博多にて

いつもと同じ
銀杏並木が

目白駅からのいつもと同じ銀杏並木が、夜なのに、金色に輝いて見えたような気さえしました。とても、自然で柔らかくて、そんな時間を過ごせたからでしょう。

頬を打つ、北風さえ、自分へのエールのような気がして、そして、いつもの道を、いつもより早歩きで、帰ってきました。

イクスピアリ

帰ってくる頃は、少し、寒さが増してきました。僕も、漸く復活。皆さんも風邪を引かないように。

ちょっと休暇

ところで、１２月がもうすぐ。師走といい、なんだか、あわただしい季節なのですが、好きな人と一緒に、暖かくして、街を歩くのが好きでした。

さて、明日は、会社の帰り、東京ディズニーランド側の、イクスピアリへ。この秋、お世話になった皆様へ、X'mas Presentを探しに行ってきます。

理由

そんな中、ふと、思ったことがあります。それは、恋愛をしていて良いところは、なにかということ。それは、デートの後、
「じゃ、またね〜」
という言葉が嘘ではないというところ。つまり、恋人と会うときに「理由」は要らないということかなと思いました。敢えて理由を書けば、「会いたい」という思いがあるからなのでしょう。

「じゃ、またね。」
で一日が終わり
「今日、暇？」
で、一日が始まる。そんな自然で平凡な日常が、僕の周りで、いつかまた繰り返されることを願って。

八つ当たり

仕事も出来るし、普段はいい人なんだけど、妙に子供っぽいところがあるんだな・・と。妙に子供っぽい僕が、言っているのですから、相当なものかもしれませんね。（苦笑）

今日は、久し振りに冷たい雨が降っていました。雨が、夏に出会った彼を思い出させました。そんな回数、会ったわけではないし、会時、いつも雨だった訳ではないのですが、なんだか、彼と会う日は、不思議に雨が降っていたような気がして。

元気にしているのでしょうか。

スキャナー

寒くなってきました。巷は、風邪が流行っています。暖かくして、栄養と休養を忘れずに、ご自愛下さい。

勤労感謝の日

大阪には、銀杏の木が多いですね。ホテルの前の銀杏の木は、すっかり色づき、道路を黄色く飾っていました。

帰りは、羽田着19:00着の全日空便。満席でした。来週も、ちょっと行事はあるけど、漸く、今月のDutyが終わりました。きがぬけてかぜひきそう・・。

後一月

今、大阪です。お茶とか、珈琲とか飲んだら、もうすぐ３時というのに、まだ眠れそうにありません。明日、一日、ずーっと、学会を聞いているばかりなのに、居眠りしたらどうしよう（苦笑）

明日は、また、１８：００ごろのANAで、とんぼ返りです。

高速道路

初めてこの東京タワーを見たのは、いつだったでしょう。記憶にあるのは中学校の修学旅行でしょうか。青空に良く映えていました。その後は、しばらく訪れなかったと思います。metoとも来ました。metoは、何年も東京に住んでいても、登ったことがないといっていましたね。

そして、５ヶ月前も、車で近くを通ったな、って、思い出してしまいました。

首都高に乗ると、あっという間に家に到着です。護国寺で降りたら、ほんの数分。東京に来て、車の運転をすることがなくなった（車は、今は乗っていないです）ので、こうやって、たまに車に乗ると、なんだかうれしいですね。

後一月あまりで、クリスマス。まだ、１１月だというのに、街は、クリスマスの装いですね。このままだと、６年ぶりのジングル・ベルならぬ、シングル・ベルになりそうです。ま、焦っても仕方がないし、言い訳用に、ちゃんと、仕事も入れたし（苦笑）。

少し去年までのことを思い出してしまいましたが、今年は、そんな感傷に浸る暇もなく、過ぎていきそうです。

水曜日

最近、食べ過ぎ気味。せっかく減った体重が元に戻りつつあります。今日もついつい甲府駅でシュークリームを五個も買ってしまい
「ひとりやのに、どないすんねん〜」
とつぶやいてしましました。
（もう冷蔵庫に残っているのは、２コ・・・）

