|
|
||||||
|
|||||||
![]() ザンゲ平より大普賢岳・行者還岳 |
|||||||
|
|||||||
|
|||||||
メンバー:DOPPOさん タンタンさん ピッケルさん hiroさん くみさん milinさん HAMA |
|||||||
|
|||||||
明日、天気いいみたい・・ お気楽登山でも・・・ こんな調子の会話の前夜。 行き先も決まらないまま、当日。お気楽なので集合時間もいつもの場所へ7時30分。 こんないい加減な計画なのに集まったのは7名です(^^) 普段から親しくお付き合いをしてる仲間って、本当にいいもんですね(^^) さて・・・どこへ? とりあえず2台の車で出発です。 どこへ行くのかな?・・・ 見慣れた黒滝を通過ってことは大峰だよね。 でも、こんな時間なのに大丈夫なの? 天川川合を通過して川迫川沿いの林道を進んだ先は大川口。 なんと今日の登山は鉄山!でした。(全然お気楽登山ではありませ〜〜ん) |
|||||||
![]() 雪は? 今日の装備で大丈夫なのかな? ちょっと不安だけど・・・ 軽アイゼンしか持ってないけど・・・ (実はそのアイゼンもないことにザンゲ平で気がつきました) 今シーズンも厳冬の鉄山から弥山へ登ってるDOPPOさん、タンタン君など余裕の顔です。 |
|||||||
いざという時のために、ザイルも担いでくれてます。 荒れた登山道ははいきなり急登です。 |
|||||||
![]() 木の根っこを掴みながらの急登はどこまでも続きます。 下山の事を考えると、なんか心配だなぁ〜 でも景色は素晴らしいです。 ブナの林にもまもなく緑の葉がつくのでしょうね。 視界が広がり、バリゴヤの頭がでっかいです。 |
|||||||
![]() 前夜まで少し冷えたせいでしょう。 雪の量も増えてきました。 急勾配な斜面は滑りそうで、気を緩めることができません。 |
|||||||
![]() ザンゲ平で単独行の方が・・ 今日もこの山に入山してる人はこの単独の方と私たち以外は居ないようですね。 日差しは春の陽気のようで、今日は本当に暖かいです。 |
|||||||
![]() 12時過ぎ、ちょっと危険なトラバースなどもありましたが、ザンゲ平へ着きました。 目の前のピークの後ろに鉄山のピークがあります。 ザンゲ平から30分弱。 しかし、ここからはさらに厳しい鎖場で凍結してるとのこと。 今日の装備では危険だと判断してピークはあきらめてピストンです。(内心ホッ!の私) さぁ〜食事にしましょう。 |
|||||||
![]() 大きな弥山の前で全員集合 |
|||||||
![]() 中央 大普賢岳 右 行者還岳(ザンゲ平より) |
|||||||
![]() 手前からバリゴヤ頭 稲村ヶ岳 山上ヶ岳 |
|||||||
![]() 待ってる間、この展望を楽しみましょう。 ザンゲ平からの展望は凄いです! こんなデッカイ弥山を目の前にしたのは初めてです。 360度の大パノラマです! もう感動!!! でも少し不安が・・・ なんと!持参してきたとばかり思っていたのに軽アイゼンが入ってない(ーー;) |
|||||||
![]() DOPPOさんが、大丈夫!ザイルがあるかな心配するな と。 今さら悩んでも仕方なし・・ この展望を楽しみましょう! |
|||||||
![]() 稲村ヶ岳をバックにウサギチーム |
|||||||
好天で、雪も多少は融けて、何とか無事に下山しました。 危険な箇所で、何度となくザイルを出して頂きましたが・・ また一座、大峰の山を歩くことができました。 緊張の中にも、楽しく山を歩くことができる、こんな山仲間が居るなんて私って本当に幸せですね。 |
|||||||
下山後はいつものように温泉へ。 黒滝の温泉はこの日はクローズでした。そんな話をした黒滝ののんぶーちゃんは、下市の温泉まで 温かい、回転焼きを差し入れてくれてました!感激!!! 美味しかったです。いつも優しい気遣いののんぶーちゃんにまたまた感謝でした。 |
|||||||
大峰index | index |