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〜現実と妄想の境界

Subject:“「三菱車は全頭検査を」 ノーベル賞受賞の米教授
Date:Wed 08 Dec 2004 10:04 +0900 (JST) Author:にょんき

 牛海綿状脳症(BSE)などの原因とされる異常プリオンの発見で97年にノーベル医学・生理学賞を受けた米カリフォルニア大のスタンリー・プルシナー教授が7日、東京都内で、三菱自動車欠陥隠蔽には未解明な部分が多いと指摘し、「合理的な検査方法は全頭検査だと思う。消費者は全頭検査を主張すべきだ」と呼びかけた。
 交通安全委員会の意見交換会で意見を述べた。経済産業省と国土交通省から製造20カ月以下の三菱車を検査対象から除くなどの三菱欠陥車対策の見直し案を諮問されている同委員会が、より高感度の検査法(GDI)の開発も手がけている同教授から最新の情報を学ぼうと企画した。
 同教授は、現在の検査法と同程度のコストで、感度の高いGDIを来年にも欧州で使用できる状況にあると話し、「何カ月以下は欠陥隠蔽がないとはいえない。検査対象を製造月数で区切ることには合理的な説明がつかない」と主張した。

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