XBOX 360 For Windows(Controller)を選択した状態でプロパティボタンを押すと、以下のようにXbox360Cのプロパティが開きます。以下にWindows版FF11が、動作した設定のタブを貼り付けます。
【コントローラ】タブ
特に変更するところはありません。
【スティック】タブ
左右それぞれの、「スティックの機能」のところが↑のように、左が「X軸/Y軸」、右が「Z軸/Z回転」になっていることを確認してください。
【方向パッド】タブ
必ず「方向パッドの機能」が、「ハットスイッチ1(POV1)」になっていることを確認してください。
【トリガー】タブ
トリガーの機能に、ボタンが割当てられていることを確認してください。(デフォルトでボタン11と12が割当てられていると思います)
【ボタン】タブ
上から順番にボタン1〜10、最後のXboxガイドボタンは、トリガータブと被らないもの(ボタン13あたりが適当かと)に設定されていることを確認します。また、点滅パターンの一覧はお好みで(電源オンの確認をかねて、何番かを点灯にするといいかと)。
【振動】タブ
振動を使いたい場合には、「フォースフィードバックを有効にする」にチェックを入れます。強さなどはお好みで。
【詳細設定タブ】タブ
スティックの有効範囲を「全方向を均一に計算する」、Z軸、Z回転、スライダーにおいては、それぞれの機能において、「中心を基準にする」のみにチェック、互換性モードでは「標準」を選び、詳細設定において、「ポーリングを行う」からチェックを外します。
確認と設定が終わりましたら、OKにて確定し、プロパティを閉じます。