進学希望者や在学中の学生に向けられた発信。その性格上、内容は研究室の基本情報が中心となっている。だが、そのなかで業績リストから「中京法学」掲載論文にリンクが張られていることに注目したい。これらは中京大学法学会が電子化しているもので、発信者自身によるものではない。なるほど、すべてを自分でとこだわることはない。既にあるものを、自身を軸にリンクという形で結びつけるだけでも、決して見劣りしない発信となるのだ。(2002-05-12記)