2004/02



No.467
2004/02/01(Sun)
コンティニュー日誌・1

(注:この日誌を読む前に2月6日の
日誌をお読みください)

で、ぼろぼろではあったが修理をしたら
なんとか使えるまでに蘇った叔父の形見の
バイオリン。
母にそれを使ってバイオリンを習い出したと
言ったら、大層喜んだ。
母は叔父(母の兄)のことが
大好きだったからだ。
「あのバイオリンにはね、叔父さんの
霊がのりうつっているからね、あんた
きっと上達するよ」
・・・言いたいことはわかるが
他にもっと言い様がないのかママン。
だいたい、そう思っているなら
なぜ爪きりをぶら下げるんだ。

私は何度も引越しを繰り返し
そのたびに不用と思うものは
捨ててきたが、
あのバイオリンが生き残ったのは
きっと運命だったに違いない。

しかし、こう書くと格好よさげだが
実際に弾くとなると・・・

(2月4日の日誌につづく
・・・まだ続くのかよ)

トモル


No.463
2004/02/02(Mon)
想ってる想ってないは関係ないらしい

今日の夢。
楽屋でうっかり鏡の前に置いてあった深キョンのコンタクトレンズを壊してしまった。
彼女はかなり怒っていた。
謝りながら(でもそのレンズ使い捨てなのに…)と妙に納得のいかない思いだった。

おん


No.465
2004/02/03(Tue)
節分

まず、稽古の前に豆まき。
つぼみちゃんがまくための落花生。
点ちゃんが食べるようの豆を持ってきた。
お借りしてる稽古場を二階から奥の部屋からと鬼を追って、外に出しておいた。
全員が歳の数豆を食べると一袋の豆が足りなそうだった。
歴史あるだいこん倶楽部、豆によって自分達の歳再確認…
管理人ごめんね、到着する前に豆まき終ってて。

おん


No.468
2004/02/04(Wed)
コンティニュー日誌・2

(注:この日誌を読む前にまず2月6日
の日誌を読んでそれから1日の日誌を読んで
それから、これを読んでください)

・・・結構な大作になってきた。

で、私は「音楽ドシロウト」です。
音感とか音楽センスと私を隔てる
壁はベルリンの壁どころではない。
音痴だし、楽譜も読めません。
どのくらい読めないかというと
「ナンでト音記号にシャープが3つも
ついてるんだ?1つでいいじゃん」
というくらい読めない。

だから現在、
「バイオリンを弾いている」と
いうよりも
先生のピアノの伴奏で「ミレド〜」
と小学生のように歌っている。

もちろん弾くこともあるが
レ〜ド〜シ〜ラ?〜
音が半疑問形になったりするし
ミギイィーとすごい音を
出したりする。
側にアロエとかあったら
絶対腐りそうだ。
(もしくは葉の水分が枯渇する)
だから逃げろアロエ。


いつの日にか、演奏できるように
なるんだろうか・・・。

トモル


No.466
2004/02/06(Fri)
大公害騒音超音波日誌

冷やし中華はじめました。

もとい。

バイオリンはじめました。

あまりにこっぱずかしいので
しばらく秘密にしていたが
ネタになるのでカミングアウト。
理由は今お手伝いさせて頂いて
いる芝居で演奏するからだ。

楽器は別にカスタネットでも
マラカスでも好きなものを
チョイスできたのに
素人さんが手を出してはいけない
ようなシロモノに手を出したのには
ワケがある。
実家に生前叔父が使っていたバイオリンが
あったからだ。
しかしこのバイオリンは山田家で
酷い待遇を受けていた。
演奏できるものなどいないので
単なる飾りとして立て掛けられて
あった。
最近まで実家の母の寝室に飾って
あったが、すっかり埃をかぶり
絃はぼろぼろといった有様。
しかも母はペグに変なキーホルダー
とか、キンッキラキンの爪きりを
ぶら下げていた。
どういうセンスなんだ。


2月1日の日誌に続く
(なんで前にとぶんだ)

トモル


No.470
2004/02/07(Sat)
闘病日記 

今月に入り(天)が40度の熱をだした。
やっぱりきたか・・・と思い医者に診せた。
そこの医者は私と喧嘩をした医者ではあったが
私も風邪気味だったので遠くの医者に診せる
だけの元気がなかったのでしかたなく行った。
「おそらくインフルエンザでしょう」と医者。
検査もしないで結論をだした。
「検査をしてもインフルエンザは確実でしょう」
おぉ・・そこまで言うのなら信用してあげよう。
(天)はナマラ苦い薬を数日飲んだが全く熱は下がらない。
「先生 この薬全くききません。」
医者は少し青ざめ色々検査をし出す。
(天)は暴れる。
・・・結果 違うウィルス性の風邪であった。
「このウィルスは感染力がとても強いのでタオル
やお風呂などは別にしてください」
遅いよ!!! もうピークが過ぎた頃にそんな事言われても!!
10日後には家族全員40度の熱が出るであろう。

