2006年7月
東京ガス鶴見環境エネルギー館でのワークショップ

「おおむかしのいきもの」

何がきっかけになるかは、正直分かりません。
このワークショップは、上記板橋のWSの画像を、別のお仕事の現場に持って行った所
「こいつはオモシロイ!」ということになり、急遽、行う事になりました。
ところがです。
このワークショップを行う「環境エネルギー館」は板橋のソレにくらべて、規模が違う。
参加者数が違う。とにかく色々桁違いなのです(でも、あえてギャラは一緒でした。ハハハ)
しかも夏休み一発目の土日のイベントです。
エラコッチャ!

こちらで用意できるファシリ(お手伝いさん)だけでは、とてもじゃないが対応できません。
そこで、あらかじめ、館のインタープリターの人たちを相手にワークショップをさせていただきました。
折しも館では「恐竜のイベント」が多く行われており、テーマは「大昔の生き物」 ということになりました。
で、最終的に作り上げるのは、縦1.2mX横7mという大壁画です。
それを一日一枚合計二枚。ダイジョブカ?

・・・・ダイジョブでした!グッドジョブでした。
一日目の作品です。少々参加人数少なかったモノの一日で150人程。



続いて翌日。




密度を見ていただければ、参加数の違いが分かると思います。その数およそ300人弱。
レイアウトするのも大騒ぎでした。レイアウトが終わると水を浴びたように汗をかいていました。
が、最終的に総ての絵をセメダインで貼って頂く事の方が、実は大変なのです。
若いインタープリターの方々も作業後、腰痛を訴えていました。イヤ、ゴクローサマデした。


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