皆本の結論は・・

 

絶対可憐チルドレン 週刊少年サンデー06/50号  06/11/04


 すんません、また更新すんの忘れてました。

 レーザーディスクを整理してたら「GS美神」の劇場版が出てきて、つい見てしまいました。国内では劇場版はDVD化されてなくて、こないだ水島監督のアメリカ土産に海外版をもらったのですが、リージョンが違うのでウチでは見れません。で、息子がレーザーディスクを見て第一声「でかっ!」(笑)。でかいよね、たしかに(笑)。んで「映画にもなってたんだ。でも一回だけ?」と言うので、「一回なってたら上等だろう!」と大人げない反応をするワタシ(笑)。

 久しぶりに見た劇場版は、作画も演出もシナリオもいい出来で、あまり色あせもせずかなり楽しめました。ここだけの話、公開当時は、ラストはエピローグをカットして光秀を見送る美神の顔のアップでズバッとエンドロールに切り替えた方が良かったのではないかと思ってたのですが、12年たった今は、当時スタッフのみなさんが美神と別れがたく思ってくれていた気持ちが伝わって、個人的にぐっときました。

 さて、これから単行本です。おまけ漫画はリクエストの多かった賢木先生メインでいきますね。でもなぜか紫穂が目立ってる(笑)。本編の復讐か、紫穂? 復讐なのか?