更新出来なかったのには訳がある。
下記、サッカークラブの出店で、具の下ごしらえ担当した木村は二日でキャベツ18玉をザク切りし、冷凍豚肉も同様に相当なkg量を刻んだのであった。その結果、右手人さし指（そう、一番の商売道具）にマメが出来てしまい、かつ、右手全体がツってしまうという悲劇に遭遇していたのであった。右手のツリは自らハリを打って、改善はしたが、マメはまだある。鉛筆がイマイチ上手に持てないので仕事にも支障はあるが、それでもずいぶん良くなって来た。今回の場合、あらかじめ刻んでおくのではなく、一鉄板事に一玉という刻み方だったゆえ、およそ4：30〜9：00までの４時間半。包丁使いっぱなしという過酷な作業であった。その間、何も食べず、何も見ず。ムムム、シンドカッタ。恐るべし、盆踊りであった。

コレ、オリンピックの選手村で無料で配付されるコンドームの数である。この13マンコの数量つうのが従来の選手村での使用数を基に算出されたんだそうである。あの鍛えられた肉体と精神力と持久力を駆使して使用しちゃうのである。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・？？？？？
なるほど、そうなのか。そこには別のオタノシミがあった訳だ。
今までの選手達もその極楽浄土目指して、そんなことやあんなことするためにあんなにキビシー予選を戦い抜いてきたのか？それならどんな苦しみも乗り越えられるって言うもんだよね。
って、まあ、別に全部の選手が皆、夜のウラオリンピックのために努力していたとは思わんけれど、いやはやお盛んな事だわナ。

オーストラリア戦、0-1で負けてしまったけれど、出来はいいんじゃない。新聞も某Y掲示板も得点が取れていない事を問題視しているけれど、さほど大きな問題点じゃない。短期間に修正可能な問題点であって、むしろそのことで選手達を精神的に追い込まない方がいい。僕は彼らはそれなりに活躍するように思う。
さて、トップチームの方はタイに勝って、予選リーグ突破を決めた。僕はこの試合、ダイジェストでしか見ていないので、あまり大きな事は言えないが「勝手当たり前」の試合だったわけでしょ。それで何であんな早い時間に失点するかなあ？まあ、今のメンバーがベストだとはとてもじゃないけれど思えないから、今はこれでもいいか！つう気もするし、このアジアカップは、この後のコンフェデカップの出場権を賭けている試合だから、おざなりには出来ないにしても、無理して優勝する事ないじゃん。カップ戦への出場が増えれば、選手の負担やストレスも増える。それよりも有意義な練習時間が確保できた方が2006のためにはいいんじゃないかな？
しかし 、オリンピックが終わって、再度、トップチームの選手のシャッフルが行われ、ベストメンバーを組んだ時、果たしてジーコのチームと言えるのだろうか？僕は大胆に予想する。そこには「神様ジーコ」のチームではなく「伝道師」山本のチームがあるのではないかと思う。

