なんだ、パソコンじゃねーか
セガマニアにはたまんないってことで、特別紹介ねぇ、これは。
でも、SG-1000(セガ/1983年)と同じカートリッジが使えるから、ゲーム機にもなるのよぉ。
オッホホホホホー、ママともあろう人が”甘ーい!!” 16ビットマシンの可能性があるんだから、ソフト互換に関しては、そんな軽口たたいちゃいけませんことよ。
ま、SC-5000は長い間、ガセネタじゃねーの?とまで言われた、幻の中の幻マシンなのねー。情報はとにかく少なくて、1983年5月に「セガ・パーソナルコンピュータ モデルSC-3000発表会」ってのがあって、そこでちょこっとだけ触れられたんだっけかな?
PC-8000シリージと同等の機能を持つ、とか発表されただけど、そのくせCPUを何ビットにするのかすら決まってなかったりで、なんつぅか、生まれる前から幻想的だったりしてねー。
83年5月のマイコンショーに展示されるも、結局、開発室から出なかった試作機なのだな。
そういう話は昔からよく聞く。
へえええええー。ボクはSC-5000なんて,、てっきり都市伝説だと思ってましたよ。どのセガ本にも載ってませんしねえ。
SC-3000Hともちがうようですねえ。へえー、へえー×100。
(※詳しくは詳細データをどうぞ)