2001/JULY


海光苑情報はこの下です。

7/1/不惑からの挑戦

6/29土曜日。チームメイトの不慮の死で活動停止していたクラブチームのソフトボールクラブが練習を再開した。久々の練習である。この日、メンバーの多くは、子供会のソフトボ−ル大会の審判講習会の講師でメンバーの集まりは今一だったけれど、人数の少ない練習はその分だけハードになってしまう。けっこうキツカッタ。フ〜〜〜〜。そして練習終了後、お約束の宴会。ある意味懲りない大人たちである。宴会には講習会をしていた(していた。ので受講していたわけじゃないのね)メンバーも集まり、結構盛り上がった。お約束の二次会へ。でも僕は遠慮しようと思っていたんだ。翌日に久々の大人のサッカーをする約束していたからね。でも一杯だけということで強引に連れ込まれる。一杯のはずが二杯三杯と、まあこれもお約束?でも早めに切り上げて帰宅。

で、翌日。天気予報が恐ろしい事を言っている。「本日の再高気温は今年一番。38度になりそうです」うそだろ〜〜。38度って体温より暑いじゃン。その中で二試合。ウソだあ!
お昼過ぎ、誘っていたヨっちゃんが子どもの宙(そら)を連れて来て、うちも息子連れて会場へ。会場では近辺の四ッつのクラブが集まって試合中。
コーチのお父さんたちから声がかかる。「走れ!あきらめるな」「集中!集中!」でもさ、気温38度だよ。そりゃ無理だよ。それでも子どもたちは、必死になって走る。えらいゾ。でも無理スンナよ。いや、ほんと・・・。試合が終わった子が一人、寝ていたから声をかける。ボーッとしてる。あれ、これ軽い熱中症になってるよ。
あわてて応急手当て。氷を袋にしてタオルで巻いて、脇の下に、身体を締め付けている物をすべてゆるめ、風を送る。さらに冷やしたタオルで身体を冷やす。
10分ほどで復活。ヨカッタ。
とか何とか言っている間に大人の試合に、今回僕は基本的にヘルプなので途中出場。出場してすぐになぜかセンターバックのポジションに?なぜ?それはセンタ−バックの人が交代したから。(そのレベルの話)大人のサッカー改めオジサンサッカーは、オフサイドトラップに弱い。行ったら行きっぱなしになりがちだからね。そういう訳で立て続けにオフサイドを取る。途中からヨっちゃん登場。ポジションを譲って前に張る。ポジションは取れるんだけれど、ボールが足に付かないよ。結局二試合フルじゃないけれど出場。結果左足すね、擦過傷。右足ひざ裂傷。グラウンドに尖った石があったからね。帰宅後、風呂に入って手当てして寝る。6:30位。そのまま朝まで寝てしまった。
翌朝、すごい筋肉痛になると思いきや、そうでもないや。それより傷口が膿んだ。
総評としては、正直面白かった。少し鍛えれば昔のようにはできないけれど、楽しむ程度には復活できるかも・・・。もう一回、やってみようかな。そんな感じ。 気が付けば不惑の年令で厄年で人生の折り返し地点で・・・。でもさ、まだ半分あるんだよね。もう一回楽しんでみるのもいいかもしれないね。


