コーディネーター中村博行(園芸福祉コーディネーター)の活動実績

1.滑川珠美園での取り組み(埼玉県比企郡滑川町‘02年10月〜)

・滑川珠美園(知的障がい者入所施設―彩の国「癒しの園芸活動」指導者研修 受容れ施設)で 園芸ボランティアコーディネーターとして活動

・園芸ボランティアグループ 珠ちゃん代表(’02年11月〜)
・地元ボランティアの募集ビラ配布(’02年11月) (滑川町の社協を巻き込んで、滑川町全世帯にボランティア募集のビラ配布)

・園芸療法に係る環境整備(ハード面の支援) 
車椅子利用可能な地域交流の場 (施設隣接の畑(斜面)に約100mの園路作成(変形五角形) 
(’02年12月に着工し、’03年10月に完成)
(埼玉県より無償で分けていただいた「汚泥レンガ」約1万個を使用)

・園芸療法プログラムの企画・実施(ソフト面の支援)
(五感―視覚、聴覚、臭覚、触覚、味覚、を刺激する植物の利用)    
(見て、聴いて、かいで、触って、食べちゃおう!)   
(季節のイベントの共同企画・運営) 


2.「NPO法人土と風の舎」での癒しの園芸福祉活動 (埼玉県川越市 ’03年4月〜)

  NPO法人土と風の舎 理事−福祉施設担当
  人・自然・地域をつなぐNPO (埼玉県認証日:’03年3月31日)

 
・彩の国癒しの園芸活動指導者及びサポーター養成研修の修了者の有志で立ち上げ
・園芸療法から癒しの園芸福祉活動へ   
・高齢者施設(ケアハウス)で育てた花を、小学校の花壇に植える活動   
・小麦の栽培⇒地粉小麦粉を作り、地粉うどん(副産物)(無農薬無化学肥料栽培)
・そばの栽培⇒地粉そば粉を作り、そば打ちの出前実演予定(出前そば打ち)   
・竹炭アート細工の製作


3.「園芸福祉コーディネーター」として活動 ひとりビジネスの展開(’04年1月〜)

・「グリーンヒーリングプログラム(GHP)」の提唱  
   〜農・園芸体験を通して、「いのち」の大切さに気づくプログラム〜
       http://www.ne.jp/asahi/cyber/lab/c/ghp/index.htm  

(主な活動実績)  

・第35回全国小中学校環境教育研究大会(新宿区)でWS(’04/1)  
・麻布大学市民環境活動論での講演(’04/6)  
・川口ボランティアサポートセンターでのボランティア活動紹介(’04/7)  
・埼玉県騎西町「障がい児学童保育「ふれんず」の親子向け   
 園芸療法プログラムの実施 「ふれんず花くらぶ」(’04/7〜’05/3 全15 回)  
・講演、イベントでの活動写真のパネル展示  

 ・GHPのワークショップ(WS)の企画・運営 (農園芸で「いのち」の大切さを)   
 ・GHPによるグリーンツーリズムの企画・運営

(連絡先) 「彩コミュニティCSOネットワーク(彩りネット)」 園芸福祉コーディネーター
        彩ネット=Irodori Community Civil Society Organization Network
        *CSOとは NPO・NGOやボランティアなどの市民団体の総称です。
 
   ホームベージURL http://www.ne.jp/asahi/cyber/lab/i.htm