習志野緩衝緑地 香澄公園 |
習志野緩衝緑地は、湾岸道路等による交通公害等から
谷津干潟を守るために設置された緩衝緑地で
「谷津干潟公園」「秋津公園」「香澄公園」で構成されているそうです。
香澄公園は一番千葉寄りの公園で、全長約1200mの細長い公園です。
無料駐車場とトイレはありますが売店はないので飲み物は持参で。
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千葉市側から公園に入ると、まず「習志野の森広場」があります。
ここには滝(?)があり、夏にはザリガニ取りができます。
子供より熱くなっているお父さんたちを見かけることも…。
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この滝からの流れは、「菖蒲園」のある「下池」までいきます。
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メインの道は舗装されていますが、
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「習志野の森」を抜けて行く小道もあります。
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小川が流れていて、なかなかいい感じです。
ザリガニ取りのポイントです。
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公園内の木には名前がわかるように、名札が付けられています。
サワグルミ、ケヤキ、クヌギ、クロガネモチ、ヒメリンゴ、
ナンテン、ザクロ…
名前は聞いたことがあるけど、見たことは…って木がたくさんあります。
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「下池」です。この池には鯉のほかに、亀が住みついています。
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「菖蒲園」の菖蒲は、明治神宮御苑から株分けを受けた江戸菖蒲という品種が主で、
5月中旬から6月下旬まで楽しめるそうです。
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サギの仲間?
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「菖蒲園」を越えると、「香りの広場」が見えてきます。
サワラ、ヒノキ、クロモジなどの香りの木や、
タイム、セージ、ローズマリー等のよく聞くハーブ類があります。
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「香りの広場」の反対側には「ピクニックの丘」が広がっています。
「ピクニックの丘」には野外炉があり、気軽にバーベキューが楽しめます。
さすがに今日はいないだろうと思ったら、ボーイスカウトの人達がきていました。
春は桜が本当に綺麗な場所です。
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バーベキューコンロを持参するなら、ファイアプレースを利用するのも手です。
ちなみに、野外炉以外では火気の使用が禁止されています。
野外炉は公園事務所で申し込みができます。
昔は市役所まで申し込みに行かないといけなくて不便でした…。
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「ピクニックの丘」を過ぎると、「じゃぶじゃぶ池」があります。
夏は水遊びをする子供達でにぎわっています。
このあたりが香澄公園の中間あたりになります。
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「じゃぶじゃぶ池」で遊ぶなら、週に一度清掃の日があるので、その翌日がおすすめです。
清掃は火曜日だったかなぁ?
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冬場はこんな感じです…。
カモの仲間?
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「じゃぶじゃぶ池」の隣には少しですが遊具がある「とりでの丘」があります。
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「とりでの丘」を越えると、「フィットネス広場」にでます。
「フィットネス広場」からその先の「習志野の草原」にかけては、
キックベースに最適な広場です。
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藤棚のあるベンチもあります。
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「習志野の草原」が「秋津公園」よりの端っこです。
京葉線「新習志野」駅から来るとここが入り口になります。
滝のあった入り口から約1100mってところです。
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帰りは湾岸道路がわの歩道を通って帰りました。
夏場も涼しい木陰の歩道ですが、夜はめちゃくちゃ怖いです。
右側の防音壁の向こう側は357号です。
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秘密っぽい階段があったので、ちょっと探検に行ってきました。
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湾岸道路を渡る歩道橋みたいなんですが…
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高速の料金所で働く人達の通勤用だったんですねー。
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香澄公園の千葉市側には、幕張海浜緑地という公園があります。
そのまま公園が続いているんだからなんとかならないのかなぁー。
こんなU字溝で、習志野市と千葉市を区切らなくても…。
往復約2400m、汗かいちゃいました。
スポーク2本も折れちゃったし…
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