7/3/海光苑の楽しみ方その1
いつもお世話になっている海光苑さんなのだが、我が家の場合、大体コース及び日程と言うのが決まっている。別に決めなければいけないわけでもないし、新しい所を開拓してもいいのだけれど、旅の目的が「ノンビリする」ことなので、新しい所を探してアタフタするのもいやだし、何度か通う内にこのパターンがなんとなく決まってしまっていた訳で、何も公開して人に押し付けるつもりはまったくない。でも公開しちゃう。
出発は、朝5:00頃。調布から成城を抜け東名に。そして足柄PAまではノンストップ。海老名あたりでノンビリしてると小田原厚木あたりが混んじゃうからね。一休み後、沼津まで行って東名を降りる。沼津市内を抜け、海浜公園へ。ここは絵を描くとかわいい丸い石がたくさんあるのだ。朝食をとりつつ、材料集め&流木なんかでアートする。で、ころ合いを見計り、再び出発。海岸線を走って三津シーパラへ。セイウチがあいらしい。イルカ&アシカのショ−などを見ながら、タコの足などをパクつく。10:45位までここで過ごし出発。伊豆中央道に入り、修善寺へ、この道ぞいの「亀や」で昼食。日本の民具で埋め尽くされた店内。長火鉢がいい。ここのお蕎麦は、東京のお蕎麦と違い、見た目より重たい。ツルツルッと喉越しで食べると言う感じではなく、ちゃんと嚼んで食べなきゃダメって感じ。生山葵がついているのもうれしい。ちなみにここのトイレからのながめは絶品。癒される。その後、このお店の近辺で生山葵を購入。 これは宿に着いてから使用する。(当然、おろしがねも持参している)ここから宿までは、トイレストップ以外止まらない。伊豆のワイディングロード&海岸線を楽しむ。カミさんは綺麗な景色を見つけては「見て見て」などとのたまうが、オレは運転中だもんね。戸田経由で松崎町へそのまま海岸線の不思議な彫刻を見ながら岩地に辿り着く。この近辺に来ると野生のニホン猿が道へ出て来たりする。 ウン、いいぞいいぞ。
大抵の場合、チェックイン時間より早く着いてしまう。でもそこは顔馴染み故
車を置かせてもらい、浜辺にある「そば久」へ。ここでビールとトコブシを注文。「プハ〜〜〜」っとする。チェックイン後、海の見えるベランダで再びなごむ。ほんと和めるこの景色、この潮騒。この風。さらにその日の気分で浜辺に出る。初日は、パラソルなどは持ち込まない。そして夕方、すぐそこの船泊まりで釣。ぼくの狙いは、底魚(カサゴとかだね)仕掛けはアイナメブラクリにアオイソメ(魚の切り身でも良い)いつもクイが悪い時は、外道で釣れたネンブツダイを素早くナイフでさばき、切り身にしている。釣れた場合、ワタを抜いて海光苑さんに瞬間冷凍してもらう。夕食は早めだから適当に帰宿。夕食は舟盛りをお願いしておいて、豪華に頂く。お刺身が残ったらタッパーに入れておく。(これが再びエサになる。場合によってはタイでカサゴを釣る事にもなる)夕食後、再び釣りに行く。ここの夜釣りは基本的には禁止。まあ、夜釣りになる前にはやめちゃうけれど・・・。注意したいのがここの海はゴンズイがたくさんいる事。上から群れている所が見れるくらい。またアイゴやオコゼも釣れる。この手の魚には毒があるので夜釣りの場合は特に気をつけたい。まあ、釣りは釣れても釣れなくてもよし。
波の音と潮の風に流されるだけで気持ちいい。一日目終了。      (長いので続く)

7/4/海光苑の楽しみ方その2(オススメ)
そういうわけできのうの続き。
二日目の朝は、とても早起き。できれば暗いうちがいい。なんで?もちろん釣りである。朝の時間帯は、笑っちゃうほど透明度が高いし、魚の食いつきも良い。泳いでいるタコ、イカなども目にする事ができたりする。以前のことだがヤガラという魚が優雅に泳いでいる姿も発見。岩地の魚種の豊富さはホントすごい。冬だともっと透明度が高くて、船泊まりのある場所に住み続けるウツボくんなどにも遭遇できるのだ。話が少しそれた。朝日が登ってくると夏の日ざしは、朝でもけっこうハードなので、朝食にあわせて帰宿。朝食後、水着に着替え、超特大カメのフローターに空気を入れて、準備運動。クーラー、パラソルなどを持って、浜辺に陣取る。あわてなくてもいい。岩地の浜辺は、湘南のように混んだりしていないから・・・。で、ノンビリと浜辺の時間を過ごす。
とにかくボーーっとする。カメのフローターに乗って 波に揺られるのもいい。
それでも沖合いに流されてしまう危険性は少ない。遠浅で波も穏やかな岩地だからである。昼飯は前出の「そば久」カレーの時もあるし、なぜか海辺のたぬきそばも旨い。当然のことながらビール+トコブシ(もしくはシッタカ)も欠かせない。この「そば久」夏のシーズンだけ自宅開放でやっているって感じ。
座敷に仏壇があったりして、田舎の家に帰って来たみたいな雰囲気。(僕には田舎がないけれど)カミさんおよび子どもたちはビールのかわりにかき氷。
午後も大体、浜辺で過ごす。ボーっとする。至極の一時である。

ところで、岩地及び西伊豆には今まで探索したオススメポイントがいくつかある。 特におすすめは、下田のパスタ屋さん。いまもあるだろうか?「にちょうめ」とか「さんちょうめ」という名前だった。ここのシーフードパスタは絶品。 ゆであげで、ワタリガニまるごと一匹入って、その他にも盛り沢山のシーフードで、およそ一人前とは思えない量で・・・。最近は岩地に着いたら帰るまで岩地から出ないからズっと行ってないけれど、ここと下田海中水族館はセットでオススメ。それからお隣の雲見クジラ館。どこがどうってわけではなにのだが記憶が確かなら無料でトコロテンがサービスされる。このトコロテンはオススメ。いや、ほんと。名物でも旨い物はあるのだ。
それから、後でもう一回出て来る予定だけれど、松崎港の漁協横にある「民芸茶房」ここでオススメなのは「アイスコーヒー」+「天城牛乳」これをたのんでもキビナゴの干物がセットで 出て来る。泣かせるぜ。桜葉ソバはあえて勧めない。ゴメン。ちなみにここの名物おばあちゃんとは、いまだに年賀状の交換をしている。菊枝おばちゃん元気にしてるかな?
あと、実は前から行こうと思いつつ、行ってないお店が戸田にある。お鮨やさんなんだけれど、深海魚の寿司を食わせてくれるそうなのだ。このお店を紹介してくれたのは、TVによく出て来る東京は梅が丘にある「美登利寿司」花板だった松ちゃんだ。松ちゃんの弟弟子の方がやっているお店だそうで、「大ちゃん。一度、行ってやってくれよなあ!」と、伊豆の話をするたびに勧められる。ちなみにこの松ちゃん。原小キッズのジュンペイの父ちゃんのモデルである。今は、「美登利寿司」つつじヶ丘店の店長だ。前に住んでいた家からは一分の所にお店がある。というか、ある日開店したのだ。ホントに偶然。お店には僕の切り絵のカサゴが飾られている。
                     またまた長いのでさらに続く。

