《子どもたちからのメッセージ》
近くの小学校には、みんなで、「出前授業」に行ったこともあります。

私は小学1年生から、お茶を始めました。今は、5年生になりました。
お茶会にも、たくさん出てきました。

だから、小さい子たちも、できる!と思います。
一緒にやる人がふえたらいいな。と思っています。
小5 Riko
お茶の練習は、やっているうちに「はまる」ところがあります。
それが何なのか、うまく言えないのですが、
とにかく「はまり」ます!

お母さんたちは、行儀が良くなるとか、いい子になるとか言います。
それは本当だと思うけど、
わたしは、自分で「やってて、楽しい。」から、続けているだけです。

2年生の時から毎年、たくさんの人たち......
大人にも、友達にも、外国の子たちにも、お茶を点ててきました。

わたしと同じくらいの子なら、同じ気持ちになれると思います。
小6 Mai
小6 Ayaka
男子が入って、一緒に練習したいです!
前にいた子は転校してしまい、大学生のお兄さんたちとは、時々しか会えません。

お茶をやっているといろんな人に会えます。
この前は、テレビとラジオに出ました。新聞にも載りました。

先生の作ってくれるお菓子は、うちに来た人だけが食べられます。
毎日、違う形、違う味、違う色。先生は、季節や、行事のことを考えて作って、なぞなぞみたいです。
僕は、当たる時もあるし、はずれる時もあって、面白いです。
小5 Takafumi
Kana
わたしの作った服が、「ちゃ・の・ゆーす」のこどもたちのユニフォームに
なりました。お茶会にいらして、見て下さい!

最初は不安でしたが、今では、すっかり仲良し。
練習になれば、小さい子たちの方が先輩。みんなよく出来るので感心してしまいます。
年齢の差は全く感じません。
遊ぶどころか、私も真剣に稽古に取り組んでいます。
Aki