さて…

結局は綺麗さっぱり。もともと真っ正面から向かい合っていなかったので、傷も浅く…というか呆れてしまっているので、殆どないのが正直なところ。

教訓といえば、愛するときは真っ直ぐにってところでしょうか。つまり以前の僕のスタイルを失わないことでしょうね。…しかし、最後までmetoのことを引き合いに出されたのは、びっくりでした。

洗濯物

「独り暮らししたいなぁ〜」なんて思っている人！普段、上げ膳・据え膳、洗濯物もお母さんがしてくれてるでしょ！…独り暮らしはなかなか大変なんですよ。

会社の寮の洗濯機、47L。今、２回目が回ってます。早く、GWこないかな。え？そう、4月も土曜日は全滅です（涙）

かなりの…

昨日は、会社の後輩と焼肉へ。10000円の散財。今日は、東京から遊びに来たmetoと一緒に寿司屋へ・・二人で20000円。

二日で福沢諭吉が2枚も消えていきました。

たまにはいいかぁ〜なんて自分自身を慰めながら、それでも、めっちゃ美味しいお寿司〜かなり過栄養でした。大阪に帰ったら、節約モードにしないと。

さて・・まだ５ヶ月先ですが、パリ・ロンドン行きの日程、決まりました。現地でお目にかかれる方、いらっしゃいましたら、連絡下さいね。でも、なぜだか今年もmetoが金魚の糞…今年はひとりで行くのかなと思ってたら、metoもいつの間にか、飛行機を取ったらしく、慌ててホテルをツインに変更した次第。

命日

一週間前、一時危篤が伝えられて、慌てて帰ったのですが、その時は持ち直して、食事も出来るようになっていたので、大丈夫だと判断していたのですが。

夜の9時半頃、母の電話で、容態の急変が伝えられ、そして、他界。

新潟発の寝台急行に、飛び乗って実家に向かったのを覚えています。

葬式の後の孤独。今から思えば、ちょっとクライシスでした。父が僕を呼んでいるとさえ思ってしまっていました。

父が亡くなって、思うこと。

男って、父親を越えることなんて出来ず、父親を亡くして、やっと大人になれるんだってこと。

僕の家の机の前には、母と父とが並んでいて、恥ずかしそうに下を向いて笑っている父の姿があります。まだまだ元気だったころ、ろくに孝行もしなかったけれど、確かに僕はあなたに愛されていたことを忘れません。

パンツ

映画を見に行く前に、新宿高島屋に寄って下着と靴下を購入。

「ん？」

パンツの「Body Wild」というタグをみてそう思ったんだけど、パッケージから出す訳にもいかず、そのまま購入。

今朝、シャワーを浴びて、穿こうと思ったらどこかで見たことある・・・ん？あ・・・！！って感じ。

Satoruとお揃いになってしまいました（苦笑）仕事の遅い彼が帰ってくる前に、掃除をして、洗濯してたんですよ：照）

パンツで彼を思い出してしまいました（笑）元気なのでしょうか？

帰りの飛行機、出発が遅れるわ、横には、信じがたい肥満体型の方が乗ってこられるわ・・参ったって感じです。

今週は、また徳島。

東京へ

昨日までの春の嵐が嘘のような良い天気。ひとっ飛び、東京に行ってきます。metoと会って、映画と買い物、そして食事。

明日の夕方には実家で用事もあるので、お昼便で帰ってきますが、それでも、はしゃいでいるmetoの様子で僕も癒されています。

僕に何があっても、そして、微妙な距離感を感覚的に保ちながら。

バレンタインに貰ったチョコのお礼は何が良いんでしょうね・・

で、食ってきました。しゃぶしゃぶ食べ放題。metoと二人で何皿食べたんでしょうね。

しかし、会う度に大きくなるお腹を抱えながら、食ってました＠meto。おまけに、食後のケーキもしっかり。これだけ食えば太るわ…僕も、負けずに食べてますが。

慌ただしい中、ご飯を食べる前に「有頂天ホテル」見てきました。三谷幸喜作品らしいといえば、そうですが、踊り出したくなるようなHappy Endでした。

出たがり演出家の彼、どのシーンで出ていたんでしょ？気が付いている人いたら、教えて下さいね！

さらに、このサイトとうとう90000Hit越えました。ありがとうございます。相変わらず、落ち着きのない僕ですが、これも僕らしいといえば、外れていないと思ってます。

届かぬ思いで眠れぬ夜があっても…何もないより、何かある…どきどきしていたいって思います。

タカへ

タカへ

意地っ張りで、照れ屋で間違っても
人のことを好きだなんて言えなかったあなた。
そんなあなたがいつの頃からか、朝ご飯を作るようになってくれた。
その時、箸と一緒にあった「ウサギの箸置き」

「送り忘れたものがあったので、送ります。」

僕の忘れ物とは別に送ってきた「ウサギの箸置き」

どこかで見つけて買ってきたものか、以前買っておいたものなかどうかわからないけれど、不器用なあなたの代わりに、ウサギの箸置きは、毎朝、あなたの代わりに思いを伝えてくれていた。

そんなことに今頃気が付いた。

もう戻るはずがない。あのときの怒りなんて、とうに失せても。戻ってきて欲しいって思っても、伝える術さえ残っていない。

前に向いて進むしかない、そして、タカとの出会いでまた教えられたこと、忘れない。

タカ、間違いなく、僕は、あなたが好きだった。ありがとう。

春は別れの季節かも

いろいろ反省するところもあり、あいつのことも気になりながら、でも、もう戻ることはできないんだと自分に言い聞かせてます。あれから何通かメールを貰ったけど、あいつらしいななんて思って読みました。言いたいことはあるけれど、何を言ってももう戻らないのなら、今は沈黙したほうが良いはずです。

若さを羨むつもりはないけど、後先をあまり考えず、無鉄砲に恋愛ができた頃が懐かしい。どうも心が年をとってしまった。もう次の恋は最後のような気さえしてしまう。

僕に勇気があれば、今の結果にはなっていないような気がする。

春は別れの季節かもしれない。