7/5/海光苑の楽しみ方その3(釣り編)

そういうわけでさらにきのうの続き。
よくよく読み返してみるとなんだか単純に我が家の予定表の様な気もしているけれど、まあ「こういう楽しみ方もあるよん!」程度にお考え頂きたい。
二日目の夜も御多分に漏れず釣り三昧。

ここで岩地の釣り情報と行きたい。
さて、岩地で今まで釣った魚を列記しておこう。いくつかは釣魚図鑑をみても不明な物もいたけれど、たぶんそれは、幼魚だろうと想像する。
一番釣れるのは、(ウンザリするほど釣れるよ)ネンブツダイである。それとオオスジイシモチ。この二種は見た目も似ているし、大きさも同じくらい。食べるのには適さないが、塩胡椒をふって空揚げにすれば、食べれない事もない。昔、冬にお伺いした時、ツーバーナーを持ち込んで釣れた物を片っ端から食べてみたのだ。でも、その場でさばいて、餌にする方がかしこい。次に釣れるのがアジなどの回遊魚である。運が良ければたくさん釣れる。また食べ方も豊富なので、初心者は、サビキ釣りでアジ狙いが正解。僕の釣り方では、ほとんど来ない。
湾内にザザザザア!と波が立つ事がある。(ナブラと言います)これは回遊魚を追って、カンパチ、スズキなどの大型魚が捕食している訳である。 つまり、運が良ければ、その手の大型魚も釣れるはずである。
それから、カワハギ、メジナ、フグ、スズメダイ(これは釣るよりすくった方が早い)カゴカキダイ(熱帯魚のようだが旨い)カサゴ、オコゼ、ゴンズイ、アイゴ、フグなどなどである。さて、岩地で釣った風変わりな獲物としては、実は25〜30cm弱のイセエビがある。たぶん漁船が捕って来た物をイケスに移す時に逃がした一匹なのではあるまいかと思われるのだが、水面まで釣り上げて、後はタモですくった。
エ〜〜ト、本来、イセエビ、ウニ、サザエなどのいくつかの対象魚は漁協の会員でないと 捕ってはいけないことになっている。知ってました?
でもその時、そういう知識を僕は持ち合わせてなかったので、さしみにして食べてしまった。懺悔である。でも最高に旨かった。
それとこれも同様の方法で捕獲したのだが、殻だけで20cm程もあるヤドカリも釣り上げた。たぶんオガサワラヤドカリではないかと思われる。ヤドカリは実はとても旨い。だが、これを釣った時は帰りしなで、さばくのが大変だろうということで海光苑さんに預けてきた。

ところで、岩地には釣り用のエサは、撒き餌とオキアミしか売ってない。そこで我が家の場合、初日、二日目は出発する前に用意して行く。もしくは行く途中、仁科に餌が売っているお店がある。ちょっと寄り道だけれど、購入し、そのまままっすぐ走れば、道順にもどる。また、前述のように、刺身の食べ残し、中骨などは最高の餌になる。ゆめゆめ、そのまま、キッチンに返さぬように。ただし、これを保存するためにはクーラーが必需品である。
また、仕掛けも事前に用意しておく事が寛容。サビキ釣り用の仕掛けなら漁協でも売っているけれど、僕のようなブラクリ仕掛けなどは売っていない。僕の場合エサ取りをできるだけさけて、素早く底に餌を落としたいので、ブラクリ(重りと針が一緒になっている物)を使用している。この手の仕掛けは大型釣り用品のお店に行けば、手に入れられる。同時に釣り方などのチラシも置いてあるので、
参考にすると良い。           またまたまた長いのでさらに続く。