今月中におさめなければならない大仕事がドド〜〜〜ンと鎮座しているので、また後で・・・。

この連休、正味大忙しであった。
7/17、朝6：00から大人サッカーの練習。この日の午後に平均年令23〜4才の若手チームと対戦するからである。うちのチームにも若手はいるが、平均年令にしたらやっぱり40才近くになるのではないか？つまり、対戦相手の彼らが生まれた頃には、僕らはすでに社会人だった訳で、ムムム光陰矢の如し。そんなんで試合になるのか？とにかく相手のスタミナには勝てるわきゃないので、ワンタッチ、ツータッチで早いパス回しの練習をする。もうこの時点でフラフラ。ヒィ〜〜。
とまれ、練習を終えて一旦帰宅。シャワ−を浴びて、朝食食べて、一眠り。新撰組の再放送などみて、再びグラウンドへ。相手チームも来ていた。なるほど若手ジャン。でも良く見ると、経験者はそんなに多くはないような気がした。4〜5人は経験者のようだが、後は若いだけじゃないか？それならそれでやりようもあるはず。などとイイカゲンな気持ちで眺めていた。
と言った訳で、気温３５°の中、試合開始。 試合は２０分三本の変則マッチ。この日はコ−チ仲間のオジさんたちも助っ人に来ていたが、最初は、うちのチームのコ−チ陣だけで戦う事になった。木村、最初のプレーで転ぶ。まあ、約束事のような物である。気持ちもやる気もあるが、体がついて行かない証拠である。その後も二人躱して、絶好ののシュートチャンス を自ら作るも空振り。ダメダコリャ！それでも試合を進める内に気がついた。やっぱり相手の上手な選手は、数人である。こういった場合、たいていはバックの中に一人ウマイのがいるけれど、後はスキだらけ。そこにプレスを賭けてボ−ルを奪う。そのままGKまで躱してシュート。と、思ったらウマイ子がスライディングでブロックに来た。スネ当ての上から足首をけられる。ボールはそれでもゴ−ルに向かって転がったが、ライン上でクリアされてしまった。クソ〜〜！
それでも前半一本目は3-1でリ−ドして終わる。
んでもって、二本目はお休みさせてもらう。そのまま続けていたら、たぶん熱中症間違い無しって感じ。んで二本目も2-1でリードで終わる。試合が若手同士で若干荒れる場面もあり。この辺でおじさんたちの体力は限界に近かった。
3本目、再び出場。一本目よりは呼吸は楽だし、走れる気もしていたのだが、こちらが走れていても、あちらはまだまだ余裕で走れるみたい。抜くには抜けるし、勝負にもいけるのだが、二本目が荒れたせいもあり、審判が厳しく反則を取るようになって来た。思いきってタックルにいけない。ウ〜〜〜ム、持ち味消えてしまうなあ。疲れの見える四十代軍団に比べて、若さに任せた相手は得点を重ねる。んで、1-4位で試合終了。まっ、勝ち負けは別として、あの気温の中、40分走れた事は収穫か？ドロドロになって帰宅後、風呂入ってビ−ル飲んで寝る。他に選択肢は考えられなかった。

7/18、朝から息子たちの練習に帯同する。ウ〜〜〜ム、体が重い。動きが不自然だ。スリムけたところは赤く腫れている。息子たちの時間までは良かったのだが、その後、二年生を見ている最中、少しボア〜〜〜として来てしまった。熱中症とは違い、過労な感じ。スリむけていた所も腫れがひどくなっている。自己治癒力が低下している証拠である。

午後にも予定があるので、ちょっと早めに上がらせてもらう。自宅に帰り、ぬるいお風呂に入って、しばらく体を癒す。
試合をしたグラウンドは、その昔、米軍施設だった事があり、他の日本の地域では、滅多に出会わない「破傷風菌」が、まだ残存しているらしい。油断大敵である。消毒をさらに念入りにして、ソフラチュール+ゲンダシンにて処置。 ムクムク復活。
カミさんからチャリを借りて、近所のコーチ宅へ。来週の盆踊りに出店する、焼そばと串カツのシュミレーションならびに打ち合わせをしに行く。当然の事ながら、値札などは僕が担当である。ネーミングも僕担当なのである。焼そばも串カツも￥100という大盤振舞いゆえ、かなりの数が見込めるだろう。串カツの商品名は「カツ揚げ」と命名。小銭で買えるから、ポケットの中に使い忘れているかも知れないよ。という意味を込めて、サブキャッチには「飛んでみろ！」と 付け加える事にした。賛否両論必須だが、いいじゃない。その位の毒があってもさ。
帰宅後、寝っころがって新撰組を見る。家族は近所の銭湯にレジャ−しにいった。帰りにバーミルというので、んじゃ、海鮮焼そば買って来て！などとオーダーしつつ、彼らが帰って来た時には、僕はそのまま寝てしまっていた。撃沈！

7/19、基本的には本日完全休養日とする。この年になると、筋肉痛は三日後にやってくることもなくなる。その代わり、ダルいのだ。足をあげるのも体起こすのもダルいのである。ベッドに横になって、文庫本2〜3P読むと睡魔がやってくる。夕方までグダグダする。明日からは自治会の仕事あり、目黒で打ち合わせて来た仕事もあり、盆踊りに向けて作らなければならない印刷物あり、とにかくバタバタなのである。

