第十回ど〜だ走行会2

続いて人並みクラス。




←ココ最近空力に入れ込んでいる。

117号。
右フロント部の一部を秩父の山の中に落としてきたらしいが
あまりつっこんではいけないらしい(^^;



マフラーもパワー感はこっちの方がある!!
ってんで崩壊寸前のN1マフラーを装着し中身が崩壊している音を響かせる(笑)



←ちょっとお金持ち仕様

山ギシさん。



戦闘ホイールTE37導入だけではなく
某金箱制御に変貌を遂げた山ギシ号!



セッティングしに走りに行くと
余りのガソリンの減り具合に怯むらしい(笑)



しかしあくまで通勤快速仕様と言い切る(笑)



←チューンドby鹿

しのっち号。


筒型エアクリ、アルミインテークパイプ、色々やって吸気温度低下。
E-マネ装着で結構速い。



しのちゃん本人1年ぶりのサーキット走行なので思い出しながら…て感じだ。




んで人並みクラスの走行を見守る。



ピット上で最終コーナーとか見てると…
皆速いのね(^^;




昔の自分みたく
暴れてる人もそんないないし(^^;




最終コーナーとか安定してるよなぁ。



U-5さんやNガセさん、黒NB1氏と走りを見ながらすげーと関心。



外から見てるんじゃ何がどーとか
目だったダメ出しなんて出来ないレベル。







人並みクラスの走行は平和に終わり…









大人気ないクラス2本目の走行開始。



事件が起きる。




走行が始まってから




5周目





インフィールドを抜けて

最終コーナーへ…





へ?







←っ!!!

しゃちぉおおお〜!!



なにやってんのっ!!!←マジで叫んでます、私





衝撃の画が飛び込んできた。
クラッシュパッドに埋まるタナボタ2号機…





即赤旗中断。




TC1000で見た中で一番衝撃的なクラッシュ…しかもそれがしゃちょ。。。




←ピットに居る皆心配そうに見つめる。

タナボタ2号機は無事に回収されて走行再スタート。



気を引き締めてアタックするも
しゃちょが残した最終コーナーのブレーキング痕にちょっと怯む。



タイム更新は出来ず走行終了。





即しゃちょのトコには駆け寄らず
ちょっと落ち着いて…皆が居なくなってから様子を見に行く。






私『しゃちょ〜大丈夫っすかぁ?』



しゃちょ『ちっと首がいてぇ〜なぁ〜』




んで何が起こったか?
原因は?



って話をして




しゃちょ『とりあえず写真撮るか。
ネタにしないとしょーがねーんべ?



私『んじゃ僕も便乗して(笑)』


←写真撮るしゃちょの手、とタナボタ2号機

クラッシュ後のタナボタ2号機…



見た目は結構エゲツなく壊れているが
外装以外はラジエータブラケットがひん曲がったくらい。



なので自走で帰るとのこと。





私『え?マジっすか???走れる…けど、それ恥ずかしいんじゃ…』



しょちょ『オレはクルマ屋だ!何も恥ずかしいことはない!』
(仕事がら事故車で走る機会が多い、ということらしい)



と名言を残した(笑)





10回目の記念すべき走行会は
主催者自ら大ネタを残し



他に大きなトラブルはなく終了した。





私はタイム更新ならず。
しゃちょと絡んで走ることも出来ずにちっと悲しく終わってしまった。





曇り空のおかげで午後になっても気温が上がらない
素晴らしいコンディションであったが



117おやじさん、楠さん、山ギシさん
自己ベストを更新出来たのは三人のみ。







誰かぶっ突くとやっぱ悲しいので
何事もなく平和に終われるのが一番だと思いました。






1回話をシメておいて…






思い返して出てくることは…





タイム更新出来なかった
自分に腹立ちますな!





色々要素はあったとはいえ…






次回の走行は気合入れて走るぞ!!!



以上!





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