7/6/海光苑の楽しみ方その4

そういうわけでさらにさらにきのうの続き。
もちろん、釣りばっかりじゃなく、花火もしたりするけれど、これも御近所のお店で買っていく事をお勧めする。出来なかった時は、松崎まで行けば、大きなスーパーがある。ここは、お買得である。お徳用よりバラの方がいいかもしれない。
ここでお願い。いわゆる「パラシュート」 という花火。これ海辺でやるのはやめましょう。どうしてかっていうとウミガメがクラゲと間違えて食べてしまうから。御存じのようにウミガメは、ほとんどの種類が絶滅の危機に瀕している。特に近年その理由として上げられているのがゴミとして捨てられたビニールをエサのクラゲと間違えて食べてしまい、消化不良になって死んでしまうことだ。
「パラシュート」花火も昔は和紙でできた物が多かったんだけれど、最近のはみんなビニール。考えてみて、あの形はクラゲにクリソツでしょう。岩地の海岸にウミガメが卵を生みに来なくても、あの海には間違いなく生息しているわけだから、みんなで気を使ってあげよう。岩地の海の仲間としてね・・・。

さて、出発の日の朝である。我が家の場合、前日に必要な物以外は、荷造りしてしまう。そんでもって、飽きずに釣りなのである。特にこの日の釣りには、気合いが入る。その日の朝、釣った物なら、家に付いてから刺身にできる。しかも終了時間が決まっているとなぜか気合いが入る。朝食までに釣果があれば、朝食後は、海辺で過ごす。釣果がない場合はひとりぼっちの釣りになる。
ところで 話が色んな所に飛んじゃうけれど、海光苑さんの朝食で気に入っている物がある。それはなんてことのないシラスなんだけれど、お湯で戻すのである。茶漉しか目の小さいざるにシラスを入れ、アチチのお湯をかける。よ〜〜く水気をしぼって、おろししょうがを乗せる。これだけだが、全然違う。しょうゆタラリで食べる。ごはんに乗っけちゃっても旨い。この食べ方は是非お試しあれ。茶漉しも目の細かいザルもない場合、コーヒーのフィルターペーパーでやってしまう。
ともあれ、お昼前後までは岩地で過ごす。たいていの場合、帰宅時間を考えて、お昼前ぐらいに出発。そして前出の松崎漁港「民芸茶房」へ行く。もちろんアイスコーヒー+天城牛乳をオーダー。エ〜〜とね、ここは本当は定食屋さんなのね。オススメはイカの刺身盛り合わせ定食。大体三種から四種のイカの刺身が出てくる。アオリイカは絶品である。定食の値段がチト高めかな?
我が家がここに行くのは、食事が目的じゃない。実はここで売っている干物が目的なのだ。地物の天日干しの おいしい干物がたくさんある。オミヤゲには最適である。特に味醂干しはオススメの逸品である。ここだけの話。漁協のものより旨いよ。隣の漁協にもいろんなお土産があるが、ピクピクとくる物は少ない。

ここでマニアック情報。民芸茶房のお隣にあるホテルは実は民芸茶房とオーナーが一緒なんだけれど、ここに入っていくと伊豆の魚のはく製が陳列されている。 菊枝おばさんの息子さん。と、いってもいい年なんだけれど、趣味で作っているのだそうだ。ちょっとした博物館である。興味のある方はお願いすれば見せてくれると思う。
さて、我が家はこの日の昼食が、まだ未完成なのである。あちこち試すのだが、ここだあ!という所にまだ当たっていない。今年の夏の宿題とさせていただこう。良い所があったらまた御紹介する。また、ここはいいよ。というのを知っている人がいたらメールを下さい。希望は修善寺から沼津ICまでの間にある所。
我が家で免許を持っているのは、僕だけなのでいつも帰りは家族のいびきの中、ひとりさみしくブットバシテ帰るのである。
その昔は、わざわざ、東海岸まで出て伊東で「イカの口」買ってたりしたのだが最近はその元気もない。

さて数日間に渡った個人的な海光苑お楽しみ情報もこれで一巻の終わり。お分かりになると思うが、観光施設は水族館以外行かない。その理由は、
皆それぞれだと思うが、一番スッピンの自然の海に触れている時が、一番癒されるみたいだから。そんなことを求める人間も岩地は受け止めてくれる。最近少なくなった「昔懐かし海水浴場」の一つと言って間違いないと思う。


7/8/フランチャイズな議員はもうだめだ!
もうすぐ参議院選挙だからなんだけれど、いわゆる候補者、政党のチラシがポストに投函されている。で、一応目を通すけれど、なんかどうしようもないね。自民党議員のチラシは、小泉さんのことばかり、あなたの政治方針とか政策はないの?って言う感じ。自民党のコピーは「自民党を変える!日本を変える!」っていうのだけれど、やっぱり、日本を変える前に自民党を変えることが必須条件です。苦労してます。っていう小泉ブレーンの泣き言が聞こえて来るようだ。
だけど、野党になるのかな?対抗候補者および政党のものは、もっとひどい。
特に今回ダメダコリャ!は社民党、公明党かな?結局本部の考え方を踏襲しているに過ぎず、候補者個人が全然見えて来ない。なんだか、酒屋さんが鞍替えして、コンビニになっちゃった感じ。当たり前の批判ワードだけで、選挙演説もチリ紙交換に聞こえるよ。本部のこの手の言葉を考えている人って、忙しくって、きっと市井に出てないんだね。それじゃなければ、庶民感覚なんてものがないか、麻痺しているんだろうな。
小泉頼みの自民党議員も使えないけれど、フランチャイズみたいな自分の意見なんて生徒会選挙並みの野党の議員 の方がもっと使えなさそうだな。
実は、前回の都議会議員選挙、生まれて始めて白票を入れた。誰にも賛同できなかったから。今回もそのパターンかな。やだなあ。

