●エポック社関連
- Q.01:テレビテニスをエポック社にもちこみ、製造を担当したのはどこの会社?
白光無線(製造担当)
日経産業新聞1976年4月29日記事に明記
寺町電人(2005年)
補足:企画を持ち込んだ先は不明。白光無線かもしれないし、マグナボックス社かもしれないし、又は別の第三者かもしれない。
- Q.02:当時デパートで放映されていたカセットビジョン・パクパクモンスターの店頭用プロモーションビデオは誰がつくったものなのか?(注:エポック広報室は知らないと言っている)
- Q.03:カセットビジョンの未発売ソフト・グランドチャンピオンをプレイし詳細を説明せよ
●バンダイエリア
- Q.04:スーパービジョン8000を開発したメーカーはどこか?
科学技研(科研)株式会社
当時の関係者から話を直接うかがった
ナス原田氏(2002年)
- Q.05:スーパービジョン8000で発売されたソフト(パクパクバード、ギャラクシアン、サブマリンなど全7種)をすべてプレイしてレビューせよ
ソーナンス氏が近年すべて実際に購入され(!!!)、オデッセィにレポートを寄贈していただきました。スーパービジョン8000のページをご覧下さい。
ソーナンス氏(2002年)
- Q.06:発売予定だったアドオン5000のカセット「サブマリン」は発売されたのか?発売されなかったとしたらそれはなぜ?
●セガエリア
- Q.07:最初期SG-1000はシールが赤でパッケージが黄色という派手なものがリリースされたが、発売してすぐ、シールが青系で銀色のパッケージに変更されてしまっている。これはなぜか?
- Q.08:存在されると言われている、謎のSC-5000の詳細を述べよ
●任天堂エリア
- Q.11:コンピューターTVゲームは、1980年にモノクロで発売されたり、任天堂らしくない超高価で発売されたのだが、それはなぜなのか?本当の原因は何か?
モノクロで発売されたのは、再利用したアーケードゲーム「コンピューターオセロ」がモノクロだったため。高価だったのは、単純にそれで売れると任天堂が判断したため。ソースは関係者の証言より。詳しくはコンピューターTVゲームのページを参照。
寺町電人
●その他のエリア
- Q.09:ゲームパソコンM5用ギャラックスやPV-2000用ギャラガを開発したのは誰か?どこか?後者のパッケージに書かれている神田商会が有力だが果たして?当時の周辺事情求む
- Q.10:コモドール社と、そのマシンのゲームカートリッジを多数手がけたHAL研究所との関係を説明せよ
- Q.12:ズバリ!ナムコの未発売ゲームマシン、NC-1の画像を示せ!
- Q.13:東芝のビジコンはどうして突如打ち切られてしまったのか?!
- Q.14:日本で2番目の家庭用テレビゲームを造るなど、黎明期に活躍したパッケル測器という会社について、詳しくレポートせよ。
- Q.15:リコーが70年代初期に発売した、磁気シートを利用した学習装置「リコー・マイティーチャー」には、80年代(ファミコンやマークIIIの頃?)テレビゲーム化できる周辺機器(キーボード、コントローラー)が発売されたらしい。ゲームのクォリティはいかにも創世記のもので、ゲーム画面カードを取り替えることでゲームがチェンジできるといったものであるらしいのだが・・・。
この謎の周辺機器の画像とオフィシャルなデータを示せ。
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