをご覧いただき、ありがとうございます。
”縁”あって、演出を引き受けました。
「絢爛とか爛漫とか〜モダンガール版〜」は、
昭和初期に苦しみもがいて小説を得た”野村文香”、そして彼女とともに生きた女性たちの青臭いまでの日々を描いた作品です。
作者は飯島早苗さん。「自転車キンクリート」の脚本家です。
四季折々の生活を背景に、4人の女性が抱えるそれぞれの生活と悩みを舞台上で告白しながら、
お互いの存在を認めつつも時に抗えない嫉妬に苦しみ、時に才能を信じるもの同士が喜びを分かち合うのです。
ステキな作品を舞台化するために、ステキな役者が、ステキなスタッフが揃いました。
どうぞどうぞ、このステージに足をお運びください。
このHPは、
僕のHP 「舞台と言う虚構の中に。」 の延長としてアップしました。
よろしければこちらもご覧頂ければ幸いです。
オホーツクに住まいを移して3年目。
僕にとっても正念場の作品です。
みなさんのご来場を心よりお待ちしております。
2003.6.21追記
HPをリニューアルしました。
理由は、だいこん倶楽部のHPを立ち上げることになったからです。
2000年に客演として、2002年はこの作品で演出として、だいこん倶楽部とご縁がありました。
これからもそのご縁は続くことでしょう。
これまでの感謝と、これからのお付き合いをお願いする気持ちを込めて、
このページとだいこん倶楽部HPの運営に携わっていきたいと考えています。