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![]() 9時過ぎ、定刻より早い発車の臨時バスに乗車し高見山登山口の杉谷へ。 9時50分 登山開始 前回は1996年だから8年ぶりになる。 かつて街道だった小峠までは歩きやすい登山道。 |
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![]() 標高があがるごとに積雪量も増えてくる。凍結した登山道をアイゼンを装着して高度をかせぐ。 近畿でもメジャーな高見山はこの時期、霧氷狙いのトレッカーがやはり多く登山道は賑やかなものである。 今日は二人なので、快調なペース。 |
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![]() 小峠からは、地蔵尊の島居を抜け直登ルートで平野分岐経由で山頂へ。 |
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![]() 11時50分 山頂 山頂は風が強くて、霧氷が舞い顔にあたって痛いくらい |
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![]() 期待した展望もなし。昼食時で非難小屋は満員。 入り口付近で風を避けながら、煮込みラーメンを作って食べる。 登山者は、ますます増えてくるのでゆっくりともしておれない。 それでも1時間近く居たかな・・・ 12時50分平野に向け下山 山頂直下の風の通り抜けではダイナミックな霧氷が。 吹雪いているのか風で霧氷が散っているのか判らないが、目の前はチラチラと舞っている。 |
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寒くて震えながらもとりあえずデジカメのシャッターを押したものの、手ぶれで あとで確認すると、やはりピント外れの写真となってしまった。 2枚重ねの手袋を、1枚にしたら、冷えが厳しく、指先が痛くなる。慌てて2枚にしてやっと 感覚が戻ってくる。 平野への分岐を過ぎると、視界のない杉林が延々と続く。 面白くないなぁ〜 高見杉を超えたあたりで、アイゼンを外す。 14時20分 休憩をとることもないまま平野へ下山。 バスの最終は16時。こんなに早く着くと思ってないので温泉の用意をしてこなかった。あー残念。 14時45分の臨時バスにて帰宅。 |
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