サッカーのアテネオリンピック代表メンバーが発表された。やっぱり、先日のチェニジア戦は、思った通りの選手起用であったようだ。先発で出ていたほとんどの面々が、落選している。7/13に予想したメンバーは、高原を連れていけなくなった事で高松が選ばれている以外は、ほとんど当たっていたが、ムムム、鈴木啓太も落選かア。キビシ〜〜ね。彼はこのチームのキャプテン候補だったのにねえ。最後の最後にアピールできたのは、駒野君と菊地君だったようだね。いやあ、山本さんたらキビシ〜〜〜よ。しかし、選ばれなかったメンバーも先日の試合に出た事で納得が行っているかも知れないね。彼らの本大会での活躍を期待しよう。

さて、本日、胸の検査行って来ました。結局、MRIよりCTの方が詳細に調べられると言う事でCTで検査したのでした。ところが、検査結果は一週間後に掛かり付けから発表されるとの事。なああ〜〜んだ。答は先延ばしだね。それまではせいぜい、タバコ吸っておこう。ウウウ、懲りないやつだ。本当に止める気あるのか？

さてさてさて、話は変わって昨日は、目黒まで打ち合わせに行って来た。ウウウウ、エライ事になりそうだ。まっ、それはそれとして。しかし何だね、東京の都心は暑い。いや、我が家近辺も暑いけれど、都心の暑さは足許から来るね。お年寄りには毒だね。あんな中で一時間も歩いたら間違いなく熱中症になるな。汗も乾かないし、風も通らんものな。せいぜい水分補給を怠らないように気を付けていただきたい。（一応僕のバッグの中には応急手当て用にヒヤロンが入れてあるけれどね）
打ち合わせを終え、すぐに帰宅したい所であったけれど、その事務所の近くの庭園美術館で「1920〜1930年代の幻のロシア絵本展」というのをやっていたので、ちょいと覗く。ウン、良い企画展だったよ。紙質とかはワラバン紙のような感じに、印刷も荒い感じ。でもそのマイナスな点を巧妙に利用して、素朴な絵が並んでいた。チャルーシン親子の絵は昔から良く知っていたけれど、その他のいわゆるアジビラのような物の絵も非常にモダンで洗練された物だった。この展覧会9/5までやっているそうなので、興味のある方は是非行かれる事をお勧めしちゃいますな。星☆☆☆☆☆５つ。

要するに悔いを残さない為の、自分がなぜ、選出されなかったのかを納得する為の試合だったのかな？今日試合に出ていない今野、大久保は当選と言う事だろうね。逆に出ていた菊池、駒野、坂田、山瀬、前田。坂田、駒野は良かったけれどね、やっぱり選ばれないだろうなあ。GKの河嶋も均等にチャンスを与える為の出場だった気がする。あえてGKを一人減らしても入れたいのは駒野かなあ。
相太は選ばれるだろう。というか、このチームのFWはいかに相太の落とす所に合わせて動けるかにかかっているし、現時点でもそのタイミングで出来上がっている感じがする。達也との息はピッタリ合っている。ここに大久保使えば、かなり攻撃としてもバリエーションが増えるし、スピードも世界に比べて引けを取らないんじゃないかな。
正直言って、最高六試合想定出来る国際試合に18人枠っていうのは、ちょっと少ないんじゃないかと真剣に思ってしまう。ムムム

ただいま4：14。検査を終えて帰宅しました。結果は掛かり付け医者から7〜10日後改めて、お知らせしてくれるそうです。ところで
MRI検査、なかなかポップで良かったよ。僕の前の人は、酸素マスク付けて、看護婦10人位付き添いで、点滴しながら大きなイビキかきながら検査受けてたから、何だか深刻に考えていたんだけれど、 僕の番になったら「工事中みたいな音がします。ヘッドフォンを付けていただきますがそれでもかなりウルサイです」とか言われてたんだけれど、意外にテクノポップな感じで楽しんじゃった。ただ、狭い空間なので目を開けるとちょっと恐かった。（閉所恐怖症なのね）しかし、明後日にもう一度御面倒をおかけします。次は胸部なんです。って言ったら「胸部は今日より大変ですよ」などと言われてしまった。何が大変なんだろう？良く考えると小心者は不安になるので、その時まで忘れる事にしよう。ウン！

