追加された製品一覧 for国内発売・家庭用ビデオゲーム機究極年表(1975〜2005+2006)ver.7.72 最終更新日:2006年4月28日(更新終了)
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発売 月日 |
製品名 | 総発売元 | メーカー小売希望価格(円。税別) | 総製造元 or開発元 or輸入先 or供給元 |
一口メモ |
1976年 | |||||
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スポーツキング(101型) | YSA | 23,000 | YSA | '76年12月号「ラジオの製作」に広告掲載。GI社AY-3-8500-1チップを利用したモノクロ6ゲーム。丸紅住宅販売(23,000円)やAER(18,400円:送料荷造り込)といった広告に登場。 |
1977年 | |||||
3 | ビデオゲームG-5500 | (株)とだか | . | ![]() |
カラー6ゲーム。4月までの時点で月産3,000台。![]() |
3頃? | ビデオゲームG-6600 | (株)とだか | . | ![]() |
ライフル銃がG-5500と共通。 |
春まで | ビデオスポーツ | フェニックス・インターナショナル | 23,000 | ![]() |
2プレイヤー、4ゲーム。フェニックス社は東京・新宿区の会社で、そもそも全品米市場向けに製造されていたが、電波新聞('76 8/12)によると、「余力があれば将来日本市場に出荷する計画」だとか。それがこれにあたるようだ。 |
春まで | ビデオスポーツ | フェニックス・インターナショナル | 27,500 | ![]() |
上の銃付き?![]() |
4下旬 | TV-FANmodel 401 | トミー | 18,000 | APF(日本社)
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モノクロ4ゲーム。後\16,000に値下げ。 ![]() |
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4ボールゲーム+2種のライフルゲームがプレイできる白いボディのポンテニス機。おそらくAY-3-8500をカラー化(おそらく8515-1で)したもの。ELECTRONIC SPORTS 12JAE MODEL 1200というテレビゲームだが、日本語のチラシに「オールカーラーテレビゲーム VARIATION 12」とある。 |
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. | . | 正和 |
モデルCS-700。ポンテニス4ゲームとボールゲーム2種類。黄色いプラスチックボディ。光線銃はシステム10でも使われたおなじみのものが利用できる模様。おなじみ正和ブランドのよくあるポンテニス機だが、コントローラーが手元で操作できるセパレート型だったり、化粧箱がはでな赤(+青いゲーム画面)であったりと、任天堂テレビゲーム6/15を意識した製品だろうか |
2003年 | |||||
6/26 | ![]() |
マイクロソフト | 28,140 | カプコン | 特別パッケージ入りのソフト同梱版。DVD再生キット付。クリアファイルや設定画やスタッフの対談を収録した「ディノクライシスプレミアムファクトファイル」という冊子付。本体そのものはブラック。DINO CRISIS 3 |
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トミカ カーナビドライブ | トミー | 6,980 | 新世代(SSD) | ![]() ![]() バーチャルドライブinトミカワールドといった趣の、ドライビングシミュレーションゲーム機。音声案内ナビにそって野や町をドライブ走る。オリジナルカラー(パールホワイト)のスカイライントミカ付き。これがハンドルの手前にくっついており、ハンドルと連動して左右に動く(トミカワールドの表現)。ミニゲームもできる |
2004年(4月より消費税込み表記) | |||||
11/3 | 薄型プレイステーション2(通称) | SCE | オープン価格 | SCE | 型番SCPH-70000 CB(チャコール・ブラック)。とにかく小さく薄くなった。ネットワーク端子を標準装備。コントローラー1台付き。正式名称はPLAY STATION 2(のまんま)。![]() |
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SCE | . | SCE |
SCPH-7000GT。![]() |
2005年 | |||||