お腹に力を入れて腹式呼吸！で、パワー重点。

獅子座流星群

昔、新潟にいた頃、弥彦山まで車を走らせ、手が届くような満天の星空に感動し、一緒に行った彼を後ろからHUGしたのを思い出しました。意外と、僕、ロマンティストでしょ？（笑）

ずっと、最近、夜の予定が入っていて、夜空を楽しむ時間がないのが、残念…。

さて！

さて、今週は、東奔西走の一週間になりそうです。

移動

２０時過ぎのあずさ７０号で千葉まで。お弁当を食べて、ずっと車窓から外を眺めていました。いろいろなことを思いながら。ホントいろいろなことを思って。

あと４０日あまりで、今年が終わります。その瞬間、僕は、誰のことを思い出すのでしょうか。

秋物だね

新宿・池袋と歩き、ラルフローレンの柔道着バージョン（笑）のトレーナーを探しました。ある人へのクリスマスのプレゼントにしようと探したのですが。しかし、既に、お店は、冬物一色。あるわけないよね、あれは、秋物。あのとき、買ってあげれば良かったかな。３ヶ月も早いクリスマスプレゼントとか言って・・・。

確実に季節は進み、時間が過ぎる、それを感じさせる小さな出来事でした。

なんだか…

でも、仕事ではほとんど、僕って寝坊ってしたことないんです。子供の頃から、目覚ましをかけて寝るんだけど、これは、保険。いつもは、目覚まし前に起きてしまいます。逆に、目覚ましで起きると、なんだか、寝起きは悪いし、リズムがおかしいし、しばらく機嫌も悪いのです。

さて、明日は久し振りに朝寝坊の予定。カーテンを閉じて、目覚ましも切って。…おやすみなさい。

胸焼け

明日から、出張ウィーク。忙しかったけど、会社のみんなのお手伝いも頂戴して、準備も万全！千葉と、甲府、大阪へ行きます！

日常の再開

そんなことをゆっくり考える暇もなく、忙しい仕事が僕を待っていました。昨日休んだ分の仕事を、大急ぎで処理しながら（ホント座るひまもなかった〜）、午後からは、研修のインストラクチャー。夜は、とある大学の先生と面談…。気が付いたら、２３時でした。

こんな日も良いかなと思いながら、会社を後にしていると、仲の良いMRが…「疲れてますか？」って。「元気だよ。」と返したのですが、よほど後ろ姿が疲れて見えていたのでしょうね。気を付けなくちゃ…ね。

肉体との別離

metoのお父さんに、metoと巡り合わせてくれたお礼を申し上げ、そのmetoを傷つけてしまったことを詫び、そして、これからは、ずっと、metoを見守っていくことを約束し、metoとお父さんが行こうと話していた房総へ、二人をお連れするということを重ねて約束しました。

帰りの新幹線の中、里に下りてきた紅葉を眺めながら、もうひとつ感じていたことがあります。それは、metoには恋愛感情を超えた情愛を持ってしまっているということ、例えば、親子の愛情にも似たものかもしれません。至極当然の感情の流れでしょう。しかし、それは、もう恋人には、逆戻り出来ないということを示します。少し、うれしく、そして、淋しいというのが本音かもしれません。

明日

仕事をしていても、何だか、集中出来なかった一日でしたが、上司もなんだか察してくださいました。話し下手のmetoがちゃんと、喪主の挨拶が出来るかどうか、不安です。さっき本人も、半分冗談交じりで、苦笑いしながら、電話で話していました。

夕方から、蒲田で説明会があるのですが、時間の許す限り、出来るだけ一緒にいたいと思います。

急逝

metoが病院に着いたときは、既に、心臓そのものは停止してしまっていたのですが、せめて、息子さんが来るまではという病院側の配慮で、心臓マッサージが数時間行われていたみたいです。

今年の春から、体調を崩されて、結局家には戻れなかったお父さんでした。metoも仕事をしながら、それでも、頻繁に病院に行き、初夏の頃には、しっかり舞台を作り上げました。本当に良く、頑張っていました。

お父さんの年代は病院嫌いでいけません。最初、倒れてしまったとき、それでも、病院に行くのを嫌がって、お父さんに、僕が手紙を書きました。それを読んで、納得してくれて、漸く、病院へ。その後、一度お父さんから、お礼の電話を頂戴したことがあります。