本日午後３：00より検査を受けるのである。ここん所ズ〜〜〜と、何だか嫌な頭痛がしていたので、掛かり付けDR.に相談したら、「んじゃ、MRI撮ってみんベえ！たぶん、神経痛だけんどね」と言う事になったのだ。
まあ、正直な話、検査が決まってからすでに半月以上経っているので、あれ？痛かったのどこだっけ？？？？なんて、状況になってしまっていて、何だか検査する意味さえ希薄になっているような気もするのだが、それでも元々小心者には自信があるくらいなので、「何でもない！何にもない！」という結果が出てくれる事を祈っちゃったりする。
でもさ、どこかに命には係わらないけれどちょっとした不都合位あっても良いかななんて思っていたりもする。（たとえばむかし、小さな出血の後があるね。とかさ、事実上問題ありませんが、小さな血栓が発見されました。とかさ）せっかくスケジュールとって、検査するんだからさ、「何にもない！」とか言われてしまうと、それはそれでガッカリしちゃいそうでしょ。

んで、明後日は、胸部の検査なんである。こっちは何にもないって事はなかろうと思われる。だって、喫煙期間30年だよ。何でもないです。なんて言われたら、反ってショック！最低でも「タバコは限界ですね」位は言われたい。正味そうでもしてくれないと、一生タバコ吸い続けちゃうぞ！
そもそも、タバコは止めたいのだが止められないのである。禁煙も試みたが、ダメだったのである。でも実は「タバコは止めた方が良いですよ」なんて中途半端に勧められて禁煙していたからではないかと責任転嫁しているのである。だったら、この際、もっと科学的にもっと刺激的に「もうオマエ一本でも吸ったらあの世行きダカンネ！」位言われてみたいと思ったりしている訳である。つまり止める言い訳さえも、大胆に責任転嫁したいのである。
でもどうかな？止めれるかな？だってこの文章書きながらタバコ吸ってるもんなあオレ！ダメだろうなあ。ハハハ
ンジャ、行って来ます。

キビシ−判断だよね。18人しか出場権を得られない。しかもOA枠使うらしいから、実質15人枠だよ。ウ〜〜〜ム、本当にOA枠三人必要なのだろうか？
現在、予備登録されている選手は以下の通り。
▽ＧＫ　曽ケ端準（鹿島）黒河貴矢（清水）岩丸史也（神戸）林卓人（広島）川島永嗣（名古屋）▽ＤＦ　田中マルクス闘莉王（浦和）茂庭照幸（東京）北本久仁衛（神戸）那須大亮（横浜）徳永悠平（早大）菊地直哉（磐田）▽ＭＦ　小野伸二（フェイエノールト）森崎和幸、森崎浩司、駒野友一（以上広島）松井大輔（京都）石川直宏、今野泰幸（以上東京）鈴木啓太、山瀬功治（以上浦和）根本裕一（大分）阿部勇樹（市原）前田遼一（磐田）田中隼磨（横浜）▽ＦＷ　高原直泰（ハンブルガーＳＶ）高松大樹（大分）大久保嘉人（Ｃ大阪）田中達也（浦和）坂田大輔（横浜）平山相太（筑波大）
さて、この中から１８人を選ばなければならないわけだ。OA枠三人を仮に当確とすると

ＧＫは3名。
曽ケ端準（鹿島）+GKは2名だとすると黒河貴矢（清水）と 林卓人（広島）かな？
GK補欠枠（怪我した時にGKのみ与えられる途中登録変更枠があるなら上記の二人の内どちらかがそれに該当し、たぶんFWにひとり増やすだろう）

ＤＦは主要な４人。
田中マルクス闘莉王（浦和）茂庭照幸（東京）那須大亮（横浜）徳永悠平（早大）。北本は入れたい所だが全体の人数を考えると、ムムム残念！ 中盤の選手でもDFが出来る子がいるのでここはあえて４人だな。菊池＆根本君、特に根本君は使いたいし、入れておきたいが、石川も森崎も左サイドが出来てしまうし、この二人の方がよりユーティリティに使える。やっぱり、難しいだろうなあ。

