4日(水)に入院した「キット」。翌日、ほんの前(4月17日)に手術した「ひらり」と同じ「扁桃・アデノイド切除」をした。「ひらり」の手術の時、「キット」の扁桃が異常に大きくなりはじめていたのが気になっていた。でも3歳は全摘出は無理だと聞いていたので、5歳まで待ちたかった。でも頻繁におこす嘔吐に無呼吸、一部切除でも、早い手術をすすめられ、バタバタと決まった。
「大きいどころじゃなく、巨大ですよ!」と検査の後、言われた〜
やはり「ひらり」の時より手術時間も止血時間もかかり、ヒヤヒヤしながら終るのを待った。
大きすぎて1度では切り取れず、2度にわけて切除された物は「ひらり」のよりも大きかったあ〜
麻酔が効くまで手術室に入って手を握っていたけど、スーッと眠っていくのを想像していたら、
カタカタと全身が振るえはじめ、目が上下に動きはじめ、指の先まで硬直し、カタンと首が下がったので怖くなって「これって大丈夫なんですか〜?!」って聞いたら、追い払われる様に手術室から出された。。。まあ何事もなく終ったからその後、質問はしなかったけれど・・・・ちょっと熱性ケイレンの時を思い出してしまって、気になるな〜。
術後は大量吐血したり、「苦しい苦しい」って大変だったけれど、びっくりするほどの回復力で、予定通りに無事退院できた。
今回は最初から個室に入れたので、私は精神的にかなり楽だった。「ひらり」の経験もあったからね。
嫌なこと終ったア〜「キット」も本当によく頑張ったね〜。
これから元気になって、再手術にならない事を祈るばかり。
「キット」5度目の入院でした( ̄Д ̄;;
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