上記の図は私が学生時代祖父に6万で買ってもらったスバル”レックス”という軽自動車にて走っていた峠である。
ターボも無い軽自動車では遅すぎてメジャーなとこなど走る気にも慣れなかったので誰もいないところで夜な夜な走っていた。
上って下る短い峠である。
桐生側からの入り口である。
この左側の木々の向こうに池が有り地元人の話では心霊スポットらしい。
一度研究室メンバーと雨の日の夜に訪れた時にここの木に花が
供えられてありビビッたことがある(^^;
ロドスタに乗り換えてからは来ていなかった。
というのも写真を見ていただければわかると思うが道幅が結構狭い。
写真は足利側から上っている。なんてことない右コーナーだが桐生側から来ると
下りのブラインドで出口が狭くなる危険な左コーナーに変わる。
この峠唯一のヘアピン。
写真は足利側から上っている。結構好きなコーナー
ガードレールないけど(^^;
久しぶりに走るとすごく短く『あっ』とう言う間。
自分の走りの原点はここかな?って思う。
普通の人(走り屋含む)には何てこと無い道だけど私には大事な峠だ。
しかしこんな人里離れたとこをいつ事故るとも知らず走ったいたとは
う〜ん、若かったな〜(^^)