シャナ(灼眼のシャナ)その1

2005年後半、唯一観ることの出来た(;´Д⊂)アニメから。
ちょっと色々と、派手目に作ってみたいなぁ〜と。

くーる:うるさいうるさいうるさいの人だよ〜。


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 基本ポーズはこんな感じ。髪の毛が付くと、ちぃーと頭が大きいかな?

 つーか削りこむ前なので、まだ全体的にパーツがでかい感じかな。手なんてグローブ。

 

 

 

 取りあえずドムのヒートロットでも持たせてみる。まー、こんなイメージってことで。


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 顔。もっとキツめの表情にしないと、誰だか分からんし。orz

 口は開かせてみましたが、中途半端な感じもするし〜。閉じたままの方がいいかな。

 

 

 

 今回は『上』ってのを意識しながら作ってます。具体的には〜〜なんて言うのでしょうか、こう、全体的にパーツが上に伸びていく感じ?(←ワカンネーヨ!

 髪の毛、長っげーー!ちょいとこれから分割ですよ。

 まーこれだけ後が跳ね上がってるなら、前髪もそれなりに(おでこが見えるくらいに)跳ね上がってないとおかしいかな、とは思いましたが、「ますます誰なのか分からなくなりそう(;´Д⊂)」なので、こちらはそこそこに抑えるつもり。

 

 

 

 全体像。手で支えておかないと自重崩壊してしまう・・・orz

 前回より足や胴を伸ばして頭身を上げてみました。取りあえずこれくらいで進めてみようかと。

 つーか、そろそろ武器を作ろうよ、オレ!


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 髪の毛に続いての大物その2、マントの製作。

 つーか、マントじゃなくてロングコートなんだよな、これ。

 念のため。

 製作はいつものようにポリパテを使います。

 私が言うのも何なのですが、こういった薄く、広い面積のパーツはファンドやエポパテのような粘土系の素材の方が、ホントはよいのでしょう。まあ、あくまで参考として。

 まずは油粘土で土台作り。平たくならないように立体感を意識して。バッサバッサした感じに・・・なってるかな?

 

 

 続いてポリパテを盛りつけ、ってか、塗りつけ。

 出来るだけ空気が入らないように密着するよう塗っていきます。ヘラ等を使うよりも手の指で!!

 粘土には離型にワックスを塗ってます、が、それでもなかなかキレイには剥がれませんので、洗浄にブレーキクリーナーと中性洗剤&歯ブラシで粘土を除去します。

 

 

 

 粘土をはがした後、更に盛ったり削ったり。

 裏側から光をあてて、透けてしまっているところが無くなるように厚みを増していきます。後は布のうねりなんかを意識しながら。

 

 

 

 装着しながら様子をみます。コートとしての袖や襟も作らないとまずいので、その分のスペースを確保。

 ・・・確保してないじゃん…orz

 取りあえずここからまた盛り削り。しばらくはモーターツールのお世話になりっぱなしになりそう。


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 武器はないのか、武器は!?

 つー訳で刀です。プラ板&アルテコ&エポキシパテでちまちま削りだし。

 

 

 

 大きさ的にはこのくらい。もう少しモールド彫り込んだら表面処理。

 あと、前回より髪の毛のボリュームを増やしてみました。多分このままでは複製出来ませんので、これから少しバラします。

 ・・・何度下に落として折ったことか…orz

 あとあと、胸のリボンを追加。表情は口を閉じる方へ変更。『にやり』って感じにしたいなぁ。

 アホ毛はまだ作ってません〜。

 

 

 

 夜笠(コート)は襟と袖を付けて、それっぽく作っていきます。

 

 

 

 装着するとこんな感じ。次までに自立するようにしておき・・・たいなぁ・・・orz

 

 

 

 全身像はこんな感じ、っても手が邪魔でよく分からないしー!!

 取りあえず次回からは表面処理開始。

次のページへ続く〜