06/4/1 第二回チキチキレーシングカート

◆結果報告

大人気ないクラス 決勝リザルト

ミドルクラスまでの結果を踏まえ8号車が速いのは明らかになった。
そこで大人気ないクラスは8号車を5番グリッドのY下氏に乗って頂く事にした。

スタート直前、33R氏ににエンスト発生!
が33R氏はコースオフィシャルに素早く知らせ難を逃れる。

バタバタしながらスタート。

フロントローの私は1コーナーではアウト側。
下手にinを閉めて後続車と絡むとTOPの33R氏を捕まえられなくなると思いアウトいっぱい使って
紳士的ラインで1コーナーをクリアする。


順位は不動のまま3コーナーへ。
4番手のyz氏がY下氏を巻き込みスピン!優勝争いから脱落。


私はし〜ぐる氏にin刺され順位を3位に落とす。
3台でテールtoノーズ&サイドbyサイドのまま1ヘアへ

1ヘアでトップの33R氏が痛恨の立ち上がりアンダー!
し〜ぐる氏は難なくTOPを奪うが逆に私は立ち上がりのラインを塞がれてしまう。


しかし続く2ヘアの立ち上がりを生かし高速区間に入る前に33R氏のinを刺す

←バックストレートへ続く右コーナーでinを刺す私


続く右高速コーナーで私は33R氏の前に出る。
すぐさま最終コーナーの2連ヘアピン。


ここの立ち上がりはホームストレートの速度の伸びに関わるので大事に立ち上がりたいが
ワザと無理をしてinベタ回りをし、し〜ぐる氏にプレッシャーをかける。

←最終コーナーinに飛び込みプレッシャーをかける私



んが後ろの33R氏は上手く最終コーナーを回ったのかホームストレートで私に並びかける!
私は有利なin側なので引かずにそのままドリフトで1コーナーへ突っ込む。

←1コーナーinを抑え白煙を上げながらドリフトで突っ込む私(^^;


33R氏はここで痛恨のハーフスピンをし戦線離脱。

続く3コーナーでもし〜ぐる氏がスピンし自滅(^^)
難なく交わしトップに躍り出る私。

そのままプッシュし続けバトルしていた2周以外全て38秒台を出し後続を寄せ付けず優勝v(^^)v


そんな中、早々と戦線離脱したと思われていたY下氏が猛追し
33R氏とし〜ぐる氏をあっという間に蹴散らし2位をゲット!

前回ミドルクラスから大人気ない二人を押さえ込み2位を取るという大金星を得ていた!

今回の私の勝因は予選でオーバーステアの強い6号車に2回も乗っていて他4,5号車はとても乗りやすく感じた。
対し、し〜ぐる氏は予選では全て一番速いと思われる8号車、33R氏も3回中2回は8号車に乗っていた。
二人とも挙動が安定して速い8号車に体が慣れてしまい決勝レースでのミスに繋がったと思います。

yz氏はやはり6号車のオーバーステアに苦しんだ模様。
決勝レース前に『6号車はリアタイヤを交換していた』等との情報が入り
そのままでも問題ないかと思っていたけどダメだったのね(^^;


とりあえず前回に続き決勝での優勝&本日のBest Timeも叩き出し完全勝利!!
個人的には大満足の一日でした。

次回に向けてイメージトレーニングをし3連覇へ挑む!目指せ37秒台だ!

スターティンググリッド 予選Best Time 予選走行車両NO 決勝結果 決勝Total Time 決勝Best Time 決勝走行車両NO
1.33R '38.215 8号車 3位 6'44.422 '39.000 4号車
2.鹿殺し '38.279 4号車 1位 6'30.415 '38.048 5号車
3.し〜ぐる '38.452 8号車 4位 6'48.974 '39.023 3号車
4.yz 5位 6'58.573 6号車
5.Y下氏 2位 6'40.534 8号車

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