大阪に行ってみませんか?食い道楽編

僕は、2ヶ月に一度、大阪に出張に行きます。大阪は生まれ育ったふるさとでもあります。そんな大阪を少しご紹介を。

大阪へ行くには新幹線と飛行機の両方の手段があります。落ち着きのない僕は2時間以上同じ姿勢で座っているのが辛くて、しばしば飛行機で行きます。今、いろいろな割引システムを利用すると10000円未満で羽田から飛べます。とすると空港までの交通費を加えると安く行くことがで来ます。

さて、大阪に着くと僕が決まってするのは栄養の補給です。「食い道楽の大阪なら安くてうまいもの」が当たり前で、費用/効果比を比べても大阪の方が安くてうまいものがあるのは、異論のないところだと思います。

さて、いつも僕が泊まるところは大阪東急ホテル。シティーホテルなんですが、10%の割引が使えて、部屋がきれい。大阪梅田(いわゆるキタ)の中心から歩いて10分掛かりません。堂山にも歩いて5分位です。東急ホテルの界隈は「茶屋町」といって由緒正しき地区だったのですが、一時、閑散としたちくになって廃墟ばかりが多くなってしまいました。平地にして高層ビルを、という話があったのですが、バブルがはじけて今の町並みが残りました。その廃墟を利用して今は若者を対象とした新しい街が作られています。そこのたこ焼き屋と、お好み焼きやがお勧めです。ゆっくりお茶をしたいのならMBS(毎日放送)の新しい社屋があるので、そこの一階のレストランがお勧め。放送局なので大阪芸人に会うことができます。

焼き肉を食うなら、環状線で少し移動して鶴橋へ。電車が駅に着いたら焼き肉の香りがしてしまいます。思い切り食べても、飲んでも5000〜8000円でしょうか・・・。もちろん味は保証済みです。

お寿司なら、お初天神通りにある「亀寿司」か阪急東通商店街にある「ブッチギリ寿司」両方とも3000〜4000円+酒代ですむはずです。

あと、ふぐ、焼き鳥、小料理、富山料理・・・いろいろお勧めの店があります。

僕の2ヶ月に一度の出張は、胃袋の欲求を満たすのが目的なのかもしれません。