February in 2006

28日(火)晴のち雨

僕にだって
プライドがあるのさ

この世界には良くあることなんだろうけど、「二股」

浮気されても平気な僕だけど(そりゃ、怒りはするけど、きっと飯奢らせて、忘れるくらいの度量はある:笑)、二股は許せない。

電車もなくなってしまった深夜だったけど、タクシー飛ばして帰ってきました。僕に非があるのは自覚している。でも、同時に二人に対して愛を囁ける気持ちは僕には理解できない。

ま、後戻りも出来ず、事実を消去することも出来ない。ということで、さっさと身を引くことにしました。よろしくやってくれればいい。

きっと後半年で大阪ともしばしのお別れ。ちょっと早かったけど、半年先に悲しい思いをするんだったら、これで良かったんだろうね。

ということで、やっぱり2月は、「厄月」でした。

24日(金)晴

「君が代」を
聞くことができた

公私共々「低調」だった2月。それでも、「お外」での仕事は、最高の結果を残してきたのですが、その「ツケ」・・・多分会社に入って、こんなに続けて休んだのは、初めてかもしれない・・インフルエンザ(疑)に罹ってしまって、3日間寝込んでしまいました。(おまけに、今日は予定有給)

さてさて、そんな朝。ひょっとして「メダルなし」(30年ぶり?)っていうこともあったトリノ五輪。

最後の最後に女子フィギュアースケートで荒川静香さんが金メダルを獲得。その演技はきっと皆さんもご覧になったかと思うので(略)

NHKの女性解説者が言った一言「君が代が聴けるんですね」

天皇の千代の栄華を歌ったものとして、忌み嫌うひとも居たりするのですが、僕自身は、この歌をこういう場面で聴くと日本人であることを意識してしまうのです。

そう「Japan」ではなく「Nippon」である祖国を感じます。

表彰台の上で、君が代を歌いながらの荒川さん。決して涙は見せず達成感に満ちた素敵な笑顔がとても印象的でした。そしてインタビューの度に言っていた「この五輪、楽しめたらいいです」
本当に「楽しんだ」五輪だったと思う。

最高のものを出せる喜びを感じられたスペシャリスト達の競演。

Nipponを感じた朝。今は、7時36分。

6日(月)雪から雨

なんだかあかん

プレーヤーとしての自分を鼓舞し、結果を残すのなら、さほど苦労はしなくなっているけれど…組織としての力を上げるという難しさに直面しています。

組織としての力を上げるためには、個々の力を底上げするしかないんだけど。

ちょっと悩み中・・・。