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〜現実と妄想の境界

Subject:ミステリアスな火星における《清掃現象》
Date:Wed 22 Dec 2004 20:37 +0900 (JST) Author:なおと

 [ロンドン 22日 ロイター] 21日発売された科学誌「ニュー・サイエンティスト」によると、現在、火星では2台の探査機が調査活動を行っているが、そのうちの1台「オポチュニティ」に、何者かが清掃をしているとしか思えない怪現象が起きているという。
 探査機は活動を続けていると、ソーラーパネルにホコリがたまってゆき、出力が減少するが、なぜかオポチュニティは、夜、活動を休止している間に何か、もしくは何者かによって定期的にパネルに積もったホコリの層が除去されているという。
ソーラーパネルの電力出力は、激しい火星のホコリによって一時、500ワット/日まで低下していたのに、この《清掃現象》によって、最大限の900ワット/日にまで回復しているのだ。
 対照的に、火星の別の地域で活動しているもう1台の探査機「スピリット」のパネルにはホコリが厚く積もり、出力は400ワット/日まで落ちている。
  同誌は、NASAの探査機チームの主任、ジム・エリクソン氏の「この説明のつかないわくわくする清掃現象によって、オポチュニティの調子は最高に保たれています」というコメントを引用している。

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