活動内容

活動方針

より効果のある教育をめざし、理解しやすい方法を考えました。
サービスをコミュニケーションの視点から分析し、言葉・行動の意味を理解してもらい、
仕事において忙しいときも、時間のゆとりのある時もその意味を伝える工夫をします。
お客様からすると、いつでも満足できるサービスとして評価します。
このコミュニケーション理論に基づいた教育方法をOM方式と言います。
集合教育では、その技術を理解しやすくするために、掛け合い講演方式という
独自の方法を開発、講師二人による掛け合い講演の実践者です。


特 徴

第一は会話形式の講演・講義です

通常の講演・講義では講師と受講者の間にどうしても壁ができてしまいます。
それを解消するために、またいろいろな実例を見せるために講師2人による掛合いの講演を行っています。
日本でただ1組の掛け合い講義・講演の実践者です。
受講者は一緒に会話に入るような感覚、すなわち臨場感のある雰囲気で聞いてもらいます。
それによって講師と受講者の一体感をつくっています。

 

 


第二は身体で気づき身体で覚える教育です

受講者は一方的に聞くだけでは、聞いたときは納得しても時間が経つと忘れてしまうということがあるものです。
そのようなことがないように、実習を必ず体験して日頃の問題点を気づき、
体で覚えて、そして私共の講義で確認する方法をとっています。
講師が二人のため、実習がスムーズに進行し、受講者の集中度が深くなります。

ビジネスにおいて声は重要です。
響きのある通る声を習得すると、分かりやすく説得力が出て、ビジネスにおいての評価が高まります。
またサービスにおいても、好感度が増します。
声の練習法を体得することは重要です。