A型肝炎

A型肝炎の主な感染の媒体は糞便だといわれています。今でも、現代でも下水道の未発達なtころでは問題とされています。その感染経路は、経口感染で、殆どが食品によるもので、性交渉での感染はまれだといわれていますが・・・。

最近、某ハッテン場での感染が問題となっています。

病院に行っても
「何か、生もの食べた?」とか「東南アジアに行って、生水飲んだ?」
という風に聞かれるようです。アナルセックスをするときたとえコンドームを使っていても、挿入の時に唾液を使ったりすると、手を口に持って行くわけで、感染のリスクはありますし、また、誰かのケツを掘った後のモノをくわえたりすれば、経口感染のリスクが高くなります。訳の分からないモノは、口にしないにこしたことはありません。

急性A型肝炎の治療法はいわゆる肝庇護療法。高タンパク食の食事をとって安静にしているだけの方法しかありません。しかし、病気の予後はよく、1ヶ月から2ヶ月の長期の入院になりますが、完治します。