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『ハッピーバースデイ/30才/生活を始めて30年/私は生活のベテランだ/熟練した生活工だ/そろそろ潮時かもしれない/生活を引退しようと思う/体力の限界、気力も限界/思えば報われない現役時代だった/生活の二軍選手/料理の上手な自分が嫌い/アイロン上手な自分が嫌い/コインシャワーの水の音、諸行無常の響きあり!〜ピチチ5の生活物語、75分の恨み節!』 |
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出演:
作・演出: 福原充則 スタッフ: 舞台監督:中西隆雄 音響:高塩顕 照明:河上賢一
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第一話『三人の開拓者』
「女は女で国を作れ!」と男は叫んだ。「俺達は俺達の国で生きていくから!」と。モテない男が「俺達と玄人女の国」を作るまでの怒濤の15分!
一言:これはすぐ書けました。こんなのばっかり書いてきましたが、こんなのばっかり書いていきます。
第二話『嘘だと言ってよ、ハリー』
あの頃、売れてたロックの人が昔のファンに罵倒され、立派な新聞配達になるまでの怒濤の15分!
自転車シーナとハリーの愛の物語。「新聞配達だってポスティングだって、私達2人に出来ないことなんてなにもない!」
一言:第一稿では最初と最後にそれぞれ3分づつシーンがあって、とっても感動的な話だったのですがカットしてしまいました。色んな人に指摘されましたが、本物のハリー(ストリートスライダース)はちゃんと今でも針金体型です。
第三話『吉崎、かく語りき』
100円ショップのアルバイト吉崎が、32才であっけなく死んでしまうまでの怒濤の15分!幽霊となってバイト先の店長の前にあらわれた彼が語る生活の果ての重大な秘密とは!?
一言:タイトルは大島弓子の「秋日子、かく語りき」から。大島弓子みたいなことがしたくて書きました。誰にも気付いてもらえませんでした。
第四話『ほんとだよ』
貧乏で、カードで電車賃を借金してやっと仕事場まで来ているような引っ越し屋の5人の男達が、何故か帰りは白い毛むくじゃらのドラゴン(ファルコン)に乗って家に帰るまでの怒濤の15分!
一言:本番4日前に書き上げました。テンパって「面白くしてください」という最低の演出をしました。いつも演出家に冷たい役者のみなさんが一致団結して作りあげてくれました。