どの子も体調崩すことなく、「リーゼント号」は無事「東京ビックサイト」に到着しました〜。今年はダックスの開始が遅かったので、前夜はサービスエリアで仮眠をとり、早朝会場入りしたので、駐車料金が1日分ですみラッキーでした〜大型なので高いです(ノ_・、)
「ピリカ」の娘「キアラ」2歳が走りました。狙っていた賞は取れなかったけど、好成績でした。
「キアラ」は本当に良い犬だあ〜 それを又 再認識できた〜
ランでおもいっきり走りまわっている日々、雨にも負けず風にも負けずです。
姉妹で、ふざけて毛をむしりあっても 止めてません~(=^‥^ 草木やカエルを食べ、昆虫を食べ、穴を掘り、本能のままにさせていますから(>▽<;;
ショー当日しか、リードもまったくかけた事がないのに、びっくりします。さすが兄貴です。
それから、9月にいよいよ15歳をむかえる現犬舎ボスの「キング」が走りました。
つい数日前に同胎犬(こなすちゃん)がお星様になって、ピレママさんとお話したばかりです。
なおさら感無量でした。このショーで最年長のはずです。いや、どのショーでも最年長でしょう。
今「キング」はまったく耳が聞こえなくなっています。
でも、「インターチャンピオン」として、現役「ショードック」として堂々たる風格、誇り高き顔は健在でした。
数人から「いったい何歳なの?」と聞かれ、みんな「すごいね〜」って言ってくれていました。
兄貴は「今、キングとのショーが楽しくて仕方ない」と言います。勝つ為だけにひたすら走り続けた、若かりし「キング」との思い出が込上げてくるのでしょう。「兄貴&キング」の大切な時間が今、年に1度のこのショーだけです。ただ一緒に走れるだけでいいんです。この先もリング内にいる「兄貴&キング」を見続けたいです。
悔しい思いや、感激したり、最大イベントの1つは無事終了しました〜。
もう1つのイベント 「夢の国」へ移動するぞ〜っ!
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