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SCE | 26040 | 光栄 |
SCPH-70000本体+真・三國無双4(通常版)+ω-Force(オメガフォース。同ソフト開発チーム)監修の秘伝攻略法/キャラクター設定画集。夕焼けの大空を描いたオリジナル化粧ボックス入り。 |
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エポック社 | 7,329 | 新世代
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マット型コントローラーを利用して4人までプレイ可能。全国を周りながら”どこでもドラえもん”を買い集めていく。ゲーム中ひみつ道具アイテムなども登場する。桃鉄のようなゲームだが、そもそも'80年に同社から発売された「日本旅行ゲーム いい旅チャレンジ20,000km」のビデオゲーム化という歴史的側面もあり。 |
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トミー | ![]() |
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![]() トーマスの顔がついたコントローラーは、車輪を手で回すもので、ゲームやきかんしゃずかんを楽しむ。ゲームは15種類。トーマスの声がTVから出るのもポイント。クリスマスの隠しゲーム(お話)もあるんだとか。 |
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セガトイズ | ![]() |
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「どこでもいっしょ」みたいな雰囲気のゲーム。画面の中に緑茶色のお茶犬がねそべっており、カン型コントローラーにカードをスキャンすると、対応した動作をする。カードは本体に50枚同封。 |
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エポック社 | 7,329 | 新世代
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シリーズ第2弾。マットコントローラーが2枚に別れて配置しやすくなった。番組をシミュレートした5つのゲームに加え、特番用ゲームも追加された。 |
![]() 9/15 |
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コナミ | 7,329 |
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[Play-Poemsシリーズ] マリンバ(木琴のような打楽器)型本体を2本のバチでプレイするポップン型ゲーム。4種類のゲーム。マツケンサンバIIなど20曲入り。すごろくとステッカーがついている。 |
9/22 | ![]() |
新世代(株) | . | 新世代 | ザビックスポート。プラグ&プレイ系ゲーム機の基幹ハードをつくっていた新世代株式会社の自社ブランド機。ダンスダンスレボリューションのようなボタンンのついたパッドの上で肉体を動かすゲームをプレイする。海外では以前より発売されていた。ジャッキーチェンやなかやまきんに君がCFに登場。広告媒体では決してゲーム機とは称しないのがポイント。 |
9下旬 | ![]() 魔法戦隊マジレンジャー マジマットでダンス&バトル |
バンダイ | 7,140 | 新世代 | [Let’s! TV プレイシリーズ] 戦隊シリーズがDDR型ゲームに。ミニゲームやダンスゲームを18種類も内蔵。 |
10/27 | ![]() 韋駄天翔 激走 韋駄天バトル |
トミー | 7,329 | 新世代 | [テレビで遊び隊シリーズ] 韋駄天翔=イダテンジャンプ。基本3D視点のレーシングゲーム。マウンテンバイクのハンドル型コントローラーを立体的に動かして、本物のようにスリーシックスティーなどを決めていく。韋駄天バトル(MDのスーパーハングオンのストリーモードのような感じ)、ダッシュバトル(タイムアタック)なども楽しめる。同社1978年のTV-FUN902を髣髴させてびっくり! |
10/29 | ![]() |
バンダイ | 7,140 | 新世代 | [Let’s! TV プレイシリーズ] 人気女の子アニメのDDR型ゲーム。二人プレイもダンスゲームもできます。あまりに長い商品名のため、公式ページでは一部略されていた。 |
11/12 | ![]() ドラゴンボ−ルZ バトル体感かめはめ波〜おめぇとフュージョン |
バンダイ | 7,560 | 新世代 | [Let’s! TV プレイシリーズ] かめはめ波のポーズで敵を攻撃。よけたり殴ったりアクションも可能。 |