ところでさ、今回の選挙は何選挙ですか?っていう質問があって党首さんたちが、色々答えているけれど、民主党はあれだよね。今回はやっぱりさ、「大橋泉巨」でしょう。 おもしろい人だけれど、庶民じゃないよね。

7/10/漫画家?

定期検索でとある掲示板を発見。漫画家で絵本作家とは?という話。
僕は自分を漫画家だと思っている。英語で自分を紹介する時も最初の仕事は「CARTOONIST」それから絵本も描くし、物語も書くよ。イラストも描くし、デザインもする。時にはコピーも書いちゃうよ。みたいな感じになる。
日本では漫画と言うと、コマ割りのスト−リ−マンガを思い浮かべる人がほとんどだと思うのね。でもあれは「マンガ」であって「漫画」の1ジャンルでは、あるけれど、あの手を描いている人達がすべて「漫画家」かと言うと、そうでもない気がするんだ。かといって、キライなわけじゃないし、どちらかと言えば大好きだよ。鉄腕アトムで育ち、ジャリンコちえでなごみ、ヘコンダ時は、小林誠で復活するし、けれど、この手のモノは、英語では「COMIC」と言って「CARTOON」じゃない。
僕の好きなCARTOONてのは、むかしのプレイボーイなんかにペロっと1ページ入っているようなヒトコマ漫画かな。新聞なんかの四コマのモノや時事批評みたいなものにも大好きなものがある。あんな感じのモノだね。
ところで本題。絵本て言うのは、僕の中では基本的に漫画です。漫画のジャンルの中にマンガがあり、絵本もある。イラストもそうだと思う。時には写真だって漫画になる。漫画の漫は、浪漫の漫。そんな風に思うのですが・・・。


7/12/車のエアコンが・・・

本日、髪の毛ロッドマンにするために石神井に向かう。車中、エアコンをかけているのに暑い!暑いじゃないか!でも、エアコンをかけているのだから、窓は最小限に開けていた。そしたら石神井につく頃、なんだか気持ちが悪くなってしまった。なぜだ?なぜだ? 美容院がヒエヒエだったから、何とか復活したけれど、ほとんど熱中症状況だった。まあ、とにかくロッドマンというよりナカ〜タにしてもらう。 (だけれど、この髪型、ずっと前に僕の方が先にやってたんだもんね。ボーズでパツキン。すぐ伸びちゃうから美容院の人はやめとけば・・・と言うが)
それで美容院の帰りにディ−ラーに寄る。
「ねえ、エアコン効かないんだけれど・・・」
「じゃあ、点検してみましょう」
「・・・・・・・・・・」
で、一時間後。
「コンデンサーが壊れていますね。交換です」
「えっ!ウソ、で、いくらぐらいかかるの?そんでいつまでに治る?」
「最低でも六、七万でしょうか?今から最短で土曜日ですね」
「うそ〜〜!土曜から出掛けんだけれどなあ・・・」
「ウ〜〜ン。わかりました。なんとかしましょう」
つまりね、単なる閉め切った車内で扇風機だけ回していたわけだね。そりゃ、熱中症にもなるわな。うちの車、黒だしね。それより、修理代の方が痛いよ。ホント。
代車を出してもらって帰宅。カミさんに報告すると、
「きっと、新しい車の話を車内で話していたから御機嫌を悪くしたのよ」
そうなんだよなあ!我が家の家電ならびに車、道具類は、なぜだか人格があるんだよなあ。G3入れた時は、8500が壊れたし、カラ−プリンタ−入れたら、
PSプリンターが壊れるし、 二日続けて銭湯に行ったら、 風呂が壊れるし、仕事場にエアコン入れて、ちょっとほめたら、去年入れたリビングのエアコンのフィルター壊れるし・・・。みんな大好きなんだけれどなあ・・・。

ところで、そういうわけで土曜日、14日からちょいと留守にします。よって、メールのお返事、ならびに更新は、その間お休みします。ご了承下さい。

7/13夕方。車、早めに治って来ました。最低でなんとかなりました。帰って来る時、エアコンかけてたら、寒い寒い。つまり、ここの何年か、二割ぐらいしか効かないエアコンで、車乗ってたって事みたい。おかしいと思ったんだ。フ〜!です。きのう車乗りながら、車に話しかけました。
「愛しているから壊れないでね!」って。