よく、お父さんの誕生日とか、父の日に、一緒にデパートへ行っては「何を買ってあげたらいいかわからないから。」というmetoと一緒にお父さんへのプレゼントを探しました。お父さんの年代にしては、若者向けのブランドから選んだかと思うのですが、それでも、「喜んでいたよ。」ってmetoが伝えてくれました。ふたりしてお父さんのこと「パパリン」って呼んでいました。

元気になったら、旅行にでも連れて行ってあげたいって。今朝の電話でもそんなことばかり言っていました。よくmetoは「健に、運転してもらって、連れて行って欲しいなぁ！」って、冗談を言っていました。

世の中には、一日何万円もする個室で、溢れるような高度な、ある意味、華美な医療を受けることが出来る人もいれば、保険診療ですら、まともにうけることが出来ないひともいる。お父さんの今回の病気もそう、基礎疾患の喘息の治療をちゃんとした病院で、最初からうけることが出来たら、こういう最期にはならなかったと思ったりしてる。

さっきから、涙が止まりません。悲しいけど、くやしいけど、会社に行かなくちゃ。明日までの仕事、やっておかなくちゃ。お葬式には行ってあげたいから。

仕事から帰ってきました。何とか、葬儀には行けそうです。

製薬業界などに身を置いていると、医療の表も裏も見えてしまいます。今、厚生労働省は、かかりつけ医の制度を広めようと、診療報酬の改定などを行っています。つまり、具合が悪くなって、直ぐ大学病院や大病院に行くのではなく、実地医家（開業医）での診察を受け、そこからの紹介で、大学病院・大病院に患者を送る制度です。

本音を書けば、儲けしか考えていない開業医がこれほど多く、自分の力量を過信し、最新の医療を勉強せず、患者のための医療を考えない医者がこれほど多いと、僕は単なる風邪でも開業医には行きたくありません。

急報

「今日、父が心停止を２回起こしました。これから病院に向かいます。もう駄目なんだと思います。
こんなメールでごめんね。本当は、健に側にいて欲しかった。幸せになってね。」

僕も、きっとmetoも、いつかこんな日が来るのだろうと覚悟はしていました。奇跡が起きることを祈りつつ、でも、ありきたりの慰めの言葉も思いつかないまま、久し振りに彼に電話をして、メールでも、こう返しました。

「いつかこんな日が来るって、その時僕はどうしようかと考えてはいました。今の段階では、どうなるかわかりませんが、落ち着いて、そして、しっかりお父さんに会ってきなさい。今日は、家にいます。何かあったら、電話してきて良いですよ。健」

と返しました。彼のそばにいてあげたい衝動を抑え（今の段階では、親族でもない僕が、駆けつけてもmetoのそばにいることすらできない。）、じっと彼からの連絡を待っていることにしました。

せめて、お父さんに「さようなら」をいわせてあげて欲しい、それを唯々祈るばかりです。

オリオンを探しながら

正直、今は、遠足の前の子供と同じ状態。何着ていこうかな？と思案中です。気温もあまり上がらないようだし、温かい格好で行かなくちゃ〜、せっかくだし、ちょっとおしゃれもしたいし、なんていろいろ考えています。朝は、７：３０集合。勿論、花火が終わって、ギリギリまで遊んでいますよ＾＾。（体力が続く限りね）

マイブームの、Poohも。なにか買ってきたいし〜。ホントいい年をしたおじさんが、もう、なんだか、仕方がないですね〜（苦笑）

そんなことを思いながら、会社からの帰り道、空を見上げ、オリオン座を探していました。

やっと木曜

いくら忙しくても、仕事に追われてはならない、仕事を追わなければならないと、そう肝に銘じています。

初夏の頃、ロンドンに行った効果が、まだ続いていますね。特にオックスフォードに行ったときのガイドの言葉。createする原動力は、鋭い感覚。美しいものを見て美しいと感じ、悲しいものを見たら涙する心、それは、いつも持ち続けたいと思います。