![]() 11/17 |
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コナミ | 7,329 |
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[Play-Poemsシリーズ] 20種類のミニゲームをマット型コントローラーをふんで遊ぶ。1人〜2人用。秘密のパスワードがあるんだとか。 poemsは、ハドソンとコナミが共同開発したマイクロチップ。同シリーズは別売りの専用のケーブルと専用AVアダプタ(2つセット1,000円)が必要。 |
![]() 11/24 |
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コナミ | 7,329 |
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[Play-Poemsシリーズ] 幼児を対象としたマット型ゲーム機。おゆうぎやおつかい、サウンド演奏、など7種のゲームや遊びができる。あしボタンの上でおいっちに、おいっちにと歩いたり、きごうボタン(5色5種のどうぶつボタン)を押したりする。 |
![]() 12/10 |
Xbox 360 | マイクロソフト | . | ![]() |
ハイビジョン対応。外観デザインを大阪のハーズ実験デザイン研究所が担当。![]() 新発売にあわせて、ファイナルファンタジーXI βver.付きの「発売記念パック」をリリース。ソフトやヘッドセット付。 |
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(株)ザ・アクセス | . | (株)ヒーロー | 25種類のゲームがプレイ可能。パッド型。トイザらスなどで大体1,500円以下で販売されている。(株)ザ・アクセスは東京の会社。 |
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サイバークエスト | . | . | 釣りコンやガンコンなどさまざまな操作器をごちゃごちゃ詰め込んだコントローラーを使い、内臓ゲームを楽しむ。38種類のゲームがプレイ可能。振動機能までついている。二人プレイ用パッドも付属。 |
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. | . | . | ジョイパット型。8ゲームを収録。黒いボディに黄色ボタン4つ。単3電池3本駆動。 |
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. | . | . | 21種類のゲームを内蔵。モチ口の広いジョイスィック型。黄、黒、青のカラーリング。 |
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. | . | . | 21種類のゲームを内蔵。ジョイスティック付きプラグ&プレイ型機。JAKKSのナムコ5種に概観がそっくり。色は青、黄緑などがある。 |
. | ![]() 厳選7ゲーム ゲームの達人 |
. | . | . | [内蔵ソフトのみ][1コン][色:黒] キャラなど一部を変えたファミコンハックゲーム7種類を内蔵。電池駆動でX-BOXのようなジョイパット型。 |
. | ![]() ジョイスティックの達人 |
. | . | . | [内蔵ソフトのみ][1コン][色:緑] キャラなど一部を変えたファミコンハックゲーム6種類を内蔵。電池駆動でジョイスティック型。 |
. | ![]() 25イン1テレビゲーム |
. | . | . | [内蔵ソフトのみ][1コン][色:青] キャラなど一部を変えたファミコンハックゲーム25種類を内蔵。電池駆動でパッド型。アミューズメントセンターの景品だとか。似ているがTVゲーム25in1ではない(ややこしいなあ^^;) |
. | ![]() CYBER・ファミレータ |
(株)サイバーガジェット | オープン | . | [内蔵ソフト無][2コン][色:ファミカラー] ABボタンに加え、連射用ABボタンもつく。 |
03以降 | ![]() ふぁみ魂家郎vol.4 |
. | オープン? | . | [内蔵ソフト有][2コン][色バリ:黒、青、赤、シルバー、グレー] 内蔵ソフト7つ。 |
. | ![]() 俗に「厳選15TVゲーム」といわれるグループ(仮称) |
(多数) | (各種) | . | [内蔵ソフト有][2コン][ガンコン][色バリ:赤、黒、灰、青] コントローラーがN64似とメガパッド似。拳銃型の光線銃もついている。 このマシンは、Made in Chinaの商品を、日本の各社が勝手にいろいろなパッケージや名称(ゲームファンタジーなど)でリリースしている。 |
