春ツーリングM義山篇

M義山へ向かうには先ほど走ってきた国道18号を逆に前橋方面へ向かう。




U氷峠をぶっ飛ばして来てチョット時間に余裕が出来たのでコンビニ休憩。
さすがに朝5時から運転しているので疲労が出てきたかも…






プッチンプリンを食し糖分補給していると巡回中のおまわりさんに声をかけられる。
なんでも碓氷峠最速のおまわりさんらしい(笑)





私のロドスタを『金かかってるね〜』など見破られ色々バカ話に花が咲いた(^^)
実写イニシャルDの映画撮影秘話とか聞けて良かった。








あの主人公役の役者











実はオートマしか乗れないらしい(ホントか?)





おまわりさんに安全運転を誓いM義山を目指す。






国道18号から松井田妙義IC方向に反れてテキトーに行くと
M義山に着く。



私はU氷側の方へ降りてきたことが無いので新鮮。
道の駅のような広い駐車場がある。




ついに本日最後の峠である。
気合を入れる!



順番は先頭から

私、33R氏、エボマチャ氏、し〜ぐる氏だ。




PM 5:07


M義山を上り始める!



私は下仁田へきた時チョコチョコ走っているので情けない走りは見せられない!
さらに気合が入る!!





←U氷側上りのゲート



大人気ない走りをする要素は十分。

今日一日中お山を走りっていたこと
U氷峠ではテール流しまくり腰のセンサーが研ぎ澄まされたこと。



そして後ろの33R氏が離れないで食いついてきていること!



←シフトインジゲーターが光る!7800rpmまできっちり回す!!



前半はストレートも多くコーナーも緩やかだ。33R氏が離れない!



私は珍しく無言のマジモードになっていく。







←夕日に照らされるM義山、キレイです。




後半になってくるとコーナーの繋ぎの区間も短くタイトになっていき
33R氏が離れ始めるが私はロドスタと対話モードになりもはや後ろを見ていない(^^;




←3連メーターの右上に吸盤でついているタコメーターが横Gで踊るの図



←踊るの図




←頂上到着。



この後、駐車場で33R氏と横並びし

顔を合わせ





『おもしれー!!』


と叫んだ(^^;













33R氏は走り足りないようなのでU氷側をもう1本走った。


2本目は33R氏が前。続いて私、エボマチャ氏、し〜ぐる氏と続く。




前半はストレートで若干差を広げられるがすぐコーナーで追いつく!



後半セクションに入ると私の方が速い。
33氏はギア比が合わずタイトコーナーの立ち上がりでは遅かった。













33R氏は今日の峠三昧でお山に目覚めたようで良かった。
今までお山に苦手意識があったようだがココM義山で踏み切り何かを掴んだようだった。





33R氏と私のペースにはエボマチャ氏はついて来れなかったようで悔しがっていた。
エボマチャ氏のタイヤはM義山で終わっていた。次回はタイヤと足を入れてくるだろう。




し〜ぐる氏の凹みはA城山以来直らず残念。次回のお山は楽しみましょ。










この後、ど〜だ自動車訪問。
しゃちょとマッタリ談話。



3月末に筑波で1分7秒台と引き換えにぶつけたフロントフェンダーを
見てもらい明日中には直るとのことで私は一人下仁田に泊まることになり現地解散となる。





しゃちょに宿を手配してもらったのでチェックインの時間が迫り
慌てて解散となった。










いやーホントに楽しい一日だった(^^)






みんな心底くたびれたが充実した!素晴らしい時間を過ごした。










またお山に来よう!!  次回は全員泊まりで(^^)





←M義山駐車場にて






私は翌朝M義山に走りに入ったのは言うまでもない。

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