にんぎょう劇のピチチ・プロデュース

ピチチ5
『全身ちぎれ節』
08.9月12日〜9月21日
三鷹市芸術文化センター



出演:

植田裕一(蜜)
碓井清喜
オマンサタバサ(ゴキブリコンビナート)
三土幸敏(くねくねし)

三浦竜一
吉見匡雄 

小林由梨(B-amiru)
中島美紀(ポかリン記憶舎)

小村裕次郎
千葉雅子(猫のホテル)

作・演出:

福原充則


スタッフ:

舞台監督:中西隆雄、掛樋亮太 演出部:高橋京子 大道具:泉真 小道具:笹野茂之
照明:河上賢一(la sens) 音響:高塩顕
宣伝美術:岡屋出海 写真:斎藤ジン グッズ製作:ピコピコ
演出助手:西尾美鈴
制作:三村里奈(MRco.)製作:ピチチ5 主催:(財)三鷹市芸術文化振興財団





第一話「国分寺のキース・リチャーズ」

少年時代、ピーマン畑でキース・リチャーズにもらったギター。青春時代に組んだバンドもとっくに解散。開いたロック・バーはガラガラ、妻に逃げられ、息子は口を聞いてくれない。そもそもあの日、出会ったキースは本物だったのか。
ギターをくれた男の正体を知った時、ロックの呪いが始まった。


一言:「キース・リチャーズなんて全然知らない」って人が多いことを知りました。題材選びに失敗。



第二話「花巻のスカーフェイス」

宮澤賢治と萩原朔太郎の真実の物語。いかにして宮澤賢治が数多くの名作を紡ぎ出したかを忠実に描き出す、金と暴力の物語。
「俺は才能ないまま売れるぞ!」と今夜もイーハトーブに賢治の叫びがこだまする。


一言:「宮澤賢治なんて名前くらいしか知らない」って人が多いことを知りました。題材選びに失敗。



第三話「蒲田の行進曲」

ぼったくりバーの店員・根津甚八が、店の片隅でシャブ打ってた石井隆に巻き込まれ、階段落ちをする途中で空のかなたに飛んで行ってしまい、腐れ縁の余貴美子がびっくり!みたいな構想を元に、もう少し冷静になって出来上がった物語。


一言:「つかだね」と言った人は演劇人。「深作だね」と言った人は映画人、とロビーで感想を聞きながら思いました。実は誰にも気付いてもらえなかった石井隆オマージュ。題材選びに失敗。