テレビで「懐かしのアニソン」みたいな番組やってましたね。で、アニメ版の「タッチ」が紹介されててちょっと驚いたんですが。

　　達也の告白、電話でさらっと行われてます。何年も続いた話のクライマックス。そーゆー大事なことは直接会って言うべきではないのか。ってか、なんで電話でコクらないといけなくなったかというと、前後のセリフから察するにどうも甲子園に南ちゃんが来てないかららしい。どういうわけかあの女、家にいました（笑）。お前が連れてけ言うたんちゃうの!?　何してんねん、キミ!!

　　原作ではああじゃなかったよーな・・・どうだっけ。告白シーンはたしかどっかの河原で、はっきりと彼女の目を見て言ってたと記憶してるんだけど、南ちゃん新体操で忙しくなってたし、甲子園に来てたかどうかははっきりしない。いやでもひとり新幹線に乗って大阪に向かうという絵があったのを憶えてるんだよな。久しぶりに読み返してみよう。