ほんと、いろいろ…

人生には、山と谷はつきものみたいで、去年の事故のような失恋以外はあまり不調を感じなかったここ数年だったのですが、この2月は、「ほんと、いろいろ…」低調だったかもしれません。

先ずは仕事。大きな組織にいても、小さなコミュニティーでも同じ仕事をするにしてもやはりメンバが大切なのを実感しているここ数ヶ月です。
このHPにもしばしば登場していたセクハラ部長が、定年を1年残して子会社へ転勤してしまって、東京の別の部署から横滑りで、現部長にきた…僕の今の評価は「器小さい部長」…は、ほんと、
「こんな人しかおれへんかったん?」
なんて思わせる部長。

部下の提出する精算には一つ一つ理由を求め、今まで通っていた書類も時間がかかるようになってしまったり、経費精算にも形に拘ったり、なにをするわけでもないのに部下の出張に着いてきたり。

一番困っているのは、したい仕事をやりにくいってことでしょうか?新しいことをなかなかやりたいといえない雰囲気になってしまっています。
ついつい前の部長と比較してしまうのは申し訳ないと思うのですが、前に部長なら新しいことをして、もし何かあっても助けてくれるであろう安心感
「後のことは心配せず、思い切ってやってこい」
というエールを感じていたのですが、今度の「器小さい部長」にそれは×。

いつか爆発しそう(苦笑)ですわ。

さて、個人。

いつも会いたいなって思っている彼。会社の帰りとかふらっと会いに行ったりしているのですが、今月は月初めに行ったきり、行けていません。出張が続いていたり、実家での用事があったりなのですが、あるときなんだか急に不機嫌な彼。
構ってあげなかったからかななんて思っているのですが、原因が分からないと、解決にも時間がかかり、心に壁が出来てしまってます。…きっと会って、彼のことを抱きしめれば、こんな壁は砕けてしまうと思うのですけど(照)

ただ、臆病になってしまっている恋へのエネルギーはわき上がらずです。そんな中途半端な気持ちが彼をいろいろさせてしまっているのでしょうね。

それと日記にも書いたのですが、予期せぬ病欠。
不毛な有給の使い方ですよね、それも3.5日も…有給は余っているので、別に良いのですが、こんな形で有給を消化するのは不本意。

休みの時はやっぱりしっかり休まないと、どっかにやっぱり「疲労蓄積」してしまっているんでしょうね。…しかし、仕事が詰まるとその反動でどこかに出かけたくなる性分は治っていません。全日空の超割の時は、大阪にいないのは5月まで決定してます。

数十年ぶりの寒い冬。去年の今頃は、もう梅が咲いていたかななんて思い出しています。器用そうに見えて不器用な僕。じっとしているのはまったく性に合いません。

「石橋を叩かず渡って、振り返らない」

さて、2006年3月もこのまま頑張ります。

CORAZON
2006/02/24