★店主一言語録

2003/9/20 冷夏に残暑にそして秋を通り越して晩秋へ!?9月は9/21にNHK大河 武蔵巌流島決闘、NHK朝のドラマこころが浅草で最終回。10月は歌舞伎座に玉三郎、浅草寺の中村座と見所一杯。さあ、過ぎ行く文化の秋を和風で楽しみましょうぜ。 2003/3/21 imodeのHPを便利に実用的に、関東と関西、そしてスケジュールと便利電話帳にしました。これにてお楽しみ下さいな。 最近京都に仕事で行く機会が多いですが、「冬の京都がその男を強くした」というコピーと共にバガボンドの武蔵が載っているJR東海のパンフが良いぞ。非公開文化財の公開を、武蔵と結びつけて、行きたくなるよう煽っている。プロモーション上手し! 2002/8/31 夏休みに、”温泉&お遍路&波乗り”というテーマで、四国を放浪。 途中予定は無かったのだが、淡路島で人形浄瑠璃を見る。これが素晴らしい。 クールな人形に、目や口や手の捌きで生命を吹き込む。 そして、歌舞伎よりも削ぎ落とした、ピュアな世界。 文楽、浄瑠璃の世界もおもしろいぞ! 2002/2/20 2月の歌舞伎座"菅原伝授手習鑑"がなかなか良ろし。夜の部の賀の祝と寺子屋を見た。 賀の祝は、玉三郎、福助、芝雀と、三様の美しい女形が見られる。 この幕に限れば、芝雀>玉三郎>福助の順に素晴らしい。団十郎と吉右衛門の力比べも剛勇無双。 ということで、今月も歌舞伎座へGo!

2002/1/21 サイトにも書いたが、歌舞伎座の勘九郎鏡獅子の出来が出色。 獅子頭を持ち、獅子が乗移り、髪を振り乱し踊る姿は、身震いするほどの疾走感。 美の玉三郎”鷺娘”に対して、切れとドライブ感の勘九郎”鏡獅子”。 現代見られる歌舞伎舞踊の最高峰と言えよう。

★電脳和風空間★