第１話

　フェンリス・フェンリルはバルドルの剣を探してグラストヘイム(*1)に侵入。
　RPGではお馴染みのガーゴイルに襲撃を受けますが、魔法で一網打尽にします。

↓屠った後。

　ロードス島戦記(OVA)では苦戦してたよなぁ……いや、キャラ性能が違うか。レベルとか。

　さらにモンスターが現れますが、魔法と魔杖「万波息笛」（英語版はレヴァンティン）(*2）を駆使して撃退。
　何者かがモンスターを操っているのかという疑念を抱きつつ、玉座の間（だった場所）に到着します。

↓見開きだとスキャンしづらいんですよ。

　そこに現れる何者かの影！

↓ということで、サラ・アイリーン様登場。

　殺っちゃって下さい。

↓さぁ、戦いの始まりだ！

　フェンリスは氷の巨人に対抗するため、自分の血を使って炎の精霊を召喚。

　「私が手をかけるまでもなく血まみれね！」
　「うっさいわね、ヴァルキリー（怒）」

　この対決は次回！

↓一方、その頃……。

　主人公、最期のページでやっと登場。
　思わせぶりな台詞を言うだけ言って次回へ続きます。　

　(*1)英語版ではグラストヘイムはブレイザブリク（Breidablik）になってるんですが、バルドルの神殿なんで問題ないか。
　つーか、グラストヘイムって何語？

　(*2)なんか如意棒みたいです。伸びます。

　基本的に日本漫画に近いんで（綴じは逆）、流れで結構わかる……かも。
　１話目だけだと誰が主人公だかわからんなぁ。
　個人的にサラ様が良かったッス。
　胸とか胸とか……胸とか（←バカ）