もう二度とそこの病院には行かない!
訴えてやる!!
信用した私が悪かったよ(涙)

けつこ


No.471
2004/02/10(Tue)
闘病日記 私の場合

実は(天)と同時に風邪をひいていた。
しかし私は微熱。
バタバタしているうちにこじらせてしまったようだ。
一週間微熱が続き咳もひどくなってしまった。
ダメダ肋が折れる・・・腹筋が痛い。
休み前なので医者に診せた。
「変だねぇただの風邪だけどねぇ・・
お年寄りなら肺炎を疑うけど貴方の年齢では
考えられないよなぁ」と医者。
でもあまりの咳込みにレントゲンをとる事にした。
胸の厚さを計られパチリ。
「けつこさん・・・ほほぅ・・・すごいねぇ。」
えっ?? ひどい?? 心臓が痛い。
「すごいよ。肺活量すごいね。計った事ある?」
・・・私は薄っぺらい割には肺活量があるらしい。
そういえばお産の時も「骨盤が小さいから
帝王切開かも」と言われレントゲンをとったら
医者は「あっはははっ 逆子でも産めるわ。」
と言われた。
人は見かけによらないようね。

けつこ


No.472
2004/02/11(Wed)
あーん

焼き鳥を食べていた。
おっきな口を開けて。

口を開けたとたん、本当に口が開いたらしく目が覚めた。
稽古帰りのバスの中だった。
何事もなかったかの様に口を閉じてまた寝た。

おん


No.473
2004/02/12(Thu)
2連荘

管理人とのどすけと焼き鳥を食べていた。
また、口開けたら目が覚めた。
自分の部屋のベットの上だった。
そんなに食べたいのか焼き鳥。

おん


No.475
2004/02/13(Fri)
はぴば日誌

つぼみちゃんお誕生日おめでトゥー。

しもだだみうめえええ〜!

トモル


No.476
2004/02/14(Sat)
経済新聞デビュー

知らなかったんだけど、12日かな?経済新聞に出てた。
10日の職場の創立記念の模様だったんだけど、写真付で名前も。
何をしたわけどもなくただの10年勤続者の表彰なんだけどさ。
しかも写真は後姿なのでよっぽどあたしの後姿に見慣れてる人しか 気がつきません。

おん


No.477
2004/02/19(Thu)
なんだなぁ・・日記

買い物の帰り道。
私の前を杖をついた人が歩いていた。
私は急いでいたので小走りし追い越した。
でも『白い杖』が気になってしょうがない。
後ろを振り返るとその人は同じ所をグルグルと回っていた。
そこには青年が数人歩いていたが避けて通っていた。
「な、なんなんだ あの若者達は。」
私は走って戻った。

・・・・(近ごろの・・・)ん?!?!?
いけないいけない。
すっかりオバサン化している・・・。
私は深呼吸し口角を上げ背筋を延ばし小走りで家に帰ってきた。


No.478
2004/02/23(Mon)
風、雪、寒。

明日はト〜キョ〜日帰り。
飛ぶのかな、ヒコウキ。
気をつけよう、キチョウ。

管理人。

追伸、稽古には間に合う、ハズ。
欠航せねば。多少遅れたら、ゴメン。


No.484
2004/02/24(Tue)
はじめてだったね

なぜかアロハに身をつつみ読み。
はじめてだったね。
全員自分の役を最後まで通して読んだの。
思ったより時間かかったのは楽しみすぎ?

おん


No.479
2004/02/26(Thu)
江別紀行。

夕刻から小樽で用事が終わって、呑・呑・呑。
そして、帰路へ。

南小樽〜
小樽築港〜
・・・
銭函〜

・・・
星置〜
・・・
・・・
・・・
江別〜
・・・?!
・・・
・・・
(涙)


管理人。


No.482
2004/02/29(Sun)
ダメモトでよびかけ日誌

あのう、どなたか26日(木)の
読売新聞の夕刊お持ちでないでしょうか?

もしあったら、見たいのですが・・・


ともる