今日はまだ水曜

この不景気のなか、忙しいのは、幸せだと思います。しかし、忙しいだけでなく、やはり、Creativeな仕事をしたいと思います。奇しくも、昨日の会議で、例のセクハラ部長が
「仕事を丁寧にしているのは、わかる。しかし、効率化を考え、時間を作り、出来た時間で、新しい可能性の仕事をして欲しい。」
と言う趣旨の訓辞をしていました。（単なるセクハラ部長ではない：苦笑）

丁寧と馬鹿丁寧では大きく意味が違うと思います。いよいよ、頑張るときかと思いながら、セクハラ部長の話を聞いていました。

１１月始まる

巷では、本当に風邪が流行っているそうです。うがいと、手洗い、特に、後者の手荒いが効果的らしいです。それと、部屋の湿度も、乾燥しないように加湿器なんかを上手く使って・・。

昨日、メンズ・ネット・ジャパンのフォトメッセージに載せたら、予想を超えるメールを頂戴しています。今、一生懸命、返事を書いていますので、もう少しご猶予を下さい。

惰眠

そうこうしていると、例のセクハラ部長から電話が。どうも、ネットの接続がおかしくなったようです。どうして、なんでしょうね。うちなんて、そんなこと、一度も起きないのに。家にいるときだけでなく、このノートPCは持ち歩くので、きっと、ネットと繋がない日は、一日もないんだけどな。いつも快調。

慌てて顔を洗って、電話待ち。用事が終わったら、CDでも探しに街に出ようと思います。

結局復旧せず＠部長のPC。接続も設定もおかしくなかったのですが。奥様から、ザッハトルテとウィンナーコーヒー（アインシュペンナー）を戴きました。この前、旅行をされたらしいのですが、甘いトルテと、生クリーム。metoと行った、ウィーンへの旅を思い出しながら戴きました。

この３連休はどうもいけません。なんだか、センチメンタルモードです。（苦笑）

惰眠

去年のこの３連休は、山形の小野川温泉に行きました。
急に発達した低気圧が、寒気を連れてきて、
蔵王の山頂は、雪でした。
小野川温泉の近くの山には、
丸々太った野生のニホンザルがいました。

一緒に行ったのは、metoでした。

なんだか、遠い昔のような気もします。でも、その記憶は鮮明で、ニホンザルの驚いたような顔や、その周辺の鮮やかな紅葉、ロープウェイの山頂駅で飲んだ珈琲の味まで、憶えています。

そして、思い出す素敵な風景には、いつも笑顔のmetoがいます。

お茶の水、湯島、神田、飯田橋、木場、茅場町と歩き回りました。朝から、夕方まで。良く歩きました〜。お昼休憩以外は、ずっと歩いていたので、10km以上は、歩いたかな。先生も、僕も日頃の運動不足を痛感しました。今まで、点として、知っていた街が歩いたお陰で、繋がりました。たとえば、お茶の水と秋葉原って、直ぐそばだとか・・・。

かなり疲れたのですが、秋晴れのもと、素敵な時間を過ごすことが出来ました。でも、疲労困憊。一度家に帰って、シャワーを浴び、インドメタシンの軟膏を、足に塗って、いざ！オフ会へ出発。

５分前に集合場所・新宿駅東口交番前にいくと、既に、Nobu君、時間には、たけし君、たかさんと全員集合。みんな結構飲みましたね。僕は負けじと喰いました（笑）自己紹介から始まり、おのおのの恋愛観等々。こぢんまりとかなり沸々と盛り上がりました。２次会（カラオケ！）には、ひとし君が合流してくれました。

「The Off -Line Meeting. 素敵な仲間たち。」は恙なく終了。第２回は、あるのかな？（笑）

参加して下さいました方々、どうも有り難うございました。実物の僕を見て、がっかりしたかもしれませんが、これからもこのHPをご贔屓に。

僕がまだ新人MRだったころ。その先生も、卒業したばっかり。その病院は大きな病院で、僕と同じ昭和62年卒年の会を作ったりして、食事に行ったりしていました。（平たく言えば、接待していたのですが）

そんな先生が、都内某大学の教授就任。で、独身。なんだか一生のつきあいになりそうです。