第六回ど〜だ走行会大人気ないクラス
んでいよいよ大人気ないクラス。
今回はしゃちょは出走せず
私はメカニックH氏から『じゃあいとうさん一番でしょ?』と言われ若干プレッシャーをかけられる(^^;
しかし私は筑波決戦の経験を生かし全然気負っていなかった。
まあなるようになるでしょ?と。
んでインフィールドは我慢我慢。
最終コーナーもカウンターを当てずに立ち上がる…
←カウンター当ててないでしょ?
などなど、スピンも1コーナーで1度のみと慎重に走り終えた。
ほしたら…
1ヒート目 42"090でクラス1位!!
うおー!!早々に目標達成!!
次の目標は41秒台!
しかし2ヒート目には路面温度が上がりタイムを落とす。
3ヒート目から2コーナーアウト側に増えた縁石を使えると思いつき
よりアクセルを踏めるようになると42"092とBESTに近づく。
4ヒート目
日も落ちてきて気温が下がってきた。
コイツはチャンスだとがんばる。
←夕日に照らされる鹿殺し号
しかし再び42"093…
4ヒート中3回のBESTが0.003しか違わないとは…
そんなに完璧に走れていたのか?
と車載ビデオを見返すと愕然とする。
共通するのは…
最終コーナーアウト側の縁石付近でどのBESTラップも
ちょいカウンター当ててる…
なんて進歩のない…
あれがなけりゃー41秒台入っとる!!
さらには4コーナーの出口でもチョイカウンター当ててたりだとか…
まだまだ詰める余地はありそうです。
反省(-_-;
んで今回の車載などを元にTC1000攻略などを考えてみる。
1コーナーの侵入ですがブレーキングしてからIN側の縁石目掛けてターンインしていく時に
弱オーバーの姿勢作りを今回は何度か成功してました。
しかし失敗してアンダーやらスピンやら…
ひょっとして突っ込み過ぎなのでは?
とも思っていますが次回は斜めに進入して行って
1コーナークリップ付近で姿勢を作るのを試してみようかな?と。
2コーナーのアウト側の縁石が広くなってよりアクセルが踏めるんで
1,2コーナーはラインの取り方とかまだまだ詰める余地がありそうで面白いです。
続くヘアピンは我慢です。
2コーナーの縁石から斜めに進入してブレーキングから
ターンインするとイイ感じで走れてました。
次の4コーナーへは2速が吹け切りそうになりちょっと早めにブレーキング。
ハーフアクセルで我慢しつつ少しだけアクセルを戻して再びクリップに向けて向きを変えます。
ココからアウト側の縁石に向かって踏んでいくんですが
カウンターを多く当てないような踏み方で立ち上がらないといけないです。
最終コーナーですが
あまり何が正解か良く分かりません。
入り口の縁石をちょっと掠めながらブレーキングしハーフアクセルで旋回。
またクリップ目指し一瞬のアクセル戻しで向きを変え丁寧なアクセルワークで
カウンターを当てずに立ち上がる…
今回の走りで大分攻略方が見えてきたので
このまま14インチのSタイヤのまま
41秒台は出します!
車載みるとまだまだ行けそう。
早く来ないかな?第七回ど〜だ走行会…