|
|
||||||
|
|||||||
山仲間のMさんから「ツァーなんだけど、いかない?」とお誘いを受ける。 この日のツァーは小型のバスに14名の参加者とこじんまりとしたパーティ。 リーダーは気さくな若い青年添乗員さん。 サブリーダーは大津から同世代のスタッフが最後尾をサポート。 |
|||||||
![]() 山本山 山頂からの展望 |
|||||||
![]()
10時過ぎに山本山登山口である宇賀神社前に到着。 10時30分 軽くウォーミングアップをして出発。 |
|||||||
![]()
11時 山本山山頂。 天気も良く、展望が素晴らしい。 眼下の琵琶湖、湖岸には雪を抱いた比良山系や、湖北の山などが展望。 |
|||||||
山本山から賤ヶ岳までは、登り下りの尾根歩きが3時間ほど続く。 琵琶湖を横目に、時折、冷たい風を受けながらの「湖辺の道」気分爽快。。 足元には、イワナシ、ショウジョウバカマ、スミレなどの早春の花が可愛い姿を見せてくれる。 歴史に所縁の地でもあり、登山道脇には○○古墳群などの標識が目立つ。 |
|||||||
![]() イワナシ |
![]() スミレ |
![]() ショウジョウバカマ |
|||||
13時50分 リフト前 |
|||||||
![]() |
|||||||
![]()
14時 賤ヶ岳山頂。 噂通り、素晴らしい展望。 眼下は余呉湖、横山岳が一際大きく展望。連なるように、北西方向に三周ヶ岳、赤坂山が、そして北東には金糞岳が、ぐるっと目を南方に向けると伊吹山と雪を抱いて、とっても綺麗。 |
|||||||
14時30分 遅い昼食休憩を終え余呉湖畔に向け下山。 植林の整備された登山道を30分ほど下れば、あっという間に湖畔。 回送してきたバスが待ちうけている。さっそく、乗り込み、今津の温泉(国民宿舎)に向け出発。 温泉で汗を流して、今度は湖西道路へ入り琵琶湖を左廻りに周遊して帰ることに。 途中、ザゼンソウの群生地にも立ち寄り、20時大阪着。 |
|||||||
![]() ![]() |
その他index | index |