MFは競争が激しい。七人。
　小野伸二（フェイエノールト）は当確として、今野、松井、鈴木啓太 、森崎浩司、阿部勇樹、石川直宏。
駒野や山瀬も入れたい。22人枠なら間違いなく二人とも当確だが、如何せん18人枠だから今回は残念。

FWは高原が入って、さらに全体数を考えると、4人。
高原、大久保、田中そして平山（平山は合宿途中から合流して、今調子を落としていると言われているが、彼の存在や技術その他を考慮すると、どうしても入れておきたい）MF同様22人枠なら坂田と高松も入れておきたいが、役目と存在価値が重なる選手とくらべるとこの二人は難しい。もし、GK補欠枠が使えれば、坂田がちょっぴり先行か？ しかしそれにしてもス−パ−サブ的な使用方法だろう。負けている時に流れを変える選手としての起用だろう。

今回の山本さんの目指す戦い方を考えた時、「負けている時」を考えるのはあまりにもネガティブな選択である。たぶん、ピッチの状況や、暑さを考えると、出来るだけ早い時間に得点を決め、終止有利な展開を望んでいるように思う。それゆえの高原、小野のOA枠利用なんだと推察する。

これらを踏まえた上で、緒戦先発メンバーを考えると、
GK 曽ケ端準　DF　田中マルクス闘莉王、茂庭照幸、那須大亮　MF　右/徳永悠平、左/森崎浩司、ボランチ/今野＆小野で、あえてトップ下大久保、ツートップ/田中＆平山
トップ下を小野にするなら、鈴木がボランチに入り、ツートップは高原と大久保なんて選択肢もある。

あれ？高原は？と思うかも知れないが、高原は半分だろう。試合状況によって森崎に替えて石川。徳永に替えて阿部。
これは僕の私見であって、違っているかも知れないが、何ら責任は持たないもんね。

いずれにせよ、今回予備登録された選手は全員、現場には行かせるような気がする。（少なくとも直前合宿までは帯同させるのではないか？）練習相手としてということと、彼らが次に何を成さなければいけないかを考慮しての話だ。トトの売り上げは上がっていないが、まだ2002の時の余剰予算があるだろうしねえ。贅沢な話だわん。
さて、今夕、セルビアモンテネグロとキリンカップ決勝である。ツートップには大いに不満があるが、今の時点では「勝つ」事のみが最優先。俊介が壊されなければいいんだけれど・・・。

本日、朝5：45起床。なんでこんなに早く起きてるの？意味ないジャン。ハイ、意味ないんです。でも、もう目が醒めちゃったしなあ・・・。ベランダに出て、野鳥観察。結構色んなモノが見れるよ。ウグイスも鳴いている。でもね、東京のウグイスは音痴だね。訓練が足りない。ホー・ケキョなんて鳴いてるんだ。ホケキョって鳴けない。でもこれは絶対数が少ないから、鳴き比べが出来ないゆえなのね。野鳥の世界も競争がなければ向上はしないっつう訳です。
ムクムクと朝食を作り、食べる。TVではメジャーをやっている。ここで活躍する選手も某老人に言わせりゃ「たかが選手」なのかもね。
しかし、ここの所の某老人の発言を落ち着いて考えてた。彼は日本を代表するマスコミのトップのはずなのに、あの発言だもん。しかも翌日「俺はもうしゃべらんぞ！」って、もし、読売の記者が取材に行って、取材対象からそんな発言受けたらどう対処するのかね？もう、末期的だよね。
また、セ・リーグ代表さんたら「選手たちには（ストに対して）自重していただきたい。『良識ある判断を求める』彼らは大人だから・・・」って、言うじゃ〜ない。
でもアンタ「良識」っていう言葉の意味と重みがモノスゴク軽くなっちゃうんですから・・・・・。
残念！！「良識」切り！！

