October in 2005

30日(日)晴

10月も終わりかぁ〜

早いもので、今月ももうすぐ終わり。いつの間にか、日が沈むのも早くなり、朝晩が涼しくなってきました。…お陰で少し風邪を引いてしましましたが。

来月もばたばた忙しくなりそうですが、頑張らなくちゃって感じです。

23日(日)晴

いろいろあちらこちらに
でかけて…

いろいろあちらこちらに出かけてきました。

初めて、そして、最後の母との旅行。うちにいることが一番好きな母。でも、黒部渓谷には一度行ってみたいというので、黒部立山アルペンルート・上高地に行ってきました。

予想では目にも鮮やかな「紅葉」と思っっていたのですが、宇奈月温泉からの黒部のトロッコ列車からの車窓はまだ紅葉始まらずでした。

そして翌日黒部第四ダム(通称クロヨンダム)あの、中島みゆきが紅白歌合戦で地上の星を歌ったところです。立山連峰の山頂は初雪。

翌日は上高地に向かったのですが、その上高地では穂高連峰の雪と麓の紅葉がとても美しく、きっと一生忘れ得ぬ思い出となりました。

前日から通じて4日ほどずっと一緒にいたのですが、ずっと笑っていた母の笑顔が僕には一番うれしいものとなりました。

13日(木)晴

原風景

みなさんの原風景ってなんでしょう?

昨日の舞鶴での仕事を終えて、JRに乗ってぼんやり外を眺めていました。いつもなら、眠ってしまうのに、昨日はよく寝たためか、珍しく居眠りもせず、電車の揺れに体を任せていました。

舞鶴の小さな街を抜けると、そこはもう田園風景。わずかな平地に田んぼにして、そして、その田んぼは稲刈りがもう終わっていました。

最近では、稲刈りと同時に脱穀をしてしまうので、買ったばかりの稲を束ねて干している風景をみることは少なくなってしまったのですが、そんななか、一枚の田んぼを見ると綺麗に束ねられて、稲を干している様子が見えました。

そんなにたくさんの稲ではありません。きっとそれは、農家の人の自家用の分なのでしょう。(農家の人は、直ぐ脱穀するより、干した方が美味しいお米になることを知っているのです)小さな頃、稲刈りが終わった田んぼで遊んだことを思い出しました。

僕が生まれた当時は大阪といっても、田舎。関西空港が出来るまでは、交通事情も恵まれてはいませんでした。稲刈りの後に足を取られて転ばないように気を付けながら、トンボを捕っていたのを思い出しました。

大きな太陽、綺麗な夕焼け、ススキの穂・・・そんな秋の風景。見たことのある風景なのか、それとも僕の頭の中に勝手に描かれた象徴なのか。

そんな秋を追いかけてみたくなりました。

10日(月)
曇とか雨とか

晴の特異日

珍しく今日は雨模様でした。

午前中、美味し葡萄を頂いて、それをもって、実家に向かいました。(とっても美味しかったです>ありがとう)

昨日、母からの電話。留守番電話にメッセージが残っていて、朝、蹴躓いた(けつまづいた)らしくて、肋骨をぶつけたようです。帰って、ぶつけた箇所を見てみると、青あざ。下手すれば、おれているかななんて思いながら(肋骨って折れやすいのです)、ギプス(あ、因みに、ギスは誤り)で固定もしないので(呼吸のたびに膨らむので固定は出来ないので)、様子を見るしかないのですが。

明日、病院に行くとのこと、そんなにひどくはないので、大したことはないと思います。

しかし、今期(下期)になり、メンバーが替わってなんとなく、精神的なストレスが…(今まで、あまりなかったのですが)

「仕事って趣味!」なんて思っていた天罰なのかもしれません(笑)

今週から、またドサ周りが始まります。

1日(土)晴

東京
ディズニーシー

昨日9月30日から上京。というのも、昨日はmetoの40回目の誕生日でした。彼と、知り合ってもう8年。いろいろありました。楽しいことも、悲しいことも。…悲しいことは、僕のわがままのせいなんですけどね。

9月の最終週というのは、会社の上期と下期の境目なので、休暇とも取りやすく、あの別れの年以外は一緒にいたりしています。きっと、ずっとこの日は、彼と一緒にいるんでしょうね。

さて、僕は三度目、彼は初めての東京ディズニーシーに行ってきました。去年、懸賞で当てた招待券の期限が今月末。慌てて予定を立てて…。

“ランド”の方より、平均年齢が高くて落ち着いている感じがするのと、パレードだけが目的の「陣取り組」がいなくて(←これ、結構迷惑、歩きづらいし)、なんとなく落ち着いています。

おもだったアトラクションもすべて乗れて、満足。そして、二人でちょっと贅沢に都内のシティーホテルで一晩過ごしました。

もう40歳だけど、昔はかわいかったんですよ。ホント・・(笑)