7/14/熱中症対策

きのうの八王子市の再高気温39.1度。(しかもこれは百葉箱の中での温度だよ。照り返しとか考えると、体感温度は中東に近かったんじゃない?)都内管内で熱中症で救急車による搬送を受けた人40人。そのうち二名が意識不明。
これはさ、大変な事だよね。
公共事業で道路を工事するならアスファルトに代わる土と同様の雨水が吸収出来て発散できる素材を早く開発して敷設するべきだね。昔みたいに道路が土だったらこんなことにはならないと思うのね。それでも地球規模で温暖化が進んでいるからある程度はしょうがないと思うけれども・・・。
僕らの子どもの頃とは、気候そのものが変わって来ているよね。あの頃には夕立ちがあったでしょう。それで昼間はメッチャ暑くても、そこそこ過ごせたよね。あれ、よく考えてみると、住宅の密集度の問題と、車の数と道路がずいぶん未鋪装だったからじゃないかと思うわけです。
それでね、ヨーロッパなんかでは前述の土と同様の雨水が吸収出来て発散できる素材がすでに使われていたりするんだよね。これだと照り返しもかなり軽減されて、同時に気温の異常上昇も抑えられるらしいのよ。どうせ小泉さんが頑張っても毎年道路をひっぺがすことは、やり続けるのだろうから(だってそれが自民党の基盤なんだから)どうせやるなら高くってもそういう新素材を使って、排出されるガスだけじゃなく、もっと根本的な所から環境に気を使ってほしいね。

ところで、熱中症予防にはいろいろあるんですが、水分補給が最も効果的です。それよりも何よりも暑い所に出続けないのが大事です。でも、そうも言っていられないでしょうから、ちょっとでもボーっとしたり気持ちが悪くなったら休む事。これが一番大事
で、あきらかに熱中症になってしまったら・・・。
*気持ちが悪い。*太陽がまっ黄色に見えてしまう。*クラクラする。*吐いた。
などの症状に陥ったら、次の措置を試して下さい。それでだめなら即、救急車。甘く見ると命に関わります。
まず、意識がない場合は、救急車が賢明です。
比較的意識がしっかりしている場合ですが、
1、風通しのよい日陰の所に移動します。
2、身体を締め付けているものをはずします。(サッカーなどの場合、ストッキングやスパッツもはずした方がいいです。もちろんスパイクも脱がせます)
3、氷、ヒヤロン、よく冷えた500mlペットボトル、缶ジュースなどを脇の下にはさみます。(おでこよりも脇の下の方が血流に直接影響が与えられるため効果的です。またこれらのものを直接肌に当てると低温やけどの可能性がありますので、ポケットタオルなどでつつむことを忘れずに。ペットボトルクーラーはダメヨ。また長時間の脇の下冷却はさけた方が良いと思います。体温が下がりすぎます)
4、ただし、おでこなどにも冷たいものを当てると気持ち的にやすらぎますので、
併用すると良いと思います。(これは冷感湿布に近いです)
むしろ、おでこよりは首のうしろ、後頭部の方が効果的です。
(東洋医学ではここに体温を調節するツボがあるとされています)
5、ゆっくりと呼吸をさせます。あわてると過呼吸などを併発します。ゆっくりと落ち着いて。(もし過呼吸を起こしたらスーパーのビニール袋で良いので口に当てて上げて下さい。これも呼吸をする事で副交感神経を刺激し、自律神経を元の状態に戻すのが目的です)
6、冷たい飲み物ももちろん効果的です。ガバーっと飲ませるよりは、これもゆっくりと嚼むように飲ませた方が良いと思います。
(急に大量に飲むと、急激に体の一部分が冷えてしまいます。これは逆効果です)
しばらく様子を見て改善されない時は、迷わず救急車を呼ぶのが賢明です。
今までのつもりで今までと同じ事をしようと思っていても環境そのものが変わって来ているのです。くれぐれも無理、無茶はしないことが大事です。


7/19/海水浴後始末?