さて、本日、JFA公式審判員更新講習会であったので、選挙に行ってから、調布市のたづくり12F大会議場に向かう。バイクを止めて、ロックしようとしたら、横に斜めに止めてあった250ccのスクーターのマフラーにふくらはぎが接触してしまい、ヤケドした。（ちょっと腹立ったので内緒だがミラーに意地悪しておいた。昔ならマフラーにツメモノしていた所だぜ！マナ−守れよな！「ここは原付き用駐車場だぜ！」）水膨れになる前にドト−ルにいき、氷をもらって冷やす。講習会は普通に進行し、テストも受け、無事合格。チームメンバーと昼食喰って帰宅。

ところで選挙であるが、今回は本当に入れる人がいない。比例区なんてヒドイもんだよ。どうするの？まったく！
当初は、 青島さんに入れようと思っていたが、選挙演説聞いてたら、ちょっと人間が壊れちゃた感じがした。ズ〜〜〜と「ドント節」なんだもん。どうよソレ？だったら又吉イエスの意味不明に賭けるか？社民党新人の人は倉吉出身らしい、確認はしていないが、倉吉の知人と同級生とかそういう関係の人なのではなかろうか？鳥取エリートコースの人だから、たぶん知人の知人だろう。でも残念がら、投票する気にはなれなかった。それだけの「何か」は感じられなかった。ダメ！
まあ、さすがに無記名で投票する訳にも行かず、一応書く。比例区もハッキリ言って、得票少ないだろうなあ。ダメだろうなあ！でもまあ、ここが一番マトモか？って言う所に投票。たぶん今回の選挙、争点がたくさんありすぎて、戦略も立て辛かったんだろうけれど、それにしても人材がいないのか！この国は？反省しない国民だぜ！

マイナスなエネルギーで一日過ごすのも何なので、オ−ルスタ−ゲ−ムを見る。
同時刻にバレーもやっていたけれど、こっちは、所詮、練習試合。相手に腹を見すかされない為、スカウティングされないためのプレゲームなのが柳本監督の一挙一動見ていても分かる。特にオリンピック出場の決まっているチ−ム同士の戦いなんて、控え選手のオールスターじゃん。こんな試合するなら密室で練習すりゃいいのにさ。まっ、おつき合いだから仕方がないか。
野球のオ−ルスタ−の方は、それなりに面白かったよ。一戦目より二試合目の方が面白かった。一戦目の広島の押さえのピッチャーは見ごたえあったけれどね。
新庄君が言うように「野球なんて カンタ〜〜ン！」なんだよ。真面目顔でムッツリやるもんじゃないって事が昨日の試合で証明された感じ。楽しくなければ、たかが客も入らない。楽しくなければたかが選手だってやってられないよ。高校野球なんか一昔前までは、練習中に笑ったりすると、すぐビンタモノだった所もある。「練習中に歯見せるなあ！！」なんて怒鳴られたもんだったのだ。今も少年野球なんか見てるとそういう場面に出くわす。結局、その一昔前に練習していた連中が何の科学的根拠もなく、ただ、昔の繰り返しをしているからだ。サッカーは違うよ。人間笑う事で脳内に良い波長が出る事もプラス思考が良い結果を生む事も、喜怒哀楽を表現する事でストレスを溜めないようにする事も指導資格持っている人間のほとんどは知っていると思う。だから、少年サッカーの現場でも笑うことも大事にされている。

ところで、皆さん気がつきましたか？オールスターゲームも活躍した選手に商品が出る。ぼくがプランナーなら選手が活躍したらその度に、選手にあげる商品を観客にプレゼントするような仕組みにするね。満員でも５万人前後でしょう。1/50000の宝くじだと思えば、かなり高い確率で当る事になる。それだけでも集客力の一端にはなると思う。そういう企画が足りなさ過ぎるんだよ。昔、プロしていた某友人に聞いたら、あれは親戚縁者へプレゼントするか、現金に換算してもらうらしい。でもさ、それじゃ、意味ないジャン。 だいたい、 選手はさ、その位買えるだろう。Jの選手の何倍も何十倍もギャラもらっているんだからさ。買えよ！
せっかく選手会の重鎮が揃っているのにそんな簡単な私利私欲が変えられない。そんなの出場選手で取り決めすればスポンサーは文句は言わないでしょうに、ファンのためって言う割には、ちょっと言行不一致。
アンタたちって、やっぱりたかが選手ですから・・・。残念！ サンヨー私利私欲プラズマ切り！！