〜システム紹介〜

スーパービジョン8000は、ビジコンと同じく、国産テレビゲームとしては初のモジュールマイコンを搭載。CPUやD-RAMを積んだテレビゲームというのは、当時から見た次世代機にあたり、玩具業界の悲願でもありました。バンダイでは、ゲームだけではなく教育系、サウンド系、パソコン系への応用が可能であるともアピールしていました。



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コントローラー

幅広い応用を見据えたパッド方式。説明用インストラクションフィルムが差しこめます。ケータイのようなキーボードも斬新でした。
正面

リセットボタンと電源ボタン、そしてカセットの挿入口。カタログでは本体を「マスターコンポーネント」と呼んでしました。テレビゲームという枠から一歩進めているんですね。
背面

放熱用のがたくさん。モビルスーツみたいでかっこいいですね。サウンドスピーカーも発見。ボリューム調整は無いので夜中のプレイは控えましょう。

接続ジャック部分

左からACアダプタ用、予備接続用、画面出力ケーブル用。予備〜は唯一無二の拡張端子。18VAとは高い電力です。
周辺機用スペース

前面にあるくぼみ。どうやら、この部分にフルキーボードをセットする構想だったようですが。
内部基板

Z-80互換のCPUにメモリが4kByte、サウンドチップにはなんとAY-3-8910というサウンドジェネレータを搭載。当時としては大変ぜいたくな仕様でした。


●取り扱い説明書&保証書

付属の説明書には8ページ。各部の名称、はたらき、テレビとの接続方法などが詳しく書かれています。

保証書は定型ハガキサイズ。3枚つづりと必要以上に厳重です。販売店がこれをバンダイに送ると、キャッシュバックするというキャンペーンも行われていました。






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