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ご一緒した山仲間のページです。ぜひご訪問下さいね panaさんのページ 郭公さんのページ DOPPOさんのページ 安芸さんのページ どんかっちょさんのページ |
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![]() 開花寸前のフクジュソウ |
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山仲間のpanaさんは鈴鹿をこよなく愛されている。今回の霊仙山にも20回も通っているそうだ。 そんなpanaさんに一昨年の秋に、霊仙山の西南稜ルートを案内してもらった。 その後、フクジュソウの頃も素晴らしいからと、お誘いを受け、総勢15名の大パーティで残雪の 霊仙山のフクジュソウに会いに行ってきました。 |
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![]() 前回下山が遅くなった経験から今回は1時間早い集合。まだ夜が明けきっていない5時半に郭公さんの車に便乗させてもらい集合場所の今畑へ。 panaさんの友人2人、和歌山のやたけた隊4人、四日市のRINちゃんの車も揃い8時20分登山口を出発。 いきなりの急登に、一気に汗が吹き出る。 チラチラとフクジュソウが。しばらくすると白いミスミソウも。 これから先、どれ位、花が見れるのかと思うと、厳しい登りもがんばれそう。 |
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9時20分 笹峠着。ザックを降ろして休憩。 笹峠からは近江展望台への急なピークが目の前に。標高差360Mの急登となる。 気合を入れて出発。 どんさん、RINちゃんの後に続くが、二人のペースにはついて行く事ができない。 ゴロゴロした岩の間を一歩一歩登る。 10時15分 近江展望台。登山マップでは笹峠から80分と記されていることからすると、順調なペース。 むしろ早いくらい。 |
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![]() 御池岳をバックに全員集合・・あれ見えない``r(^^;)ポリポリ |
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近江展望台からは御池岳、藤原岳などの鈴鹿の山がとってもきれいに展望。 私が全員集合写真をセルフタイマーで撮ることにする。 _(‥;¢…ホントカァ….。ooO(~ペ/)/ ほんと! でも、成功したのはこの写真のみ(^^ゞ |
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![]() 御池岳 |
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![]() 近江展望台からは、ますます歩き難い笹と岩のゴロゴロした尾根。しばらくすると斜面にフクジュソウが!o(^^o) (o^^o) (o^^)o キャアキャア♪ 凄い!可愛い!あと少しで開くのかなっといった可憐なフクジュソウの群生です。 登山道のあちこちに小さな蕾の群生。うっかりしたら踏みつけてしまいそうで、慎重に尾根を歩きます。 |
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![]() もう皆、フクジュソウの追っかけです 時間の経つの忘れて斜面に這いつくばってカメラに収めてました。 ここまで、早いペースで登ってきたけど、完全に足止まってしまった感じです。 それにしてもこんなに沢山のフクジュソウを見るのは初めてです。 |
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![]() 霊仙山で昼食。今日はすべてハイペース。 あっという間に昼食を済ませ、行動開始。 なぜって、早く下山して、panaさん御推奨の池田牧場のアイスクリームを食べに行かないといけないから(^o^) |
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雪が舞ってくるなか、霊仙山ピークへ。12時40分着。 記念写真を撮って下山に。 さー走るよ!のpanaさんの掛け声。 残雪の上を皆快調に飛ばしますが、私は雪の上でオタオタ。 誰もアイゼンなんてしてない。ここで1人アイゼンなんて言えないもん。必死で着いていく。 残雪の斜面から、今度は滑る泥の斜面の急な下り。 ロープや岩や木など、手当たり次第掴んで下る。 お虎が池でちょっと休憩。 その後も急な下りは続き5合目を過ぎた頃からだったかな。登山道の脇に白い可愛いミスミソウが出現。 何度も立ち止まって写真に収めました。 |
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汗拭峠の分岐からは、大洞谷沿いに細い斜面の道を下っていきます。 ちょっと足に違和感が・・・ 一ヶ月前、比良で足が攣ったので、今日は慎重に歩いてきたのだが・・・ 皆より遅れているが、ここで慌てて、足が攣ったら大変。持参した飲み薬を飲んで、足の運びに注意を して、下ることに。 |
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![]() 15時、林道に出て「お疲れさまー」 もうお花はおしまいかなと思ったら、最後に、セツブンソウの群生地に案内してもらいました。 花三昧の山行に大満足。 さて、5時閉店だという池田牧場へも余裕で行けそう。 八日市まで、ちょっと遠いけど、美味しいダブルソフトを平らげた後 「あ〜〜〜ダイエットしなきゃー」と俄かに後悔がσ(^◇^;) そんな早春のお山でした。 |
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