. | ![]() ファミ・コンフォート |
ロイヤルユナイテッドプロダクト | . | . | [内蔵ソフト無][2コン][色:ファミカラー] PRODUCED BY Masakazu Yanoの文字がパッケージにあり。ヴィレッジ・バンガードでは\1,575円くらいで販売。Made in China。 |
. | ![]() ファミ・コンフォートII |
[内蔵ソフト無][2コン][色バリ:黒など] | |||
2006年 | |||||
3/16 | ![]() “PlayStation 2” FINAL FANTASY XII Pack |
SCEJ | オープン | SCE | スクウェア・エニックスが企画協力。SCPH-75000 FF。同日発売のFINAL FANTASY XIIとのコラボで、PS2チャコールブラック色に本体にFFの紋章がある。ストラップ、コントローラー、縦置きスタンドつき。 SCEJとはソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンで、SCEの国内向けビジネスを担当しているとか。 |
![]() 3/31 |
![]() ナムコノスタルジア1 |
バンダイ | 3,500 | 新世代 | [Let's!TVプレイCLASSICシリーズ] 横約10cm、縦約6cmのゲームパッド型コントローラー本体に、往年のアーケード人気タイトルを2本、アレンジが2本の計4本を収録したゲーム機。実際のプレイには1,599円の別売りケーブル&ACアダプタのセットが必要。 本作はゼビウスとマッピーに加え、高速スクロールの「ゼビウス スクランブルミッション」、ウッディポップのような「マッピー ニャームコ団の逆襲」を収録。 |
![]() 3/31 |
![]() ナムコノスタルジア2 |
バンダイ | 3,500 | 新世代 | [Let's!TVプレイCLASSICシリーズ] ギャプラスとドラゴンバスターに加え、敵を吸い込んでは得点を挙げる「ギャプラス ファランクス」、100匹のモンスターを倒す新アイテム追加の「ドラゴンバスター ハンドレッド」の計4本を収録。 なお、Let's!TVプレイCLASSICシリーズの対象年齢は15歳以上 |
![]() 3/31 |
![]() タイトーノスタルジア1 |
バンダイ | 3,500 | 新世代 | [Let's!TVプレイCLASSICシリーズ] 影の伝説と黄金の城に加え、主人公が異なり新キャラを加えた「影の伝説 改伝」、「黄金の城 アマゾネス」を収録。 ![]() |
![]() 3/31 |
![]() タイトーノスタルジア2 |
バンダイ | 3,500 | 新世代 | [Let's!TVプレイCLASSICシリーズ] 奇々怪々とスラップファイトに加え、自キャラが異なる「奇々怪々 覚蓮坊」、「スラップファイト タイガー」(それぞれ攻撃力が異なる!)を収録。 Let's!TVプレイCLASSICシリーズのタイトル画面はゲームセンターあらしのドットきゃら(パッドをまわすと必殺技をする)。発売記念としてバーチャリアン渡辺浩弐氏のコラムが付いている。 |
4 | ![]() ![]() [FC互換機]ファミ・コング |
. | . | . | [内蔵ソフト有][2コン][色バリ:グレー][光線銃:付属] 内蔵ソフト8つ。光線銃は拳銃型。4月中頃、複数から一斉にネットオークションに出品されだした。 |
4/15 | ![]() ![]() カードスキャン! エキサイトステージ サッカー日本代表チーム |
エポック社 | 7,329 | 新世代 | 横スクロールサッカーゲーム。同社バーコードバトラーのように、(コントローラー兼)ゲーム機本体にカードスキャナーがついており、これにより選手能力がアップする。カードが無くてもゲームプレイは可能。2人用コントローラー、選手カード3枚も同梱。 |
4/27 | ![]() ![]() Xbox 360 Blue Limited Edition - 2006 FIFA WORLD CUP公式家庭用ゲーム機 |
マイクロソフト | オープン | . | なんちゅう名前だ(^^;
アディダスとコラボレーション。同社の青いバンダナ2枚と青いフェイスプレート。ソフト「2006 FIFA ワールドカップ ドイツ大会」同梱。FIFA公式ボールレプリカなどが当たるハガキ入り。数量限定。 |
7下旬予定 | ![]() ![]() ナムコノスタルジア3 |
バンダイ | 3,500 | 新世代 | [Let's!TVプレイCLASSICシリーズ] 全4ゲーム収録。超絶倫人ベラボーマン+自キャラがワンダーモモになるアレンジバージョン。ドルアーガの塔と、グラフィックの雰囲気そのままのアレンジバージョン収録。 |
![]() 11上旬予定 |