そういうわけで早めに夏休みをとって、海光苑さんに行ってきたのである。で、前述の海光苑情報にいくつかの誤りがあったので修正しておく。
ちなみに今回、我が家は日曜日に出発した。これが新しい発見であり、同時に失敗の元であった。先ず、一つめの発見及び失敗であるが、三津シーパラに早めについてしまったので、少し道をもどって、とある漁港で行われている朝市に行ったのである。それでもって干物の試食などをパクつきながら、いろいろと見て回ったのだが、ムム!山葵が安いじゃン。ひとつ¥200。東京なら安いスーパーでも¥500以上はするサイズである。思わずゲットである。となりではソーダガツオが馬鹿釣れだそうで、一尾¥800 。ゲゲッ!試食をするとウマイ。元々、ぼくはこの時期のカツオが好き。戻りよりもこの時期の方が旨いと思う。これを辛子醤油で食うと、なんともオツな気分なのだ。お店の人と話していたら、「それじゃ、にいちゃん。二匹で¥1200でいいよ。などと言ってくれたのだが、これから旅館に行く所なので断念。(ところで、あとでこの売り子の人に年齢を聞いたら、10才も年下でした)で、買わない代わりに横にあったラッキョを購入。これが大失敗の始まりでした。ついでにワサビづけ+自家製梅干しも購入。で、シーパラへ。相変わらず、ひょうきんなセイウチくんやラッコ君と遊び、たこでも食べようと思ったら、ない!ないじゃないか!いや、何「たこ」がないのである。
おばちゃんに聞いたら、今年から売らなくなったそうなのだ。ムム、ショック!
若干の物足りなさを感じつつ、「亀や」に行くと、なっなんと定休日。日曜は定休日だと?ウソー!観光地だろう。
しょうがないから出発。そんでもって戸田を超えた海岸線に以前から気になっていた「究極のそば」というのを見つけて入る。
結論から言おう。旨いのには旨い。ダシの良く効いたつゆ&そばも十割のそばである。メニューが一つだけなのも好感が持てる。でも 「究極のそば」と言うのは、いかがなものか?このレベルならいくらでもあるよ。という感じ。でもほんとまずくはないよ。気が向いたらお試しあれ。
再び、出発。仁科の役場を右に曲がり、道なりに左折。ここで生き餌を買う。ここの釣り具店はけっこう品数も多い。ちなみに「深沢釣り具店」今回、三箱生き餌を買ったら、¥250も負けてくれた。ここはやっぱり正解。
そんでもって、岩地到着。荷物をおろして、一休みする。僕は疲れちゃったので一休み。家族はいつものように「そば久」へ、かき氷を 食べに行く。
この日、岩地には弔い事があった。地方都市、しかも村に近い岩地のようなところでは、基本的に御近所=親戚縁者という図式は普通の事であり、海光苑さんにとってもおじさんの御葬式だったので、そっちで大忙しで、画像加工講座どころの騒ぎではなかった。仕方がないので家族は初日から海辺へ、僕は船泊まりで釣り。 水は透明で底まで見える。相変らずの海の綺麗さだ。ウムウム。そんな感じで釣っていたのだが釣れるのはオオスジイシモチ、ネンブツダイ、ソーシハギ(写真参照)
お目当てのカサゴのアタリさえない。クソー!とか思って底を覗いたら・・・あれ?なんだあれ?流行遅れのアニマル柄なんか着込みやがって・・・。おやまあ、ウツボ君ではありませんか。しかもデカイ。1mは楽にある。で、釣る事を忘れてしばし、見入っていたら、あれ?あのトゲトゲはなんだ?20〜25cmぐらいあるぞ。おやおやあれは、もしかしてウニ?しかもデカスぎじゃん。ガンガゼだと思うけれど、図鑑などで調べると、せいぜい10cm位って書いてある。じゃあ、新種か?底に潜って取ってきても良かったけれど、じーっと見てると少しずつ動いている事に気がつく。「そっか、君も頑張って生きているのだね」なんだかそんな気分になって、見のがす事に決定。その後、家族もやってくる。でも釣れるのは、上記に加えてイスズミなどの雑魚ばかり、そろそろ宿に帰ろうか。と言って、宿に向かう途中、船泊まりに漂うヘビのような生き物発見。なんだ?なんだ?
なんとこれが、アナゴ。しかも70cm位の大物。ただ、息も絶え絶えに浮遊している。釣果のなかった我々なので、タモで上手にすくい取る。ゲット。食べられるかなあ?でも、一応、海光苑さんに瞬間冷凍をお願いする。(ちなみに帰宅後さばいて、蒸して、焼いて食べたがダメ。水っぽくってダメ)今回の釣りに関しては、翌朝、翌夕方、さらにその翌朝釣ったけれど、小物は何匹か釣れたものの基本的に死んじゃう前にリリース。(だってほんとに小物なんだもん)その代わり、その毎回、あのウツボ君に遭遇。とりあえず、アニマル柄、迷彩柄なのでオスかメスか分からんが「アユ」と命名。ウツボだがアユなのだ。
翌日、家族そろって、浜辺にタープを張り、陣取る。陣取ると言っても浜辺にいるのは、せいぜい、10家族。カミさんは泳ぎが上手なのではしゃぎまわる。深い所では(と言っても水深2m位だが)ボラが見れる。しかもデカい。30〜40cm位。見に来い!というが行かないもンね。子どもたちも人が違ったようにはしゃぎまわる。僕はカメの浮き袋に空気が入れられなかったので、適当に泳いで昼寝。思えばこれが、正解だった。カミさん後で背中真っ赤ッか。痛い所じゃなかったみたい。これが一つめの問題。
ところで来る途中、買ったラッキョだが、これがもうひとつの大問題の種だった。とにかく部屋中、ラッキョの匂いが充満してしまうのである。ビニール袋を二重、三重にしてクーラーに入れても匂う。結局、自宅に帰りつくまでこの匂いには閉口させられた。                                        明日に 続く

