HP-32SIIの使い方


キー操作の簡易版一覧表です.自明のものは説明を省きました.

キーの表示(白文字)

√x ex LN yx 1/x +
STO
xレジスタの値を変数に入れる
RCL
変数の値をxレジスタに戻す
R↓
レジスタのロールダウン
SIN COS TAN
ENTER x⇔y
x,yレジスタの値を交換
+/- E
XEQ
プログラム実行
7 8 9 ÷
(Orange shift) 4 5 6 ×
(Blue shift) 1 2 3
C
値のクリア,操作の取り消し
0 . R/S

Orangeシフト機能

x2 10x LOG x√y x! -
CMPLX
複素数演算を指定
RND
数値丸め
HYP ASIN ACOS ATAN
LAST x MEM
メモリ使用状況,変数,プログラムを見る
MODES
度,ラジアン,区切り記号
DISP
数値表示(固定,科学,工学,すべて)
CLEAR
消去(x,変数,すべて,統計)
GTO
ラベルまでジャンプ

表示を一つ先に,一行先へ進む

表示を一つ前に,一行戻る
ISG
増分して条件ジャンプ
x?y
x,yの比較ジャンプ
  →θ,r
極座標に変換
→HR
10進表現に変換
→DEG BASE
基数(2進,8進,10進,16進)
  →kg →°C →cm →l
(OFF)
−記載はない
INPUT
変数の値をxレジスタに.入力した値が変数に入る
FDISP
分数表示のオンオフ
PRGM
プログラム入力モードオンオフ
LBL
プログラムにラベルを付ける

Blueシフト機能

PARTS
数値の整数,小数部分,絶対値
PROB
順列組合せ,乱数
L.R.
直線回帰
~x,~y
平均値
s,σ
標準偏差
SUMS
統計の各種合計
EQN SCRL
横スクロールのオンオフ
R↑
レジスタのロールアップ
PI
円周率
%
y×x÷100
%CHG
(x-y)÷y×100
SHOW
xレジスタの値をフル桁表示,プログラムや式のチェックサムと長さを表示
x⇔
xレジスタと変数の値を交換
( ) =
FN=
式の選択
SOLVE
解法

積分
DSE
減算して条件ジャンプ
x?0
xの正負ジャンプ
  →y,x
直交座標に変換
→HMS
60進表現に変換
→RAD FLAGS
フラグのセット,クリア,テスト
  →lb →°F →in →gal
OFF VIEW
変数の値を見る
/c
分母の最大数(デフォルトは4095)
PSE
プログラムのポーズ(一時停止)
RTN
プログラムのリターン

★はメニュ形式の選択であることを示します.

最初のプログラム Hello World