プレイステーション3 | SCE | . | IBM、東芝など | 米IBM、東芝と共同開発したMPU「セル」搭載。PS2の実に35倍の処理能力があるとか。ブルーレイディスクドライブを搭載。 余談だが、SCEの久夛良木CEOのコメント(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0521/e305.htm)によると、プレステはそもそもゲーム機ではないそうで、このカテゴライズは本来よろしくない?(^^。 |
年内予定 | ![]() ![]() |
任天堂 | 50,000未満 | IBM、ATIなど | 小さくて薄い2006年次世代機。12cm光ディスク採用。WiFiという無線LAN技術を利用したさまざまなサービスが展開される予定。![]() |
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発売年月 | 名前 | 発売元 | 価格(税込). | メーカーなど | 概要 | |
1997年 | ||||||
〜97年 | ![]() |
全日空 (サービス提供) |
- | . | 全日空のCLUB ANA(ビジネスクラス・C)のシートTV(又はパーソナルTV)では、7種類のビデオゲームがプレイできた。パッドは2ボタンと十字型ではない円形ボタンを使用。内容などは不明。 余談だが日本エアシステム(JD/JAS)では、ゲームギアの貸し出しが行われていた。 |
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2005年 | ||||||
10/20頃 | ![]() |
プレックス | . | プレックス | 健康歩行器具+テレビゲームで超デカい。コントローラーは前方向に傾く踏み板を利用。グリップを両手でにぎりながら、ゲームを楽しみ、間接の動きをよくする。「TAMA」のような「箱玉」ゲームや、足元で照準をあわせボタンを使って標的を撃つ「射撃訓練」等5種類のゲームを内蔵。テレビは家庭用モニタのものに接続。介護センターなどに販売されるとか。 |
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1982年 | ||||||
![]() 9 |
ぴゅう太 | トミー | 59,800 | トミー | 日本語BASIC搭載。ソフトタッチなゲーム多数。83年3月までで70,000台を出荷。![]() |
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時期 | 製品名 | 総発売元 | 予価(円) | 開発元 | 解説 | |
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72〜'77頃 | ![]() |
三菱電機 | - | 三菱電機 | ![]() |
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![]() '74〜'77頃 |
試作TVゲーム | ソニー | - | ソニー | 2004〜2005年にかけて開催されたで「本田宗一郎と井深大 −夢と創造― 展」の「さまざまな試作品」コーナーに試作VTRカメラなどとともに「試作TVゲーム」の名前で展示された。![]() |
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92年頃 | ![]() |
ナムコ | - | ナムコ、他 | ハードウェアのアーキテクチャの設計までは完成していた。ナムコ単独ではつくれないためソニーに話を持っていったところ、久多良木氏よりプレステ計画のことを知らされ、PSXプロジェクトに発展的吸収された。 |
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年度 | 名前 | 発売元 | 価格 | 製造元等関連企業 | 説明 | |
'72〜'75年 | ![]() |
晶栄電子? | - | 晶栄電子 | 電子材料1975年9月号の記事「ゲームエレクトロニクス1」に左のようにゲーム機の名前が挙げられており、併記がODYSSEYであったりと、アーケードゲームとは区別されている謎のマシン。昌栄とはスペースイントルダーのSHOEI? | |
'76〜'77年 | ![]() |
ソニー | - | ソニー | 1976年のエレクトロニクスショーに出展。電子技術誌にはビデオゲームと紹介されたが、コンセプトはビデオ学習機。2つのコントローラーは4つの回答用ボタンと表示部(得点用)を持ち、ビデオテープに収録された問題に回答する。表示は家庭用テレビ。テープには判定用データが記録されている。8080CPU搭載。コントローラーはポピラ2のようなサイズのもの、トミーLSIパックマンサイズくらいのものと2種類以上ある模様。実際に発売されたかは不明。 |