Fブレーキパッド交換 (08/9/28 84950Km)
スプリングをドライバーでこじってはずす。
使った工具
ディスクブレーキピストンツール、7oHEXビット、
シムグリース、ドライバー、ロッキングバイス、トルクレンチ、ラジオペンチ(画なし)
パッドセンサーをラジオペンチで抜く。
減っていなければ再使用可。
セットは、下の写真参照。
7oHEXビットで、キャリパーのボルトをはずす。
上下2本。
このボルトはキャリパーのスライドピンにもなっている。
閉める時の締め付けトルクは、他のサイト情報から27Nmとしました。
ピストン本体をはずし、古いパッドを取り外す。
ピストン側残4o、外側3oでした。
ピストンツールを使ってを押し広げ、新品のパッドにグリースを塗り、組み立てるだけ。(事前にリザーブのフリュードを減らしておかないとタンクからあふれちゃうよ。)
また、厄介なのが、最初のスプリングのセットでした。
入れるコツは、はじめに上のピンを入れ、スプリングの真ん中あたりを押しながら、下のピンを穴に押し付け、下の湾曲したところをペンチでひねりながら、先端を押し込むと比較的簡単に入りました。
最初は入れ方が判らず苦労しました。
最後にフリュードのエア抜きをして完了です。