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めずらしく晴天続きの週末。どこかの山に登りたい。 どうせなら22日の月曜日は休暇にしたら4連休。 と言っても特に山登りの予定もないまま、休暇に入った私。 さて、一人での行動となると、やはり冒険はできないので、過去に登った山になる。 少しでも展望の良い山に登りたいしなぁ〜。あれこれ思案をしてる間に4日の休暇がどんどん 過ぎ、最終日になってしまった。 「今日は何が何でも行こう」、ほぼ、行き先を決め、ザックを抱え自宅を出発。 道すがら、携帯を見ると、DPさんから受信メール。 私:「これから一人で山へ行くところです」 なんだ、かんだの会話をしてご一緒にお山に行く事になった。 「ラッキー!(^ー^)」 行き先は「岩湧山でどない?」「郭公さんも来るで・・・」 もちろん、OKです。岩湧山は9月に行く予定だったのでますますラッキー(^ー^)。 |
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![]() 郭公さんと合流し2台の車で、1台を下山地の岩湧寺付近にデポし登山口の滝畑へ移動。 空気はちょっとひんやり。 すかっとした秋の空のもと、支度を整え出発。 登山道は整備され、歩きやすい。 |
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![]() 登山道から見える山は槙尾山だとか・・・ 地理に弱い私は、ただ「ふぅ〜〜ん」 このルートは自然林がまだたっぷり残っており、盛りの紅葉が見事な色あいで出迎えてくれる。 |
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![]() 鞍部を過ぎ、ひと登りで、稜線がぱっと開ける。 オォ〜〜!白いススキが太陽に輝いて素晴らしい光景。 |
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![]() 2mはあるかなと思うようなススキの間に1本通っている登山道を登っていくと山頂に到着。 ここで昼食。 葛城山、金剛山などのダイトレの山が見える。 ゆっくりと休憩して、下山にかかる。 |
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![]() 山頂からは岩湧の道ルートで岩湧寺まで下山。 途中、いくつかの分岐があるが、よく整備されていて難もなく寺に到着。 寺の周囲には、前にTVでみた「シュウカイドウ」の木が群生。花のシーズンにまた訪ねてみたいものだ。 車を回収に滝畑へ戻り、早めの帰宅。 思いがけなく、ご一緒くださったDPさん、郭公さんありがとうございました。 |
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