タイ通信 チェンマイ慰安旅行 ケシの花の巻!。 (^0^)/
「♪赤く咲くのは けしの花、♪白く咲くのは 百合の花、(-o-)
どう咲きゃぁいいのさぁ〜 この私、夢は夜ひぃ〜らぁ〜くぅ〜」♪(-o-)
ってな唄が昔ありました。 (^^♪
何が言いたいかっていうと・・・
チェンマイの花園に行ったときの事。
「何だ、花ばっかりかよ〜」とばかり退屈そうに散歩していると、
なんとそこには、ヘロインの材料となるケシの花が・・・ (@_@)
見事なくらい、いっぱい咲いていて、しかも実に付いてる傷口から
少量ながらも、生アヘンが流れ出ているでは、ありませんか!
昔、「ヘロイン・タイルート」という言葉があったように、
やはり、この国で昔、かなりの量が栽培されていた事を物語っているのでしょう。
来ている人も、これがケシの花って事も知ってるし、
何にも珍しくないよ〜だってサ〜! (´・ω・`)
日本なら、咲かせたりするだけで罰せられるこの花も、
ここタイでは、加工前だし、観賞用だからいいじゃんって感じ!
観賞用なら畑にすんなって〜の、といいたくなる様な光景でしたが・・・ ('◇')ゞ
バンコクでは、ちょっと見られないこの花も、
ちょっと北の方に来れば、ぜんぜん普通のようでした。
もっと北に行くと、かなりヤバイ地域が今もあるらしくて、
やはり発展途上国、貧乏な国境周辺には今でも、
加工済みの「それ」がいっぱいあるらしいですわ。 (▼▼メ)
それでは・・・