鹿の被害検証
鹿に当たるとこんなんだよ、みなさんマネしないように。
第二の犠牲者が出ないよう報告しよう(泣)
まず当たったらどうなるか…
こんなになります↓
↑@が鹿の足をなぎ払ったと思われる場所
Aが倒れこむ鹿の体が当たったと思われる場所
Bが鹿を上方に弾き飛ばしたリトラクタブルヘッドライト。
フロントバンパーとのクリアランスが広がっていてボンネットに食い込んでいることが確認できる。
轢いた様子を分かりやすく図解すると…
←上記の写真ではコンビネーションランプ付近のみ塗装が剥がれている。
足の爪が当たったのか?
@右コンビネーションランプ付近で鹿の大腿部付近をヒットし、鹿の体を浮かせる。
←ナイトフラッシャーが備わる開口部が潰れる
A @で浮いた体をバンパー中心部でさらに撥ね上げ…
←リトラの樹脂カバーの部分が四散し…
B鹿の撥ね上がった体を左のリトラクタブルヘッドライトのみで受け止め…
←リトラが空を向いた(--;
Cさらに上方へ吹っ飛ばした。
このように3ヒットの空中コンボを決めた形になったのだが
リトラがなかったら…と思うと恐ろしい。
きっとAで跳ね上げたままフロントガラスへ直撃していたに違いない。
NA型でホント良かったと思う。
さらに他一緒に走っていた3人、33R、ランエボ、インプレッサとセダン顔をしているのでノーズが鋭角ではない。
私の変わりに3人の誰かが轢いていたら…インタークーラーまで破損、もしくはラジエーターまで逝っていたかもしれない。
そう考えると私のロドスタが轢いて一番被害が少なくて良かったのか?
複雑である…。
ボンネット交換フロントバンパー修理&塗装、左リトラASSY交換にて約11万円の修理代…
11万あったらタイヤ2セットは買えたな…。
秋口の冬眠間近鹿の出るお山を走る時は気をつけましょう。
彼奴は
突然現れます。