この世にグラスファイバー繊維を用いた釣竿が量産化されるまで釣竿の大半が竹竿でした。トラウト、サーモンからサーフ、トローリングまで、この六角竹竿でした。時代はこの半世紀の間にグラスからカーボン素材に移り時は次世代素材を模索しております。
そんな21世紀にオーナーがずっと復活させたかったバンブールアー、オーシャンロッドがここにあります。
六角真竹鱒竿
For Strem&River Trout Salmon Casting Rod
渓流から本流のサクラマス までフルカスタムでサポートいたします。
UL5,6f2lb〜4lb 標準価格 \79,800(76,000)
詳細はお問い合わせください。
六角真竹黒鱒竿
For Top Water Bass FIsherman
美しい天然の香りと長い歴史で培われたバンブーロッド
TW BASS GW RED TYPE
フェルール&ガイト付き標準仕様5.3F(下)
お好みに応じてスレッド、ガイドのデザインを変更できます。
標準仕様本体価格 \80,850)(ハンドル別売)
GW社 天然石メノウガイドグリーン
GW社 天然石メノウガイドレッド&カーボロイトップ 仕様はご相談ください。
六角真竹海洋竿
シーバスからライトトローリングまで
スタンダップ仕様50ポンドクラスです
駿河湾のバラムツでテストしましたが先が入らず強すぎました。15k位のバラムツでは、話にならず、試作でおわりました。がそこで話は当然おわりません。
次に改良されたのがこれです。
グラスソリッドよりも確実に軽く、肉厚に製管されたグラスよりも軽く仕上がりしかも粘る。
この格調高い心落ち着く風合は、量産化されたものには無い究極の様式美があります。
多くのコンベンショナルタックルアングラーがバンブーは高い、弱い、繊細と言うイメージを持つのではないでしょうか?
少なからず私(平野)もそう思っておりました。
スピニングjig&cast仕様
勿論フレッシュウオーターのトラウトウルトラライトクラスからこの粘りと腰は出せます。
何を隠そう私(平野)もトラウト大好き人間です。
2007/8/5 大型シイラ14.5kg
●実戦力のあるバンブーロッド。
格調と切れ味の両立を目指した単なる宝刀ではない切れ味です。
それは、日本でただ一人と言われる一級真竹六角釣竿職人吉田幸弘師のこだわりと技術がなければありえないシリーズです。
ブランク
製作者(吉田)自らが藪に足を運び、厳選した国産の真竹を、最低でも1年以上乾燥してから使用しています。
※ 素性の良い竹を外観上の理由だけで廃棄するのは忍びないので「著しく外観を損なう場合」、「性能、耐久性、アクションに影響する場合」を除き使うようにしているため、ブランク上にわずかですがシミがある事があります。(吉田氏ホームページより抜粋)
適した竹素材の供給が不安定の為長期にわたりお時間をいただいております。お急ぎのお約束はできませんのであらかじめご了承ください。