7/20/昨日の続き
つまらないことだと一日は長いが、楽しい事だとあっという間である。西伊豆の自然のエネルギ−が家族をおおはしゃぎさせていた時間は、ものすごく短く感じた。本当にあっという間に最終日である。いつものように最終日も釣りに出るが、ダメ。やっぱり奥の堤防に行くべきだったかな?多少不満は残るが、お昼頃、出発する。書かなかったけれど、エアコンは絶好調であった。もし、直す前の状態で出かけていたら、みんな熱中症になっていたのは間違いないと思う。
ともあれ、毎度のごとく民芸茶房へ大人はアイスコーヒー+天城牛乳。子どもたちはレモネードをオーダー。これにも小鯵の空揚げが付く。旨い。えらい。
そんでもって菊枝おばちゃんを探す。なんだか目を患ってしまったそうだが、それでも元気に干物を焼いていた。ホっとする。(お大事に)さらに干物を物色。味醂干し二種+エボダイなどなどを購入。菊枝おばちゃんがやってきて、サ−ビスし忘れたと、子どもたちにアイスをおごってくれる。子どもたち大喜び。
ところで、民芸茶房のメニューも少し変わっていた。定食の刺身、干物もお好みで何種類か選べるように変わっていた。
再び 、車上の人となり、戸田アタリで何か食べようとスタートするが、子どもたちは大いびきなのでそのまま亀屋まで突っ走る。
亀屋はえらい。ウマイ。正しい。「究極」などと銘打っていないが、充分旨い。こうでなくてはいけない。亀屋は伊豆観光には、かならずブックマークな 食い物やである。本当オススメである。ちなみに店内禁煙です。
そういうわけで、沼津までぶっ飛び、海老名にあるカミさんに実家に帰る。それでもって、家族を残し、仕事の待つ、自宅へ一人で帰ったら、(いや、そういうこともあるかと思ったのだが)案の定ファックスがたくさんぶら下がっていた。しかも〆きりカツカツ。あわてて仕事を始める太亮でありました。

7/30/〆きりカツカツ&サーカム

そいうわけで帰ってきたら、仕事が待っていたのであった。同時にメールを受信すると、なんと40通以上。その中にも仕事の発注が・・・。この時期と言うのはいわゆる夏休みスケジュ−ルと言って、大体の場合、〆きりカツカツのことが多い。そうでなくっても担当者や監修者が夏休み中だったりして、甚だレスポンスが悪かったりする。その割に、やはりお盆があるからスケジュールはタイトなのだ。先週一週間で、〆切りが7つ。(まあ!売れっ子みたい)でも一つ一つは、たいして点数のある仕事ではなかったし、メールで送れる昨今なので、テキパキとこなした。そんでもって新たに受注した仕事が結構大変なやつである。しかも子ども相手の仕事。(うれしい!)しかし気合いを入れ直さねば・・・。いや、別に普段から気を抜いて仕事しているわけじゃないよ。少しだけ、ほんと少しだけ心持ちが違うだけ。
ところで、帰ってきて受信したメ−ルの中に怪しい添付書類付きのメールが2通あった。片方はdoc.fileもうひとつはxls.file。「ファイルを開いて感想を聞かせてね?」なんて英文がついている。我が家はマックだからxlsは開けるけれどdocは開けない。いずれにしてもやな予感。これは怪しい。うん怪しいぞ。と思って、某関西系通信事務機メーカー若頭の友人に転送してみた。彼に届くまでには、四つのサーバーを経由される。そうか、うちのプロバイダーも含めると5つ。 当然の事ながら、セキュリティがしっかりしているから、万が一ウィルスメールでも粉々にしてメッセ−ジ付きで返信してくれる。案の定、『粉々』が返ってきた。 つまり、ウィルスメールだったわけだ。しかも7/17に発見されたばっかりのサーカムウィルスW32。
ところで、このウィルスメールが 送られてきた元を辿ったら、海光苑さんのISPに辿り着いた。(ここは大元、富士通だろ。もっとしっかりせいよ!)それでもって海光苑さんに確認すると・・・。あっ、やっぱり、来ましたか。それで・・・、あああ開いちゃったのね!それはもうイッチャッテイマス。ということで、やっつける方法を伝授。といってもシマンテックのHPを教えて、テレフォンサポートしただけだけれど、(詳しくは海光苑さんのHP参照)(実は今年の頭、参加しているソフトボールのMLにもウィルス君が入り込んで、関係者は大変だったのだ。僕はマックだからほとんど関係なかったけれどね。今回はその経験が生きました)
しかし、このサーカムというウィルス考えた人の頭の中身はスゴイネ。そのエネルギーを他に使えば、ビル・ゲイツもビックリ!MSの幹部になれそう。そういう考えはないのかな?人間エネルギーの使い方間違えたらあかんぞ!こんなもん作って愉快になっても儲からんぞ!正味の話。